贅沢なジャムをプレゼントするならこれ！瓶詰めジャムのギフト50選＋気をつけたいこと3選

東京都小平市を産地とするブルーベリージャムと紅茶のセットです。
東京の名産というのも少し珍しいですね。
希少価値の高いブルーベリーの中でも、大粒のものを厳選した贅沢ジャム。

小平産のブルーベリーは、実はテレビで取り上げられたほどの逸品なのだそう。
そして紅茶はほんのりと甘さを感じ、砂糖を使わずとも十分に満足いただけるお味。
日本のこだわりのティータイムをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

女性にとっては特にリラックス効果やホルモンバランスを整えてくれる効果のあるバラ。
華やかな香りに癒されるダマスクローズのジャムのセットはいかがでしょうか。
香水の原料となるダマスクローズの花びらがたっぷり入ったジャムで、他のローズジャムと比べてもその香りと風味は段違い。

花びらが入っていることで、食感も楽しめますよ。
特に乳製品との相性が良く、ヨーグルトやクリームチーズと合わせて食べるのがおすすめ。
ほかにも、クラッカーやトーストに塗って食べても美味しいですよ。
素敵な朝食のおともに是非。

砂糖をたくさん使うジャムは、甘くておいしいけれどカロリーが気になりますよね。
添加物を使わないジャムで有名なサンクゼールのオールフルーツジャムなら、どれも砂糖不使用。
果汁で甘味を整えることにより、さっぱりとした味わいの低糖度ジャムとなっています。

低温調理と果物を2段階に分けて投入することにより、フルーツ本来の香りと色が楽しめるのが嬉しいポイント。
ご紹介するセットなら、6種のフルーツジャムが味わえますよ。

長野県安曇野のカフェ、ル・パン・ブールのフルーツジャムは、北海道の甜菜糖と長野県産果物を100%使用したこだわりの逸品。
少量ずつ数回に分けて短時間で作ることで、色と香りが落ちることなくフルーツ本来の風味を味わうことができるそうですよ。

果実の形を崩さないよう丁寧な手作業で瓶詰めすることで、フルーツの食感が楽しめるのも嬉しいポイント。
ご紹介するセットなら、定番のいちごとつぶつぶのブルーベリーが味わえます。
朝食にぴったりなコクのあるコーヒーと一緒に味わってみては。

ジャムの素材がおいしければ、おのずとジャムもおいしくなりますよね。
山形県高畠町に工場を構えるたかはたファームは、素材本来の持ち味を活かした商品作りがこだわり。
果実を使ったジャムは着色料と香料を使用していないので、フルーティーなジャムが味わえると好評ですよ。

砂糖の一部に和三盆糖を使用していて、甘さ控えめなところも嬉しいポイント。
たかはたファームのホームページにジャムを使ったレシピが公開されているため、ギフトを贈るときに教えてあげてくださいね。

フルーツは旬に生をそのまま食べるのが1番おいしいと思っていませんか？山形県高畠町のセゾンファクトリーは、最高品質の素材を生でそのまま食べるよりもおいしくするのがこだわり。
一瞬の「おいしい」を引き出すため、徹底した素材選びと、丁寧な手作りを心がけているそうですよ。

ご紹介する朝食セットなら、大粒果実ぎっしり果物の風味たっぷりの2種のフルーツジャムに加え、ドレッシングやリンゴ酢、チーズディップなどバラエティに富んだ味が楽しめます。
中でも福岡県産のあまおうを使用した「真っ赤なあまおういちごジャム」は、ごろごろっとしたいちごが入っていて、あっさりとした甘みがおいしいと好評です。

秋の訪れを感じさせる金木犀をふんだんに使った、香り豊かなこちらの金木犀ジャム。
そのまま食べると柑橘系の酸味が感じられる爽やかな味わいですが、しょうがを加えてお湯で割ることで風邪予防のジンジャーハーブティーとしても楽しめますよ。

金木犀は、山梨県南アルプス市で丹精込めて作られた逸品。
フルーツそのままの味を引き立たせていることで、みずみずしさが感じられるジャムとなっています。

柑橘系のジャムといえばマーマレード。
素材感の生きたマーマレードはいかがでしょうか。
果実と荒糖だけでコトコト煮込んでおり、素材の形が良く残ったジャムです。
フランスのデパートやスペインの星付きレストランで使われるなど、海外からも好評の一品。

マーマレードはパンやクラッカーに乗せるだけではなく、チーズなどとも相性が良く料理に生かすことができますよ。
特に素材感がしっかりしているので味のアクセントになるでしょう。

山梨県南アルプス市で作られたフルーツを使ったジャムのセット。
日照量が日本一で、フルーツをつくるのに最高の環境が整っています。
完熟状態で収穫したフルーツが惜しみなく使われていて、フルーツのみずみずしさをそのままぎゅっと凝縮。

フルーツは低農薬区の環境で作られ、地元の人の手によって作られています。
無添加なので小さなお子さまから高齢の方まで安心。
南アルプスの生み出した最高傑作たちをぜひ味わってみては。

高知の名産たちをジャムにしたセット。
柑橘系は名産として有名な文旦、全国の生産量の中でもランキングに入るほどの次郎柿、そして新高梨の3種類です。

新高梨は特に高知では有名な果物の一つで、非常に大きな果実ができるのが特徴。
一玉が1キロを超えるようなものもあるんですよ。
そんな高知県の果物たちが一堂に会したようなジャムのセットで、高知の味を堪能してみてはいかがでしょうか。
その土地でよく採れる果物がきっと一番おいしいですよ。

フルーツを使ったスイーツで有名なブランドである新宿高野のジャム。
無添加で、果糖にレアシュガーを使ったコクのある逸品です。
フルーツの専門ブランドらしい果肉を感じさせるような食感のジャムは、果物のおいしさを引き立てつつ、ジャムとしての甘さも演出。

ブランドのネームバリューもあり、御祝いの一品などにももってこい。
高級感のつまったジャムたちを贈ってみてはいかがでしょうか。

ジャムを作るときには煮詰めていく過程でフルーツをしっかりつぶすパターンと、果物が煮崩れすぎないよう調整をしながら煮詰めていくパターンがあります。

こちらのジャムは、果物の姿を残すように丁寧に作られたジャム。
食感がしっかりしているのでパンにはもちろん、ヨーグルトのようなとろりとしたものに乗せて食感を楽しむこともできますよ。
フルーツが好きな方には特におすすめですね。

高級なさくらんぼといえば、佐藤錦が有名。
全国果実コンクールで北海道初の農林水産大臣賞を受賞した大橋さくらんぼ園が作るさくらんぼジャムは、高級な佐藤錦よりさらに高級な品種ばかりで作られたリッチな逸品。
品種別にジャムを作るこだわりがスゴいですよね。

大橋さくらんぼ園は、日本で初めてさくらんぼ狩りを始めた老舗のさくらんぼ農園。
こだわりのジャムを味わったら、さくらんぼ園に訪れたくなるかもしれませんね。

甘さと酸味のバランスの良い品種であるりんごのジョナゴールドを使ったジャム。
使われているのは、青森にある赤平農園のリンゴ。
有機肥料を使い、手間をかけるのは最低限にとどめて育てているため、生命力の高いりんごが生まれました。
濃厚な味わいは太陽と自然にしっかりと育まれたからなんですね。

こちらは皮ごとりんごを使っており、さらにしっかりとした味のジャムに仕上がっています。