【カップル別で見る】彼氏とディズニーを100倍楽しむコツ！

歳の差があればあるほど気を付けて欲しいのが「遊ぶ時間帯を無理しない」こと。

彼女の方が若いと、彼女のペースに彼が合わせてすぐにばててしまいます。

もちろん彼女とディズニーにいるのは楽しいのですが、どうしても体力がついていかないことも。

東京ディズニーランドは平たんな道が多いですが、東京ディズニーシーは坂道が多いので、ばてやすい男性もいます。

パークで思いっきり楽しむためには、お互いが楽しまないとだめですよね。

もしワンデーで遊ぶのが辛いときは、アフター6で楽しんだり、遊ぶ時間帯を工夫しましょう。

夜から行くディズニーもムード満点で、より2人の関係が盛り上がること間違いなし。

年上の彼氏ですと、お金に余裕のある男性も出てきます。

そうなるとどうしても甘えてしまうのが女心。

自分では手の届かないレストラン、お土産、ちょっと買ってほしいな…とおねだりしてしまいそうになりますよね。

もちろんたまにならいいのですが、毎回言われるととても嫌な気持ちになります。

もしおねだりするならリーズナブルなものをおねだりしましょう。

かわいいおねだりの方法は、「ここ、前から気になってたんだけど、一緒に行って欲しいな」というおねだり。

彼女は彼氏と一緒に行きたいと思っているので、そのけなげな気持ちが彼には好印象！

あなたが思っているよりも豪華なことをサプライズしてくれるかもしれませんよ。

乗りたいアトラクションなどをおねだりして、一緒に楽しむおねだりもかわいいですよ。

彼の体力がもつかな…と不安なときは、行きたいところを素直に伝えてみましょう。

その伝え方がポイント。
「あそこも！ここも！次はこっち！」と彼が休む暇もなくどんどん進んでいってしまうのはNG！

おすすめは「こっち行きたいな」とおねだりして、そのスポットが終わったら、「次はここに行きたいんだけど、行っても大丈夫？」と彼に確認するんです。

そうすることで、彼のことも気遣いつつ、自分の希望もしっかり伝えているので、わがままには感じられにくくなります。

きっと自分の希望を言えないのは、彼にわがままだと思われたくないからでは？

行きたいところに行ったら、彼のことを気にかけてあげる一言でとどめを入れることで、2人の絆もグッと深まること間違いなし！

いつもアクティブに動いているあなたにおすすめなのは、「まったりプラン」。

年上の彼氏と一緒だからこそ楽しめる方法です。

まったりプランのおすすめは、アトラクションに乗るだけではなく、ショーを楽しんだり、食事を楽しんだり、時間に振り回されない動き。

「アトラクションに乗れない！」と焦ってしまうところですが、まったり動いてもファストパスをじょうずに使うことで効率よく動けます。

アクティブに動くのももちろん楽しいですが、普段しない「まったりプラン」を楽しみましょう。

そうすると彼も疲れにくくなります。

疲れて辛そうにしている彼とディズニーは嫌な気持ちになりませんか？

彼の歩幅に合わせるだけで、いつもと違う楽しみ方を発見できますよ。

同い年の彼ということは、仕事での稼ぎがほとんど変わらない可能性もあります。

つまり、無理なお願いをするのはタブー。

パーク内の高級なレストランにもし入るときには、回数は1回にしましょう。

どこもおいしいメニューで雰囲気もいいので、いくつも行きたいですよね。

ですが、たまに行くからこそロマンチックな気分に浸ることもできます。

彼の財布に対して配慮ができると、彼女としての株があがります。

もちろん今後もっと関係を発展させていきたいと思っているならなおさら。

「お金のかからない女性」をアピールすることで、結婚を迷っている彼から突然「結婚しようか」なんてプロポーズされるかもしれませんよ。

きっと彼も仕事を抱えて毎日頑張っている身。

ディズニーの次の日に休みがとれてまったりできる男性だけとは限りません。

ディズニーデートは身体が疲れるので、次の日の仕事に支障が出ないように考えてあげましょう。

例えば帰りの運転を少し助けてあげる、少しだけ早めにパークを出るなど、工夫してみましょう。

もしパークを早く出る提案をしても彼が「閉園までいよう」と言ってくれたら、そのまま甘えて大丈夫。

彼も、ディズニーであなたと一緒にいたいということですからね。

次の日の彼のことまでしっかり考えてあげられることが、彼にとってもっと必要な女性になるために必要ですよ。

ふたりの関係をよりよいものにするきっかけにしましょう。

ディズニーデートをすると別れるという噂を聞いたことはありますか？

ディズニーデートで別れに繋がってしまうのは、待ち時間の間にケンカをしてしまうから。

特に待つことが嫌いな彼にとっては、待ち時間をどう過ごすかがポイント。

おすすめは、ポップコーンを買ってからアトラクションに並ぶ、エントランスでもらうリーフレットを見て、次に何をしようか2人で考えてみるなど、普段できないことをします。

待ち時間を利用して、次にどう動くのかを考えてみましょう。

待たされた感じがするとイライラする彼には、会話をして待った雰囲気を感じさせないのがおすすめ。

アトラクションに並ぶときにスタンバイの時間が分かりますので、しっかり時間をチェックしましょう。

「この待ち時間大丈夫？」と声をかけて、彼がOKしたら並びましょう。

自分の意志だけで並んではいけませんよ。

彼のテンションが高くて、勢いよく遊んでしまった…もう体力の限界だ…そう感じたときには、素直に彼に伝えましょう。

「ちょっと遊びすぎちゃったから、少し休みたいな」と話してみると、彼も分かってくれます。

休むと言うと、年下の彼は「遊べなくなるの？」と思ってしまいますので、まったりと動くことを目標にしましょう。

例えば、イッツアスモールワールドのような、まったりと乗っているようなアトラクションに乗ったり、食事を挟んで2人でおいしいご飯を食べたり、ゆっくりしながらもディズニーを満喫しているという状態にしていれば大丈夫。

もし体力が限界になってきたら、素直に彼に伝えましょう。