関内ディナーならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店ランキングTOP9／神奈川グルメ情報

今回のエリアは神奈川県の東部・横浜市中区に位置する「関内」エリア。
江戸時代末期に開港されてから外国人居留地などが建てられた街で、現在も歴史的な建築物が多く存在。
明治時代に建築された「旧横浜正金銀行本店（神奈川県立歴史博物館）」や国の重要文化財となっている「横浜市開港記念会館」、県内で最初の国登録有形文化財「神奈川県庁本庁舎」などが主な観光スポットとして有名となっています。

そんな関内エリアは食の名店も多数存在。
横浜の絶景を眺めながら楽しめるレストラン、長い歴史を誇る老舗のお店があり、中日本最大級の中華街「横浜中華街」で本格中華を楽しむこともできます。
今回はそんな横浜・関内エリアのディナースポットを見ていきましょう。

最初のお店はJR関内駅南口から徒歩5分の場所にある「鉄板ダイニング 哲」。
特選黒毛和牛と新鮮魚介を使った鉄板焼きが自慢のお店で、A5ランクのサーロインやシャトーブリアン、リブロース、魚介では伊勢海老にクロアワビ、牡蠣がおすすめメニュー。
コースはそうした豪華食材を堪能できるコースを設定しており、花束の手配や自家製お土産料理のようなおもてなしオプションも。
大事な記念日の盛り上げに利用したいですね。

ワインに焼酎、スパークリングを揃えたドリンク類も豊富で、ランチでは昼から贅沢に楽しめる和牛のコースやハンバーグ、ステーキ丼を提供。
席はテーブル席からデートにぴったりの少人数カウンター席、個室があり、大人数での宴会時には貸切利用も可能となっています。

地下鉄・関内駅から徒歩3分の場所にある「丹屋」。
上質な肉の数々を味わえるお店で、九州市場で競り落とした和牛は最高ランク「A5」のサーロインステーキや稀少部位の「シャトーブリアン」などで提供。
この他にも熊本の契約牧場から厳選した直送の馬刺し、2～3週間熟成させた熟成牛たん、宮崎直送の地鶏「地頭鶏」で100羽に1羽程度しか取れない希少部位「白レバ」などのおススメがあり、冬にはもつ鍋も楽しめます。

コース料理も豪華内容で熟成厚切り牛たんやA5和牛を楽しめるコース、希少な素材を多く使用した最高級の会席コースを設定。
座席は少人数向けのカウンター席やテーブル席、4人から6人用の半個室席（要予約）があり、記念日や接待にも利用できます。

第7位はみなとみらい線・日本大通り駅から徒歩3分の「横浜貿易協会ビル」2階にあるハワイ料理のお店「サンアロハ みなとみらい山下公園本店」。
メニューはハワイの定番ローカルフード「ロコモコ」やハワイで食べられる魚「シイラ」をフライにした「マヒマヒのフライ」、カレーでは「大エビフライのカレー」や150gのサーロインをガーリック醤油で味付けした「ビーフステーキカレー」などを提供。
コースでもハワイアンムード漂うコースでハワイの味を感じられます。

店内はハワイアンミュージックを流しており、女子会やデートに使えるリゾート感漂うテーブル席、オープンキッチンのカウンター席、大人数利用におすすめの完全個室席を設置。
南国ムードを感じられる雰囲気で食事が楽しめます。

このエリアで焼き鳥のお店なら「勝元」はいかがでしょうか。
JR関内駅から徒歩5分の「勝元」は焼き鳥では口コミで注文する方が多い人気のハツ（心臓）や白レバー、もも、ねぎま、せせり（首）、鳥1羽から数本しか取れない数量限定のせせりなんこつなどを提供。
ハツおろしポン酢（はつ＋大根おろし＋ポン酢）やねぎマヨ（ねぎま＋わさび＋マヨネーズ）のような複数食材を組み合わせたメニュー、豚バラのような豚串や串揚げ、野菜串もあります。

串メニュー以外のメニューも豊富で、もも肉のたたきや鶏ハラミ揚げのような一品、数量限定「白レバー丼」や揚げ物などを提供。
ドリンクでは豊富なラインナップの本格焼酎を中心に酎ハイやカクテル、日本酒とあり、焼き鳥と共にお酒でも楽しめますね。

第5位はみなとみらい線・日本大通駅から徒歩5分の「ザ・ホフブロウ」。
1951年に創業した洋食の老舗店です。
お店の名物となっている「スパピザ」鉄板の上のスパゲッティにチーズをどっさりのせて焼き上げたメニューで、この店でしか食べられない逸品。
こちらはランチメニュー、パーティーコースにも入っており、ほかの料理と一緒に楽しむこともできます。

他にも横浜わらじハンバーグステーキ（レギュラーとジャンボあり）、デザートでは季節の果実と自家製プリン、バニラアイスを盛り付けた「フルーツプリンサンデー」などさまざまな洋食メニューを提供。
店内は木を基調とした温かみと重厚感ある雰囲気で、老舗のお店で町の歴史を感じながらのディナーはいかがでしょうか。

第4位はJR関内駅徒歩1分の場所にある「匠家33」。
33日以上熟成させた自慢の熟成肉を楽しめるお店で、コースは肉8種盛り合わせなどが付いたベーシックな「おすすめコース（全7品5000円）」や「特別コース（全8品6000円）」、最高クラスの「匠家コース（全8品7000円）」を設定。
サイドメニューもピリ辛冷奴に石焼ビビンバのようなご飯もの、冷麺、ナムルに赤スープ（カルビスープ）とあり、焼き肉とともに楽しめます。

ドリンクでは赤白共に種類豊富なワインにビール、カクテル、焼酎と取り揃え。
座席はカウンター席に貸し切り利用も可能なテーブル席、限定1組のテーブルタイプの完全個室とあり、接待や宴会時にも上質な肉を楽しめます。

第3位はみなとみらい線・馬車道駅5番出入口から徒歩2分の鉄板焼きのお店「横浜瀬里奈 ステーキドーム」。
「横浜市認定歴史的建造物第1号」にも選ばれた「損保ジャパン日本興亜馬車道ビル」の最上階（9階）にあるお店で、窓から「みなとみらい」の景色が眺められるところが特徴となっています。

そんなロケーションで食べられるメニューはA5ランクの特選神戸牛サーロイン、特選本黒毛和牛ヒレ「シャトーブリアン」など上質な本黒毛和牛のステーキがおススメ。
他にも国産活きアワビや活き伊勢海老のようなシーフード、野菜を使用した鉄板焼料理を提供しており、横浜を代表する歴史的な建築物、横浜の景色と最高のメニューを贅沢に楽しめますね。

第2位はみなとみらい線・馬車道駅の博物館出口から徒歩3分の「Ripaille」。
「食の都」として知られるフランス・リヨンの郷土料理をはじめとしたフランス料理がおススメのお店で、食材はシェフ自ら厳選したものを使用。
コースは魚・肉料理が両方ついた「リパイユコース」をはじめ魚か肉どちらかを選ぶコース、リパイユコースの1皿加えたプレミアムなコースを設定。
秋から冬にかけてはジビエ料理も提供されています。

ランチも魚料理か肉料理を選ぶ全5皿のランチショートコース「ランチBコース」や魚肉両方味わえる「Cコース」、Cコースに1皿加わったプレミアムな「Dコース」を設定。
コース、ビュッフェスタイルどちらもある貸し切りパーティーも可能で、記念日利用にもピッタリです。

第1位は関内駅から徒歩5分の「LS関内ビル」2階にある「りょうりにん みわ」。
席数はカウンター8席　テーブル1卓の計12席。
アットホームと評価されるフレンチレストランです。
料理はスプーン一杯の中に料理が盛られた「スプーン一杯の幸せ（ウニ、カニ、オクラがあり）」を多くの方が食べているようで、他には宮崎産ダチョウのたたきや骨付き子羊ロースト、カキやアワビのソテーなどを提供。
デザートではイチゴのミルフィーユやガトーショコラ、シャーベットなどもあります。

料理はアラカルトで食べることもできますが、口コミではシェフに予算を伝えて「シェフのおまかせコース」で食べる方が多くいるとのこと。
自分のお好みにあった食べ方でフレンチが食べられますね。

この記事では、関内のディナー情報を掲載しました。
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