結婚

【まだ遊びたい?】結婚に迷いを感じる時9選。

「プロポーズされて嬉しいはずなのに、なぜか喜べない」「彼のことは大好きだし、結婚も望んでいたはずなのにどうして?」みなさんも、そんな悩みを抱えていませんか?今回は、「女性が結婚に迷いを感じる時」をご紹介します。

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結婚は人生の大きなターニングポイント!

結婚は人生の大きなターニングポイント!

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結婚はみなさんの人生において、大きなターニングポイントです。
お相手次第で、その後の人生が大きく変化してしまいます。
迷いが出るのも当然ですね。
重要な決断だからこそ、一時の感情に流されることなく、慎重に考えて答えを出さなければなりません。

世の中の女性達が、どんなことで結婚に迷いを感じているのか、一緒に見て行きましょう!

理由1 もっと仕事がしたいから

結婚となると、独身のころのように仕事ができなくなると考える女性は多いです。
特に専門的な職業の場合、勤務時間も不規則で、家庭との両立は大変なこと。
実際に結婚すると、女性が主に家事を行う場合がほとんどですよね。

料理・洗濯・掃除など、家事をこなすには多くの時間を取られてしまいます。
さらに、妊娠や出産、子育てとなると、女性の負担は大きくなるばかり。
これまでと同じペースで仕事をするのは困難でしょう。
そのせいで、自身のキャリアへも少なからず影響が出てしまうはずです。

「社会人になり、これまで努力してきて、やっと仕事が波に乗ってきた」

「仕事が楽しいと思えるようになってきた」

というタイミングでの結婚に、迷いが出てしまう気持ちもわかりますよね。
今は結婚のタイミングではないのかもしれません。
それでも結婚に踏み切る場合には、

・結婚しても家事は分担し、これまでと同じように仕事ができるように男性がフォローする

・仕事が落ち着くまで子供は作らない

などと、結婚前によくお相手と話合い、ルールを決めておいたほうがいいでしょう。

理由2 まだまだ遊びたいから

理由2 まだまだ遊びたいから

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「結婚すると夜遊びできなくなる」「友達と遊びに行くにも旦那さんの許可が必要になる」など、結婚すると自由がなくなる、遊べなくなると考えている人が多いようです。
確かに既婚者が夜遅くまで遊んでいると、「家に帰らなくて大丈夫?」「結婚しているのにこんな時間まで遊んでいるなんて」と、うるさく言う人もいます。
結婚するお相手によっては、自分の奥さんが頻繁に外出するのを嫌う人もいるでしょう。
ですが、夫婦の間できちんと合意ができていれば、なんの問題もありません。
既婚者だから、主婦だから、母親だから、遊んだらダメということはないですよね。

私も子供がいる主婦ですが、たまには旦那様に子供を預けて、お友達と遊びに行くことがあります。
きちんと食事の準備をしたり、家事ができていれば、文句を言われることはありませんよ。
全ては結婚するお相手次第!あなが結婚しても遊びに行くのを許してくれるのか、事前に確認しておきましょう。

理由3 忘れられない人がいるから

忘れられない人が存在する場合も、結婚する時に迷ってしまいます。

・別れてから後悔した人

・お互いに嫌いになって別れたわけではなく、色々な事情で別れざるおえなかった人

・片思いしていて、気持ちを伝えられなかった人

あなたの心の中にその人がいる限り、結婚の迷いが消えることはないでしょう。
このまま結婚するのでは、相手の男性に失礼かもしれません。
きちんと自分の気持ちを整理することが、必要ですよ。
過去の恋愛の思い出は、自分のいいように美化かれていることが多いです。

結婚に迷い、久しぶりに元カレに会ってみたら、「見た目がすっかりおじさんになっていて、全然魅力を感じなかった」「今の彼氏の方が全然素敵だった」なんて人はよくいます。
また、会って話をしたら、元カレの嫌いだった所を思い出して、「これが嫌で別れたんだ!」っと、未練がなくなったという人もいます。

大切なのは、きちんと過去の人と決着をつけること!中途半端にしてしまうと、結婚してからも引きずってしまうことになりますよ。

理由4 彼に気になる所があるから

彼のことは大好きだけど気になる所があって、結婚を悩んでしまっている人もいます。
例えば、

・彼がギャンブル好きなので、結婚してから金銭面が心配

・過去に浮気したことがあるので、またしないか不安

・彼の家族と上手くやれるか心配

・お酒を飲むと性格が変わってしまう

これ以外にも、悩みは人それぞれ。
ですが、気になる所があるうちは、結婚しなくて正解!きちんと解決してから、結婚を決めましょう。
気になっていることがあるのなら、結婚を決断する前に彼に質問するべきです。

彼の回答次第では、迷いが消え結婚へ踏み出すことができるかもしれませんし、反対にそんな人とは結婚できないと感じるかもしれません。
どちらにせよ、一人で色々と悩むより、彼の気持ちや考えを直接聞いた方が、結論を早く出すことができますよ。

理由5 漠然とした不安があるから

理由5 漠然とした不安があるから

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「なぜだか理由がわからないけれど、漠然とした不安がある」という人もいます。
それは、あなたの第六感が「この人と結婚したら不幸になる!」と危険を伝えているのかもしれませんよ。
きっと、彼とデートをしたり食事をしたり、一緒に時間を過ごす中で、何か気になることや違和感があったのではないでしょうか。
その「何か」がわかるまでは、結婚を保留にしておいた方がいいかもしれません。
女性の第六感を侮ってはいけませんよ!

理由6 マリッジブルーな場合

理由6 マリッジブルーな場合

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マリッジブルーとは、「結婚を控えた人が、間近に迫った結婚生活に突然不安や憂鬱を覚える精神的な症状」のことです。
プロポーズを受けた時には、なんの迷いもなく結婚を決めたのに、結婚式が近づくにつれ迷いや不安が大きくなってきた場合は、マリッジブルーな可能性が高いでしょう。
結婚は大きな決断ですから、不安に思ったり、怖くなって当然ですよね。

私も結婚式のプレッシャーから、マリッジブルーになってしまった経験があります。
その時は、彼に不安な気持ちを聞いてもらったり、式場のアドバイザーさんへ相談することで気持ちが落ち着きました。
ですが、どうしても迷いが消えない場合は、「延期する」という選択肢もあります。
日取りが決まっているからと、無理に進めてしまっては、迷ったままで結婚式を挙げることになってしまいます。
そうならないためにも、早めに誰かに相談しましょう。

理由7 年齢を気にして結婚を決めようとしているから

「本当はまだ結婚したくないけど、年齢的にそろそろ」

「周りの友達も結婚しちゃったし、私も結婚しないといけない気がする」

「将来一人では不安だから結婚したい」

などの理由でお見合いなどの婚活をしたものの、いざ結婚となると迷ってしまっているという人もいます。
子供がほしい場合は別ですが、そうでなければ結婚適齢期だからといって、結婚を焦る必要はありません。
年齢でその人の価値は決まりませんから、安心してください。
年齢を重ねるほど、それまでの様々な経験がその人の魅力となって表れてきます。

みなさんの周りにも、素敵な大人の先輩方がいらっしゃいますよね?いくつになっても、その人に魅力があれば結婚はできます。
年齢に左右されないようにしましょう。

理由8 自分以外の人のために結婚しようとしているから

・両親や祖父母に孫を抱かせてあげたい

・家族を安心させてあげたい

・プロポーズしてくれた彼を傷つけたくない

・彼を紹介してくれた友達に悪いから

上記のように、自分以外の人のために結婚しようとして迷っている人もいます。
きっとご両親や彼、お友達を大切にしている優しい人なのでしょう。
ですが、結婚するのは他でもないあなたです。
ご自分の気持ちを、もっと大切にしてあげませんか?結婚すると、大変なことがたくさんあります。

自分の意思でなく結婚した場合、もし結婚生活が上手くいかなかった時に、ご両親や彼など、人のせいにしてしまいませんか?必ず後悔してしまうと思います。
もう一度、「どうして結婚したいのか」自分自身でよく考えてみてくださいね。

理由9 結婚に反対する人がいるから

理由9 結婚に反対する人がいるから

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自分は今の彼氏と結婚したいけれど、両親・家族・友達などに反対されて悩んでいる人もいます。
やはり結婚は、みんなに祝福されてしたいもの。
自分の大切な家族や、信頼している友達に反対されたままでは、気が進みませんよね。
そんな時は、すぐに結婚を決断せずに、周りの人達の声に耳を傾けてみましょう。
「恋は盲目」というくらいで、あなたが彼に夢中になるあまり、冷静な判断ができなくなっている可能性があるからです。
周りの人達は、客観的に冷静にあなたと彼の関係を見ています。
その人達が反対しているのなら、彼にどこか気になる所があるからでしょう。
みんなあなたの幸せを願っているのですから、意地悪で結婚に反対しているわけではありません。

どうかあなたも冷静に、みんなのアドバイスを聞いてみてください。
私が数年前に出席した友達の結婚式では、ご両親が結婚に反対していたため、家族・親戚が不参加での挙式でした。
出席したのは、極わずかな友達だけ。
それでも本人達は幸せそうにしていましたが、事情を知っていた私は、心から祝福することができませんでした。
みなさんには、そんな結婚はしてほしくありません。
どうかご家族・友達みんなに祝福されるような結婚をしてくださいね。

迷いのある結婚は後々後悔してしまいますよ

迷いのある結婚は後々後悔してしまいますよ

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これまで、「女性が結婚に迷いを感じる時」をご紹介しました。
どんな理由であろうと、少しでも迷いのある結婚は、後々「失敗した!」と後悔してしまうと思います。
それならば、一度立ち止まって、迷いがなくなるまで待つことが大切なのではないでしょうか。
結婚は焦ってするものではありません。

お相手の男性も、あなたの素直な気持ちを伝えれば、あなたの心の整理がつくまで待っていてくれると思います。
あなたが心からの笑顔で、ウエディングドレスを着られるような、幸せな結婚をしてくださいね!
2017haru