結婚式のプチギフトならこれ！ゲストが貰って嬉しいアイテム50選

「和三盆」とは日本独自の伝統的な製法により作られたお砂糖のことで、最高級の白砂糖が使われています。
黒砂糖をまろやかにしたような風味と細やかな粒子、口どけの良さがその特徴であり、上品な味をお楽しみいただけます。
そんな和三盆を使ったお菓子は、プチギフトとしてもぴったり。
本来は和をイメージするデザインのものですが、最近ではポップなデザインのものもあり、ゲストの方の心を和ませるアイテムとしても役立ってくれそうですね。

紅白饅頭に代表されるように「饅頭」は古くより、ここ日本における“縁起物”として親しまれてきました。
ちなみに何故、饅頭が縁起物として扱われているのかというと、饅頭に使われている小豆には昔から“邪気を祓う”力があるといわれていたそうで、小豆がたくさん詰まった饅頭は“厄除け”のパワーを持つため縁起がいいとされています。

日本の伝統的な縁起物である饅頭は、結婚式のプチギフトにも最適です。
とくに縁結びで有名な出雲で作られている「お福分け」は人気があるので、チェックしてみて下さいね。

「披露宴が終わったあと、プチギフトで頂いた“どら焼き”を食べたら疲れがとんだ！」なんて口コミもある「どら焼き」。
柔らかな生地と優しい甘さの餡子は、結婚式や披露宴に参列し疲れてしまったゲストの心とカラダを癒してくれる和菓子です。
どら焼きというと丸いというイメージがありますが、最近ではハート型や星型などユニークな形のものも販売されています。
さらに、生地にメッセージを刻めるサービスがあるSHOPもありますので、きっと素敵なプチギフトとなることでしょう。

奈良時代に遣唐使によって唐から伝えられた“唐菓子”に起源をもつ「かりんとう」は、1600年代に江戸へと伝わり、さらに明治の頃に浅草などから下町の庶民文化へと広がりをみせたといわれています。
そんな歴史を持つかりんとうは、口にしてみるとどこか懐かしさを感じさせてくれますね。

基本的な製法は小麦粉に砂糖を入れて練り上げ棒状にしたものを油で揚げて黒砂糖をまぶすという方法ですが、最近では野菜味など色々なフレーバーが楽しめる商品も販売されていますので、ちょっと珍しいプチギフトを選びたい方におすすめです。

「金平糖」は作るのが非常に大変なお菓子で、熟練の職人が丹精込めて時間をかけて完成させます。
その過程が“時間をかけて家庭生活を築き上げていく”“目の離せない子どもを育てる”様子を彷彿とさせるため、“小さいものから育てる”という意味が込められた縁起物となりました。
これは結婚式のプチギフトにぴったりな和菓子だと思いませんか？

金平糖は皇室の結婚式でも引き出物として使われており、たいへんおめでたいお菓子でもあります。
カラフルな見た目も、おふたりの結婚式をさらに華やかに彩ってくれそうですね。

まるでアイスキャンディーのようなキュートな見た目のこちらのお菓子。
実は「お餅バー」という、ほんのり甘い餅菓子なのです。
普通のお餅は時間を置くと固くなってしまいますが、こちらの商品は冷蔵庫で冷やしても柔らかいまま。
夏は冷やして、冬はちょっと焼いて、オールシーズン楽しめるので結婚式のプチギフトにぴったりですね。

普通の和菓子じゃつまらない！そんなあなたに、ぜひオススメしたアイテムです。
これなら和装だけでなく洋装のウエディングにもバッチリですよ！