結婚式のプチギフトならこれ！ゲストが貰って嬉しいアイテム50選

外国産の岩塩やピンクロックソルトなど珍しい調味料は、自分ではなかなか買わないものなのでプチギフトとして喜ばれます。
最近ではプチギフト用に小さいボトルに入った調味料も販売されていますので、比較的贈りやすいアイテムではないでしょうか。
予め大量に購入しておいて、お気に入りのミニボトルに移してラッピングするというのもオシャレで素敵ですね。

ぜひ、お二人の幸せのスパイスを、ゲストの方にもお裾分けして下さい。
みんながHAPPYになる結婚式にしましょう。

あの「じゃがりこ」や「ブラックサンダー」など有名なスナック菓子のパッケージに、好きな写真を入れてデコレーション出来るサービスがあるのをご存知ですか？写真入りのものは基本的には避けたほうがいいといわれていますが、この程度であればゲストの方も遊び心ある贈り物として笑顔で受け取ってくれます。
中身は市販品と変わりませんので、味もバッチリ保証されていますよ！

これなら結婚式の演出としても映えますし、ちょっとしたサプライズにもなり、和やかな雰囲気へと導いてくれることでしょう。

最近人気のプチギフトの1つに「栄養ドリンク」があります。
結婚式に来て頂いたゲストの方の健康面に配慮することで、感謝の気持ちも伝わりやすくなりますね。
またアルコールを飲む前に摂取することで二日酔いを予防する効果が期待できる“ウコンの力”などは、披露宴が終わり二次会までの空き時間に飲めるので便利です。
ただし、あまりにも味のクセが強すぎるドリンクは飲む人を選びますので、出来るだけ飲みやすいものをセレクトするよう心がけましょう。

お蕎麦やうどんにかけて美味しく頂ける「七味」は、なかなかに面白いプチギフトではないでしょうか。
とくにうどんは長寿の象徴として、そして太く長いことから“夫婦生活が長続きする”という意味を込めて引き出物に贈られる方もいらっしゃるかと思いますので、プチギフトで七味を贈ればセットでお楽しみ頂くことが出来ますね。
ちなみに筆者のおすすめは、こちらでご紹介している八幡屋礒五郎の七味唐辛子です。

実際にプチギフトに使ったという新郎新婦もいらっしゃるようで、ゲストの方にかなり好評だったとか。
ぜひ、ピリッとスパイシーでユーモアセンス溢れるプチギフトとして、お客様に贈ってみて下さい。

「梅干し」には“シワが寄るまで元気に過ごす”“シワシワになるまで二人で長生きする”などという意味が込められており、引き出物やプチギフトに選ばれる新郎新婦もいらっしゃいます。
また、筆者の知り合いに梅干しの名産地として知られる地域ご出身の方がいるのですが、彼女は結婚式のプチギフトに地元で美味しいという梅干しを選んだと話していましたので、地域性を象徴するものとしても喜ばれそうですね。
最近ではプチギフト用に梅干しが1粒だけ入った可愛らしいボックスなども販売されていますので、気軽に贈れるのも魅力的です。

地域性の高いお菓子の一例として、筆者の地元でもある埼玉県の銘菓として知られる「彩花の宝石」をご紹介します。
こちらは果物の形をした一口サイズのゼリーとなっており、その芳醇な味わいは県内外を問わず老若男女全てに愛されています。
このようなお二人の出身地やゆかりのある地域の名産品は、普段なかなか口にする機会もないので、プチギフトとしてお配りするとたいへん喜ばれます。

筆者の地元アピールにもなってしまいますが、ぜひ埼玉県にご縁がある方は「彩花の宝石」をプチギフトに選んでくださいね！

「米」という漢字を解体すると“八十八”となりますね。
この88という数字にはお米を作るためには“88の手間がかかる”という意味があるといわれています。
また漢字の“八”は末広がりなので、日本では縁起のいい数字として知られています。
さらにお米は日本の食文化の中心でもありますから、プチギフトにぴったりです。

とくに米どころとして知られる地域にご縁がある方は、プチギフトにお米を贈ってみませんか？プチギフト用に小さいサイズのものが販売されていますので、お持ち帰りの負担にもならず喜ばれるのではないでしょうか。