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付き合うきっかけとなった女性の感情12選

女性は、付き合うきっかけとなる感情がどこかで芽生えるもの。デートを重ね、ふたりの仲がいい感じになったときや、人柄を知っていくうちに、女性はふと「この人と付き合いたいな」と思う瞬間があります。その気持ちに背中を押され女性から告白することも。女性の付き合うきっかけとなる感情はどのようなものなのでしょうか。ここでは、付き合うきっかけとなった女性の感情についてご紹介します。

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その1 ルックスがドストライク!

その1 ルックスがドストライク!

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単にルックスがドストライクだった場合、余計なことを考える暇もないくらい興奮してしまうもの。
そのドキドキが積もり積もって、「付き合いたい」という気持ちが強くなるのですね。
一目惚れで興奮したことがある人は多いのではないでしょうか。
人は一目惚れすると、自分でもビックリするような行動力を発揮するものですよね。
連絡先を積極的に聞いたり、勢い余って告白してしまったり。
その行動力により付き合うことになった人たちも多いのです。
あまりにもドストライクの人が現れると、「やらない後悔よりやって後悔」の精神が勝つのでしょう。

その2 この人と付き合ったら周りに自慢できそう

「この人と付き合ったら周りに自慢できそう」という感情が芽生え、告白をオッケーする場合も。
デートを重ねるうちに男性の好意に気づきいざ告白された場合に、迷いはあるものの「この人と付き合ったら周りに自慢できそう」という感情に背中を押され告白をオッケーしてしまう女性もいます。
これは若いうちに多い感情ではないでしょうか。
自分で自分のことをよく理解できていない女性は、周りの目線を気にしながら生きています。
失敗しながら学んでいき、自分自身を理解できるようになるのですね。

また、自慢できそうな人とは、ルックスが良かったり、かっこいい職業だったり、知名度がある人のこと。
相手の男性のことがまだ好きかわからない段階で告白されても、自分にメリットがあると思えばオッケーしてしまうのですね。
ルックス、職業、知名度などが男性の武器と言われるのはそのため。

その3 いいお父さんになりそう

ジェントルマンな姿を見て、「いいお父さんになりそうだな」「こんな誠実な人なかなかいない」などと妄想を膨らませていったとき、まだ付き合ってもいない段階でふと、「彼の子どもを産みたい」と思う瞬間があります。
「彼の子どもを産みたい」と思うのは、男性が美形だった場合も考えられます。
子どもが好きな女性や結婚願望が強い女性、恋愛に疲れた女性に多い感情です。
恋愛感情が薄いものの、人として尊敬できて将来が見える男性だった場合は付き合ってもいいかなと思うのですね。
リスペクトが感じられる間柄の場合、告白が成功する確率が高いようです。

その4 ライバルの女性にとられたくない

その4 ライバルの女性にとられたくない

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気になる男性がいて、ライバルの女性がいるとわかった場合、「誰にもとられたくない」という感情が強くなるもの。
我先に告白したい気持ちも強くなり、自信がなかったとしても告白してしまうのですね。
以外とオッケーが出たりするものです。
反対に、男性が一方的に好意を持っていて告白されたとき、彼がモテる情報や彼を狙っている女性がいるという情報が入ればオッケーしてしまう女性もいます。
なんとなくもったいない気持ちが芽生えたり、希少価値の高さを感じてしまうためです。
告白する前に、周りの友達にそういった情報を吹き込んでいてもらえば、告白が成功する確率が上がるでしょう。

その5 一緒にいたら成長できそう

尊敬できる部分があれば、「ついていきたい」「一緒に成長したいな」「一緒にいよう」という気持ちになるもの。
女性が年上の男性に弱いのはそういう部分もあります。
褒めてくれるだけではなく愛情を持ってしっかり注意することができ、一緒にいて自分も人として成長していると感じることができれば、「お付き合いしたいな」と思ってしまうのです。
女性は付き合う男性で大きく変わってくるもの。
そのことを女性たちはよく理解しているのですね。
自分のプラスになるかマイナスになるか、女性はしっかり見極めていますよ。

その6 知らない世界へ連れて行ってくれそう

その6 知らない世界へ連れて行ってくれそう

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付き合うまでのデートでどんなところに連れて行ってくれるかは重要でしょう。
デートする場所というのは、その人のセンスや経済力、趣味や価値観などが表れてしまうものです。
付き合うに当たって女性が重要視しているものといえば価値観や経済力、人柄にセンスなど。
ルックスはそこまで重要ではありません。
デートでおしゃれなレストランや、大人なバーに連れて行ってくれる男性は「知らない世界へ連れて行ってくれそう」という感情を女性に抱かせます。
ドキドキわくわくする感情を芽生えさせれば、女性は簡単に落ちてしまうこともあるのです。

その7 かなり尽くしてくれそう

女性は愛された方が幸せだと思っている女性は多いです。
なので、自分をお姫様扱いしてくれる男性に弱いのですね。
「お姫様のように扱ってほしい」「尽くすより尽くされたい」「思いっきり甘えたい」というような願望は少なからず誰にでもあるもの。
姫系女子以外の女性でもこのような気持ちを持っていますよ。
どんな男性に「尽くしてくれそう」と思うのかというと、何度も告白してくる男性、気持ちをストレートの伝えてくれる男性、自分のためにはお金を惜しみなく使ってくれる男性。
女性は押しに弱い生き物なので、1回告白を断られたからといって諦める必要はありません。
しつこいと思ってしまう女性もいますが、何度も告白してくれることでオッケーしてしまう女性もいますよ。

その8 彼の経済力が魅力的だな

その8 彼の経済力が魅力的だな

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女性の中には「経済力」を何よりも重要視している人もいます。
経済力を重視している女性は、お金で苦労してきた人や結婚願望が強い人の場合が多いです。
お金で苦労してきた女性は、お金に対して執着心が強いタイプ。
経済力があるだけで相手を尊敬してしまったり、かっこよく見えたりしてしまうのですね。
ルックスがいまいちタイプでなくても、経済力があれば不思議と魅力的に映るのです。
結婚願望が強い女性は、経済力がある男性に絞ってお付き合いしたいと考えています。
男性に「稼ぐ力」がないと、いくらルックスがタイプでも将来が見えずに付き合いたいという気持ちになれないのですね。

その9 彼を支えてあげたい

「彼の力になりたい」「彼の役に立てるのが何より嬉しい」「ただ側にいたい」という気持ちで付き合う女性というのは、相手の男性の全てを愛おしく感じられている証拠。
女性は男性の一生懸命な姿に弱いです。
ルックスもタイプで中身も尊敬できる男性に、何かに一生懸命取り組む姿を見せられれば「彼を支えてあげたい」と思ってしまうのでしょう。
また、自分だけに弱みを見せてくれたり、甘えてきたり、そういう男性にも弱く「私が力になりたい」という感情が芽生えます。
相談されるうちに付き合ってしまうパターンですね。
「彼を支えてあげたい」というような気持ちになってしまうのは長女に多い傾向です。
幼い頃から責任感が強く、自分が甘えることが苦手なため。
長女でしっかりもののタイプの女性には、少し弱い部分を見せてもいいですね。

その10 結婚を考えてくれそう

子どもが好きだったり、将来の話をしてくれたり、価値観が似ていたり。
そんな男性と話していると、「この人は結婚願望がある人かも」「結婚を前提に真面目な付き合いができるかも」という期待をしてしまいます。
このような期待をしてしまうのは、結婚願望が強い女性です。
結婚を考えてくれそうかどうかを、会話の中から探るのですね。
「子どもってかわいいですよね」と話題を振って男性の反応を見たり。
試されている場合もありますから、気になる女性の話には同調しておいたほうが無難でしょう。

その11 セフレでは満足できない

その11 セフレでは満足できない

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最初はお互い都合のいいときに会うだけで満足だったものの、「セフレでは満足できない」という感情が芽生えることも。
女性は体の関係を持ったらその男性に依存しやすい傾向にあります。
男性はそうでもないのですが、徐々に女性は独占したい気持ちが強くなり、「私たち付き合わない?」というようなことを聞いてしまいます。
都合のいいときに会うだけではなく、どこかに出かけたい、何かを共有したい、曖昧な関係で終わらせたくない、という気持ちがどんどん強まり「付き合おう」と言ってしまうのです。
お互い他にも会っている異性がいない場合や、体以外にも興味を持っている場合はそのまま付き合うことになったりします。
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