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ツンデレでミステリアスな猫系男子の10個の特徴&攻略法まとめ

皆さん「猫系男子」ってご存じですか?その名の通り、猫っぽい性質を持った男性を指します。猫で連想するイメージは「自由奔放で気分屋さん」ですよね。そんな猫の称号を付けられた猫系男子、果たしてその実態とは!?今回は猫系男子について迫っていきたいと思います。

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猫系男子の特徴とは?10個のチェック項目

猫系男子の特徴とは?10個のチェック項目

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まずは「猫系男子」の特徴を探っていきましょう。
実は自分の彼氏が猫系男子という可能性もありますよ。
あなたの彼はこのチェック項目に何個当てはまるでしょうか?

#1 マイペースでひとりの時間を大切にしている

自由気ままに自分のペースで物事を進めていく男性は猫系男子の傾向が強いと言えます。
猫系とは対照的な犬系男子の中にも、一人の時間が好きという人がいますが、犬系は他の人と一緒に何かをしたり、同じ時間を共有することを好みます。

それに対して猫系男子は、あまり群れで行動することを好まず、同性の友人も少ないパターンが多いです。
独自の世界観があり、その世界の中に没頭したくなっちゃうのが猫系の特徴。

#2 彼女に対してツンデレな行動

無意識のうちにツンデレな行動を取ってしまうのも猫系の特徴。
例えば人前では手さえ握ることを嫌がる、そのくせ家の中ではにゃんにゃん甘えてくるなど、ツンデレな性格です。
甘い言葉も恥ずかしくてなかなか言ってはくれず、好きという一言さえ言われたことがないなんて彼女さんもいるのでは?

言葉で伝えてはくれなくても、ヤキモチ焼きな一面もあり、行動面で好きという感情が溢れ出ているところがツンデレ猫系男子の典型。

#3 束縛されることも、放置されることも嫌い

束縛されることも、放置されることも嫌い

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猫系の最も嫌いなこと、それは束縛されること。
恋愛においても気まぐれに自由に楽しみたい猫系男子にとって、縛られること以上の苦痛はありません。
逆もしかりで、猫系男子は彼女に対して縛るという概念も無いため、女性によっては「え、この人私のこと本気で好きなの?」と不安に思ってしまうことも。

しかし猫系男子は束縛されるのも嫌がりますが、放置プレイも同じく嫌いなのです。
猫系男子と程よい距離感を保つことはちょっぴり難しいですが、付き合いが長くなればその相手のクセも徐々に掴めてくるので、近すぎず遠すぎずベストなところを見つけていきましょう。

#4 甘えん坊になるタイミングがわからない

普段は冷めた感じで接してくるにもかかわらず、突然甘えてくることがあるのも猫系男子の特徴。
一般的に彼氏が甘えてくるタイミングを思い浮かべてみると、たとえばプレゼントを渡した時や家でまったりふたりで過ごしている時など、イチャイチャする雰囲気が出ている時ですよね?

しかし、猫系男子はベタベタ常に甘えるということはせず「え?なぜ今急に?」というタイミングで甘えてくることが多いのです。
理由を聞いても教えてくれないこともあり、彼の甘えたくなるタイミングが掴めないと最初は戸惑うかもしれませんね。

#5 インドア派

あなたの彼は休日に仲の良いグループで遊びに行く事が多いですか?それとも家でゴロゴロして自分の好きなことをしてい事が多いですか?猫系男子はインドア派の人が多く、友人の結婚式や会社の参加行事など、よっぽどの用が無い限りは自分からお出かけしない人が多いです。

もちろんオシャレが趣味でショッピングはよくひとりで行くという猫系もいますけどね。
基本的には家でネットサーフィンや趣味に時間を使っている傾向があります。
彼女ができても外出デートではなくて、家で過ごすことが多いです。

#6 クールな印象を持たれることが多い

クールな印象を持たれることが多い

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猫系男子は独特の雰囲気がある人が多く、クールな印象を持たれることがあります。

「ちょっと何考えているかわからないねあの人」なんて言われることもしばしば。
感情を表に出すことが苦手な猫系男子が多く、そういった印象を持たれてしまうのかもしれません。

また中には自分のことを他人にさらけ出すのが、格好悪くて自分の美学に反していると思っている猫系も。
さまざまな猫系がいますが、おおまかに言って「わかりにくい」ということは共通しています。
わかりやすい人というのは情熱的だったり、自分のことをペラペラ話してくれる人です。

#7 恋愛では肉食に

彼女になってからはツンデレが炸裂する猫系男子ですが、好きな女性を狙う時にはハンターの顔も見せます。
クールなイメージが強い猫系男子にも、肉食系な要素が実は隠れているのです。
あまり称賛はされませんが、略奪愛も躊躇なく進めていくことも。

本来猫だって本能のままに獲物を狙っていく生き物。
普段は涼しい顔をしていても、愛する女性のことになれば、猫系男子も本能を丸出しにしてくるのです。

#8 文系より理系な傾向

猫系男子は物事をとらえる時に、文系よりも理系脳で考えることが多いです。
女性は圧倒的に文系脳が多いため、言葉で自分の気持ちを必死で伝えようと努力するのですが、猫系男子に「結局要点は?何が言いたいのかよくわからない」とバッサリいかれることも…。

彼女としては冷たく言い放たれたように感じてしまいますが決して悪気はなく、猫系男子に感情論をぶつけてもあまり響きません。
何か伝えたいことがある時は、論理的に要点をまとめて、順序立てて話す方が伝わるのです。
しかしそれがなかなか上手にいかず、彼女は「私の気持ちを全然わかってくれない!もういい!」と怒って喧嘩してしまうことも多々あります。

#9 体育会系のノリが苦手

猫系男子は体育会系のノリが苦手で、年功序列の文化も大嫌い。
学生の頃、どんな部活をしていたのか聞いてみると、帰宅部か理系・美術系の部活に入っていた人も多いかも?もちろん猫系全員がそうではありません。
猫系男子の中でもスポーツが大好きで、社会人になってもクラブを続けている人も多いです。

しかし、根本的には体育会系独特の人間関係が苦手で、スポーツは好きだけれど、何かに所属するのは嫌だという人が多く、ひとりで楽しめるゴルフや釣り、スノーボード、マラソンを趣味に持つ猫系男子がたくさんいます。

#10 心が繊細

心が繊細

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猫系男子は一見クールであまり人に関心が無いように思えますが、実は人一倍人目を気にし、他人の気持ちに敏感で繊細な心を持っています。
マイペースだけれど繊細な心を持っているからこそ、彼女が困った時や悩んでいる時には、そっと包み込んでくれる優しさもあるのです。

図太い人は人に何言われようが気にしないのですが、猫系男子のように繊細な心を持っていると、見た目以上に傷ついている可能性が。
ちょっとでも様子がおかしいなと気が付いたら、彼が話しやすいよう心を開いて口を開いてくれるまで待ってあげましょう。
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