神楽坂ランチならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP4

江戸時代後期から花街として栄えてきた神楽坂は、今なお料亭や茶屋が軒を連ね、石畳や細い路地も多く、東京とは思えないどこか懐かしい趣があります。

神楽坂にはこのエリアのシンボル的存在である「毘沙門天（善国寺）」をはじめ、スタイリッシュな外観から日本一オシャレな神社と呼ばれる「赤城神社」は、参拝に訪れた女性に縁結び・年願成就などのご利益があるパワースポットとして人気を集めており、デートコースとしても魅力的です。

神楽坂と言えば「高級料亭」というイメージを抱きがちですが、他にもフレンチ、イタリアンレストランや古民家を利用したカフェなどもあり意外にも選択肢がいっぱい！

素敵な街並みが残る神楽坂のデートにピッタリのランチの美味しいお店を見ていきましょう。

JR・東京メトロ「飯田橋駅」から徒歩2分、目白通りを南下してすぐの路地を入った「吟まる」は、山形牛の一頭買いで希少部位をたくさん提供する焼肉＆ホルモン料理のお店です。

全面喫煙可の店内は、テーブル席、半個室、座敷など全31席あり、知人や友人、ご家族お子様連れでのご利用、貸切・2時間半以上の宴会にも対応した清潔感のある落ち着いた空間になっています。

半個室は2名から利用可能なので、カップルでのお食事にもピッタリです。

「塩とわさび」「タレ」を付けていただく焼肉メニューは、希少部位7種盛の「スペシャルセット」、希少部位5種盛の「吟まるセット」などがお得で人気！また、ホルモンは苦手という人にもおすすめという、鮮度の高い上質ホルモンを使った「塩もつ鍋」などがあります。

「吟まる」の営業時間は夕方5時からなので、神楽坂散策の後に少し早めのディナーというご利用が良いかも知れませんね。

JR「飯田橋駅」より徒歩8分、東京メトロ「飯田橋駅」より徒歩6分、2010年9月オープンの「神楽坂 和らく」は、神楽坂の裏路地に佇む日本家屋を改装して造られた隠れ家レストラン。

店内はカウンター席、テーブル席の他に、4名以上の利用が可能な個室、お座敷があり、ホームパーティ、女子会、また、各種お祝い、結婚式披露宴など貸切にも対応しており、静かでゆったりとした雰囲気の中で過ごすことができると人気です。

ランチタイムには、1日20食限定の「爽彩白木弁当」はじめ、「和らく御膳」や平日限定メニュー、季節限定メニューなど豊富にあり、他にパーティーや女子会にもぴったりのお昼のコースメニューがあります。

和の職人が「和」に「洋」の要素を取り入れ創り出す創作和食をぜひお楽しみください。

東京メトロ「飯田橋駅」から徒歩6分、JR「飯田橋駅」から徒歩8分、「鳥茶屋 本店」は、毘沙門天のすぐ目の前にある懐石料理のお店。

ランチタイムのカウンター席のみが禁煙の店内は、テーブル席、ゆったりとした大広間、くつろぎの小部屋があり、知人や友人、デート、接待などの利用、また、各種お祝いや宴会にも対応しています。

ランチメニューは、特製だしの極太うどんに17種類の具材が乗った名物の「名代うどんすき」はじめ、季節限定メニューや「野菜天せいろ」「海老天せいろ」「鳥茶屋特製弁当」また、平日限定でボリューム満点の「（上）鳥すき丼」や「特盛（上）鳥すき丼」「（上）鳥すき御膳」など、そして接待にも利用できると評判の鍋料理のコースもあるんです！

厳選した素材を職人が腕によりをかけて造る料理を「鳥茶屋 本店」で、是非ご賞味ください。

東京メトロ「神楽坂駅」1番出口から徒歩1分、2012年3月3日にオープンした「アトリエコータ」は、2017、2018年と2年連続で「食べログ スイーツ百名店」にも選出されたカウンターデザートとテイクアウトのできるパティスリーで、開店前から行列ができるほどの人気店です。

完全禁煙の店内はカウンター席が9席のみ。
白を基調とした店内はスタイリッシュで清潔感があり、オシャレで落ち着いた雰囲気になっています。

定番メニュー「クレープシュゼット」は、オレンジの酸味と添えられたバニラアイスとの相性も抜群の一番人気で、他にも「モンブランカシス」「スフレパンケーキ」「ピスタチオとあんずのパフェ」など、どれもとってもその美味しさに思わず頬が緩んでしまうほど！

お店の名前にもなっているパティシエの吉岡浩太シェフが作るセンス抜群の美味しいスイーツをいただける「アトリエコータ」で、カウンターデートはいかがでしょうか。

この記事では、神楽坂のランチ情報を掲載しました。
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