ちょっと待って！倦怠期で別れたいと思った時に確認してほしいこと11選

ここまで読んできて、なんとなく別れるべき倦怠期が分かってきたような気がしませんか？「相手の好きなところがわからないとき」「一緒にいる意味が見いだせなくなってきたとき」「好きという感情がなくなってしまったとき」こんな時は、二人の関係はもう潮時なのかもしれません。
どうにも我慢できないときには別れを選択した方がこの先のためです。

もちろんいきなり別れを切り出すのは勇気のいることで、言い出す方も言い出しにくい状況になっています。
相手に対して「ちょっと話があるから、時間作ってもらってもいいかな」と先に声をかけておいて、相手にも「もしかしたら」という気持ちでいてもらうことが大切です。
残念ですが、気持ちがない場合は倦怠期を乗り越えるのではなく、別れを考えてみてもいいのかもしれませんよ。

反対に乗り越えるべき倦怠期もあります。
その倦怠期は「ケンカが多い」「もめるけど好きなところがすぐに出てくる」「一緒にいるメリットを感じる」そんなときは、一緒に今の状況に関して話し合って、倦怠期を乗り越えるようにしてみてくださいね。
倦怠期を乗り越えると絆がグッと深くなりますし、何があっても動じなくなってきます。

倦怠期を乗り越えると、倦怠期を乗り越えていないカップルよりも、何があっても動じなくなってきますし、不思議とケンカが少なくなってきます。
カップルの相性にもよりますが喧嘩することで言いたいことを言い合うカップルもいますが、そんな場合でも相手が何を言いたいのかをしっかり見極めてパターンを読めるようになってきます。

倦怠期を乗り越えた後に気を付けることは、倦怠期で相手がどんなことを考えているのか、自分は何をしたらいいのかを見つめなおすきっかけになったと思います。
付き合っている以上倦怠期は何回もやってきます。
そのたびに倦怠期になってしまう理由は違いますが、もちろん解決方法はほとんど変わりません。
ですので、倦怠期を乗り越えたときのことを覚えておきましょう。

そして、倦怠期を乗り越えるときは相手を傷つけないこと。
それが大切です。
大切な相手だからこそ相手の気持ちに注意して話し合ったり行動したりすることで、比較的にスムーズに倦怠期を乗り越えることができますので、ぜひ覚えておきましょう。