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出張や旅行に便利なキャリーバッグ!人気ブランド50選【タイプ別ランキング】

旅行や出張の際、あると便利なのがキャリーバッグ。荷物が重い場合や大きい場合も、楽に持ち運びができるということで、移動が多い時は特に重宝します。さまざまなタイプのキャリーバッグをそれぞれの特徴を捉えながらご紹介していきましょう。

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旅行にも出張にも活用できるキャリーバッグ!選び方は?

旅行にも出張にも活用できるキャリーバッグ!選び方は?

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行き帰りや、滞在先での移動のことを考えると、重い荷物を手に持って歩くことは、できれば避けたいですよね。
そんな時に重宝するのが底部分にキャスターのついたキャリーバッグ!ある程度の容量が入り、重い荷物でも楽に移動させられることから、旅行や出張で大活躍。
さまざまなタイプのキャリーバッグがある中から、どんなものを選べばいいか、その特徴や選び方を詳しくみてみましょう。

キャリーバッグのメリット・デメリット

キャリーバッグのメリット・デメリット

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重い荷物を運べて移動が楽々なキャリーバッグ。
一見メリットばかりに思われますが、デメリット部分も。
メリット・デメリットの両面をよく比べてみて、ご自身のスタイルに本当に合っているか、チェックしてみましょう。

メリット:移動の楽さと容量

キャリーバッグの最大のメリットは、重くても楽に移動できるという点。
キャスターが付いていることで、力の弱い女性の方やお子さんでも力いらずで運ぶことができます。
移動が多い場合でも、体に負担なくたくさんの荷物を持って歩くことができるというがメリットの一つです。
また、リュックサックやボストンバッグと比べて、容量が大きいというのも利点の一つ。
たくさん荷物が入るから、出先で荷物が増えてしまった場合も、持ち運びに困りません。

デメリット:段差や持ち上げる際は容量が仇に!

反対に、その容量の大きさがデメリットとなることもあります。
例えば段差や階段が多いところを移動しなければいけない場合、持ち上げたりコントロールするのが難しい場合も。
また、サイズによっては、電車や新幹線での置き場に困る場合もあります。
移動手段や場所によっては、キャリーバッグではなくリュックやボストンバッグなどの方がいい場合もあるので、ご注意ください。

サイズや重量を事前にチェック!

サイズや重量を事前にチェック!

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キャリーバッグの大きさにはいくつか種類があります。
キャリーケースの大きさの見方は2通り。
幅×高さ×奥行きのサイズを見る場合と容量を見る場合があります。
それぞれの見方をおさらいしてみましょう。

3辺の大きさは要チェック!飛行機利用の際

幅×高さ×奥行きのサイズは、主に飛行機で移動する場合にチェックしておきたい項目です。
最近では、「機内持ち込みサイズ」と明記してあるものもありますが、座席数が100席未満の航空機やLCC便を利用する場合、その基準がそれぞれの航空会社によってことなります。
そのため、機内持ち込みサイズであっても、サイズオーバーになってしまうことも。
また、最近では、新幹線の持ち込み荷物のルールとして、3辺が160cm以上の荷物の場合、別途貨物料金が掛かってきます。
飛行機を利用した移動にキャリーバッグを新調したい場合は、特にその辺りをチェックして購入しましょう。

内容量は宿泊日数を目安に

一方内容量は、宿泊日数を目安に選ぶ場合に活用します。
キャリーケースの容量表記はℓ(リットル)表記です。
分かりにくい部分もありますが、大抵は、「○泊程度」と一緒に記載している場合が多いので、ご安心ください。

35ℓ以内は、1〜2泊程度の滞在時におすすめのサイズ。
帰りにお土産などを買っても十分入るスペースがあるくらいです。

40〜70ℓ以内のサイズは、中型サイズやMサイズとして販売している場合も多い、3〜5泊程度の滞在におすすめのサイズ。
洋服や必需品だけであれば40ℓ程度でも良いですが、帰りに荷物が増えてしまうことも考えて、あえて大きめのサイズを選んで持っていくケースが多いサイズです。

70〜90ℓ以上の大型や超大型と呼ばれるサイズは、1週間以上のロングステイに使えるサイズ。
海外旅行や長期出張の場合に重宝する大きさです。
この大きさを利用する場合、たくさん入りすぎてしまって、飛行機に乗る場合、受託荷物の重量をオーバーしてしまうケースが多々あります。
必ず手元に重量をチェックできる軽量機を用意しておきましょう。

タイプを選ぶ:ソフトケースorハードケース

タイプを選ぶ:ソフトケースorハードケース

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近年、キャリーケースの種類も多種多様になってきています。
大きく2種類に分けると、ケース本体の素材に布や革などの比較的柔軟性ある素材を使用しているタイプをソフトケース
反対に硬い素材を使用し、形が変形しにくいタイプをハードケースといいます。
それぞれの特徴を捉えつつ、おすすめのキャリーバッグをみてみましょう。

その1 《ソフトケース》軽量タイプが多く持ち運びに便利

その1 《ソフトケース》軽量タイプが多く持ち運びに便利

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ソフトケースの多くは、化学繊維の上部な布地で作られています。
ボストンバッグやリュックサックで使用しているような生地をそのままキャリーケースに活用したもの、と言うとイメージしやすいかもしれませんね。

ハードタイプと違って、ボディの柔軟性を生かして、変形させることで外からの衝撃に耐えることができます。
そのため、ハードケースのように凹んでしまったり割れてしまったりする心配がないのが利点です。
そのため、たくさんのフライトにも耐えることが出来ます。
そして、ソフトケースが選ばれる最大の利点がボディの軽さ
ボディが布でできていることで、ケース自体の重さが軽減され、同じ容量でも多く中身を入れることができますよ。

デメリットとしては、防犯性の低さが挙げられます。
布製のため、ボディをナイフで切り裂かれてしまう恐れがあったり、ファスナーで開閉するタイプだと鍵を付けていても切り裂かれて開けられてしまったり、強引に開けることができてしまったりする危険も。
また、チャックが壊れてしまうと、閉じることが出来ないというのもデメリットの一つです。
では実際に、どんなソフトケースがおすすめかご紹介していきましょう。

【10,000円以内】お手頃価格で日帰り出張や日帰り旅行に

【10,000円以内】お手頃価格で日帰り出張や日帰り旅行に

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キャリーケースの多くはサイズに関わらず10,000円以上していまうものが多いですが、ソフトケースの小型〜中型サイズの場合、ブランドのものでも10,000円以内で購入できるものが多く販売されています。
ちょっとした小旅行や出張など気軽に使いたい場合、これくらいのお手頃価格のものだと使いやすいですよね。
気軽に使える人気のブランドキャリーバッグをご紹介します。

#1 大人女性の上品なファッションに合う「KANSAIBIS(カンサイビス)」

[カンサイビス] ソフトキャリーケース バロンテープキャリー 25L 2カラー 機内持込 機内持ち込み可 保証付 41 cm 2.3kg ブラウン

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都会的で上品かつスタイリッシュなファッションに山本寛斎氏の陽気なモード感覚をプラスした、ミセスに人気のブランド 「KANSAIBIS(カンサイビス)」
ライフスタイルに寄り添ったカジュアルテイストを基本に、コンサバティブな、飽きのこない、永く使っていただける商品提案をしているブランドです。
人気のジャガード素材のバロンシリーズから登場したソフトキャリーバッグ。
旅行はもちろんお買い物としても使えるのが人気のポイント。
100席以上の航空機内持ち込み対応の出来る小型サイズです。
落ち着いたシンプルな色合いは、シックな大人のイメージでコーディネートできますよ。
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#2 普段使いにも便利「HAPITAS(ハピタス)」

[ハピタス] 折りたたみキャリー スターウォーズ コンパクト STARWARS Mサイズ 中型 キャリーオン 豊富な柄 29L 55 cm 128チェッカーブラック

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トラベルアイテムをプロデュースする「シフレ」のオリジナルブランドである「HAPITAS(ハピタス)」
快適で楽しい旅をサポートするトラベルアイテムをトータルにコーディネートできるブランドです。
人気のキャリーバッグは、ベーシックな黒だけでなく、華やかで可愛いプリントが施されたボディが可愛いキャリーバッグ。
使用しない時はコンパクトに折りたたむことができるのも人気のポイントです。
国内線100席以上機内持ち込み対応サイズで、1〜2泊程度の旅行におすすめ。
また、ダブルジッパー式で上から出し入れできるから、普段の買い物などにも重宝します。
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#3 老舗バッグメーカーがお届けする旅行鞄「MOIERG(モアエルグ)」

MOIERG(モアエルグ)ソフトキャリーバッグ 機内持ち込み 一部可 Mサイズ スーツケース キャリーバッグ[71-22001-10] (M, ブラック)

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創業100年の老舗バッグメーカー「龍屋半左衛門」が運営するキャリーバッグや旅行用バッグの専門店「MOIERG(モアエルグ)」
シンプルかるオシャレなデザインの各種バッグは、リーズナブルにオシャレな旅行バッグを持ちたい方に大人気です。
おすすめのキャリーバッグは、男女問わず使えるデザインの軽量キャリーバッグ。
外側には、小物を入れるのに便利なポケットが2つ、ペットボトル用ポケット、A4サイズのものが入る大きめのポケットが付いているから、出し入れが多そうな小物をわざわざメイン部分を開けて取り出さなくてもいいのは嬉しいですね。
また、海外でも安心のTSAロックが付属しており、防犯面でも安心です。
同じデザインでSサイズ・Mサイズとあるから、用途に合わせて選ぶことができるのも嬉しいですね。
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#4 2WAYでいいとこ取り「TABITORA(タビトラ)」

TABITORA(タビトラ) スーツケース リュックキャリー ビジネスバッグ 旅行バッグ 機内持込 撥水加工 ビジネス 通勤 通学 出張 静音 大容量

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「TABITORA(タビトラ)」は、「本郎貿易株式会社」という会社が販売しているスーツケースブランド。
リーズナブルで、ビジネスシーンでも使えるキャリーケースが多いことが人気の理由のひとつ。
高級スーツケースブランドのデザインを模したヨーロッパ調のレトロデザインのものから女性に喜ばれる優しいカラーのタイプまで、幅広く取り扱っているのも特徴です。
そんな中で、最近人気なのが、リュックとキャリーバッグの2WAYで使えるキャリーバッグ。
リュックにキャスターと引き手が付いている形で、リュックとして背負ったり、キャリーバッグとして引いたりできる優れもの。
これなら、段差や階段がある場合や、移動が多い時はリュックサックとして活用して、重くなったらキャリーにチェンジ!という使い方もできます。
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【10,000〜30,000円】大きめサイズもリーズナブルに

【10,000〜30,000円】大きめサイズもリーズナブルに

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購入予算を30,000円以内まで引き上げれば、大きめのサイズのものも選択肢として入れられる価格帯になってきます。
大きめサイズをリーズナブルな価格に抑えてキャリーバッグを購入したい方におすすめです。

#5 職人の技が詰まった「SANCO(サンコー)」

[サンコー] スーツケース ソフト Finoxy-ZERO 機内持ち込み可 ビジネスキャリー FNZR-47 30L 47 cm 2.1kg ブラック

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1893年(明治26年)創業という老舗鞄メーカー「SANCO(サンコー)」
今では主流となっているTSAロックを日本で初めてスーツケースに搭載するなど、物づくり職人のこだわりを受け継ぎながら常に業界をリードし続けているブランドです。
そんなサンコーのソフトケース1番人気の「finoxy」シリーズのキャリーバッグ。
創業125年の旅行鞄専門メーカーの技術力を結集させた、軽さと頑丈さを両立させたソフトキャリーケース。
4輪のダブルホイールキャスターを搭載することで、より快適にキャリーを引くことができます。
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#6 軽くて大容量!「CONVERCE(コンバース)」

[コンバース] スーツケース ボストンキャリー 2WAY仕様 C1609041 ブラック

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1908年、米国マサチューセッツ州モールデンで創業し、今や世界的なスポーツブランドとして愛されるようになった 「CONVERCE(コンバース)」
こちらは、ボストンバッグとしても使えるキャリーバッグ。
タフなポリエステル素材を使用した耐久性にも優れたタイプ。
2WAY仕様でショルダーベルトで肩にかけても使用でき、スポーツ遠征や、旅行にも活用しやすいアイテムとなっています。
容量も41〜50ℓと大容量です!
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#7 3WAYの大容量「adidas(アディダス)」

[アディダス] ボストンバッグ 50L 二輪 65 cm 3kg ブラック

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ドイツのバイエルン州に本社をかまえる世界的にトップシェアを誇る総合スポーツブランドの「adidas(アディダス)」
ファッションに取り入れられるオシャレなデザインのスポーツウェアやシューズが世界中で愛され続けています。
そんなアディダスの人気ボストンキャリー。
大型の2輪キャスターで小回りもよく、着脱式のショルダーベルトで、手持ちとキャリーの3WAY使用が可能。
容量はなんと50ℓの大容量で、5泊程度の旅行にも使えます。
全面にデザインされた白地のブランドロゴやファスナーの取っ手部分に入れられたアディダスの3本線がオシャレなアクセントとなっていますね。
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Jullika07