河原町周辺のディナーならここ！皆に聞いた美味しかった飲食店・レストランランキングTOP11／京都

京都の商業中心地である河原町、オシャレな飲食店が集まる木屋町通、花街の面影を色濃く引き継ぐ先斗町は、京都ディナーには外せない鉄板エリアです。
女子グループや家族連れ、恋人同士が闊歩するこの界隈はすぐにでも行きたくなる飲食店がいっぱい。

そして、京都の名物グルメといえば、真っ先に思いつく湯豆腐。
千枚漬け、京菜漬けなど、浅漬けのお漬物も絶品の旨さ。
そして、ほろ苦いなかにも甘さのある抹茶は、京都を訪れたならぜひ味わって欲しい自慢の一品だといえるでしょう。

特産品は、地元の飲食店がこぞって使う賀茂茄子・九条ネギ・万願寺とうがらしなどの京野菜。
窯元が多く存在する京都で焼かれる陶磁器・清水焼は自宅での普段使いはもちろん、お土産としてもおすすめです。

阪急四条河原町駅から五条方面へ歩いて約7分。
御幸町通沿いにポツンと佇む古民家が「京町家イタリアンろんくす」です。
同店は築100年超・明治初期の町家を改装してつくられた隠れ家的イタリア料理店。

京野菜や鴨肉、丹波地鶏など京都近郊で採れた食材を和風にアレンジしたイタリアンが女性客に大人気です。
ディナーコースは5,000円からとリーズナブル。
苦手な食材は予約時に抜いてもらえるため、お腹もココロも満足できるひとときを過ごすことができるはず。

デートでのディナーなら、デザートにメッセージプレートを用意してもらえるアニバーサリープランを。
女子会や職場の飲み会なら、最大12名まで楽しめる個室で飲み放題つきプランがおすすめです。

アサヒスーパードライ誕生以前の通称”マルF”ビールが楽しめることで人気の洋食ビアレストラン、「ミュンヘン 四条河原町店」。
立地は四条河原町駅を降りて三条方面へ徒歩1分とわかりやすく、グループでの待ち合わせ兼ご利用にとても便利です。

創業70年、地元民に愛される同店がイチオシするNO.1メニューは、名物・若鶏の唐揚げ。
新鮮な若鶏を秘伝の味付けで外側をカリカリに、内側はぷるんとホクホクに仕上げているから、とっても美味。

ディナーコースの詳細は、2,200円から一番高くても5,400円と大変リーズナブル。
前日までの予約で4名以上なら飲み放題コースもプラスできます。
2Fは100名収容可能なメインルームもあり。
年齢を問わず、あらゆる年代の人でワイワイ楽しみたいならぜひこちらを。

濃いめの味付けでガツンとパンチのある中華料理を食べたいなら、「万豚記(ワンツーチィ) 京都 錦小路店」がおすすめです。
お店の場所は四条河原町駅から徒歩約10分、四条烏丸駅からなら徒歩5分、大丸京都店のすぐそばにあります。

刺激的な辛さの担々麺、種類豊富なパラパラ炒飯、バナナ餃子と称されるほど野菜とお肉がパンパンに詰まった大餃子がおすすめ。
ひと皿ずつがボリューミーなので、とにかく満腹になりたい人や、シェアしながらたくさん食べたいカップルのデートに最適です。

福をたくさん招きそうな外観の同店は、席数合計85席と店内は広め。
客層はファミリー・カップル・グループと男女問わず幅広くあります。
完全禁煙なのに居酒屋風の雰囲気だから、タバコが苦手な方もゆっくり飲食できて安心です。

予約が必要だったり、敷居が高くて気後れしたりと、なかなか訪れにくいのが老舗の京懐石。
そんな京懐石のディナーコースが予約なし、飲み放題コースありで気軽に食べられると地元民に評判なのが、創業300年の「美濃吉 阪急四条河原町店」です。

ファッションビル・京都マルイの8階に位置する同店は、四条河原町駅から徒歩3分の好立地。
京野菜や鱧、鮎、黒毛和牛など、四季折々の食材を上品に仕立てた京ディナーが6,000円～1万円程度までと、気軽に味わうことが可能です。

開放感あふれる全面ガラス張りのカウンター席からは、東山など京都市内の夜景が一望できてロマンチック。
客層は老舗だけあって落ち着きのある世代や家族連れがメインですが、京都の夜をしっとり楽しみたい若い世代にもおすすめです。

隠れ家好きの黒毛和牛好きには持ってこいの炭火焼肉店、「ほんまもん和牛 肴家 ひらり」。
京都を歩き尽くした地元民でさえ”この場所は気づきにくい”と驚く同店のロケーションは、四条河原町駅から河原町通りを三条方面へ6分ほど歩いた路地の奥に位置します。

黒毛和牛なのに、お値段はとってもリーズナブル。
予算はひとり6,000円もあれば、お腹いっぱい食べれそう。
人気部位はハラミ、ミスジ、カルビにサガリに上ロース。
ひらり特製白菜キムチと塩ラーメンも忘れずにご賞味ください。

カウンター6席、テーブル13席のこじんまりした店内は、距離がググッと縮まったカップルやのんびりとひとり焼き肉したい方にオススメ。
品切れ時は早じまいすることもあるらしいので、早めのディナーで訪れてはどうでしょうか。

遅めディナー前の腹ごしらえ、甘いものが食べたくなった夜なら「幸せのパンケーキ 京都店」へ。
ニュージーランド産マヌカハニーと北海道産発酵バターで仕上げたパンケーキは、とろふわの優しい口どけが楽しめます。

お店の場所は四条河原町駅から徒歩7分、蛸薬師通から御幸町通へ入ってすぐのビル2階。
シンプルでナチュラルな店内は、完全禁煙の34席。
女子率の高さは想定内であるものの、なかにはスイーツ男子もチラホラ。
カップルだってのんびりできるかも?

東京を始めとする全国各地に展開する同店。
有機抹茶の小倉バターパンケーキ黒蜜添え、ほうじ茶のティラミスパンケーキ(ともに1,280円)が、京都限定のご当地メニューとして大人気です。

予算を多めに設定してあるディナーでも、お財布からなかなかGOサインが出ないのが天ぷら。
そんな天ぷらや天串のほとんどが、ひとつ100円台からパクパク気軽に食べられるのが「米福 四条烏丸」です。

同店は、栄養成分いっぱい・油切れバツグンの米油100%で揚げた山陰直送の魚介やとり天が大人気。
オーダーしてから揚げるスタイルだから、常にアツアツでサクッとした天ぷらを味わうことができます。
箸休めにはかけ放題の大根おろしを頂きましょう。

島根のとろサバ寿司や鳥取の真いか丸一匹姿盛りなどフレッシュな鮮魚も美味。
四条河原町から徒歩11分、四条烏丸からなら徒歩3分で店舗に到着です。
若者向けで活気ある居酒屋風の店内だから、デートでもグループでも楽しめます。

スタイリッシュに生まれ変わった京町屋で、手織り寿司を頂ける「AWOMB(アウーム)」。
画像のように、鯛やサーモンなど定番の魚介から、パプリカやレンコン、ミカンやキウイといったフルーツまでを海苔で巻いたり、酢飯の上に乗せたりして味わえます。

まさにフォトジェニックすぎるビジュアルはSNS向け。
京都の食を舌だけでなく、目でも楽しみたい方におすすめです。
デザートの名物・白味噌プリンは、京都らしい組み合わせと適度な甘さで美味だと大好評。

間接照明でムードあふれる店内は、テーブル・カウンターを含めて20席。
四条烏丸から蛸薬師通沿いを歩いて約7分、多くの女性客とカップルで賑わう同店のディナーは予約必至です。
余裕をもってお店に問い合わせておきましょう。

店名からイメージするのは下町のコロッケ屋さん…かと思いきや、実際はお洒落なカフェバー風の「西冨家コロッケ店」。
リピーターである地元民が来訪するたびに、お客もスタッフも増えていると唸るほどの美味しさで大人気のお店です。

薄づきの揚げ衣の中身にはひき肉がたっぷり詰まったプレーン、ワインが飲みたくなるブルーチーズ、ヤミツキになりそうな奈良漬とレモンピールなど、独創的でジューシーなコロッケが楽しめます。

ビタミンチャージできそうなキウイのフローズンダイキリ、すいかの生絞りモヒートはインスタ映えすると女子ウケも抜群。
四条河原町駅から五条通に向かって徒歩11分の立地です。
八坂神社の参詣や河原町ショッピングを楽しんだ後に、サクッとどうぞ。

京都の有名な2つの河川・鴨川と高瀬川の間に位置するフランクな南イタリア料理店、「アモーレ 木屋町」。
黒塗りのレトロモダンな外観から店内に入ると、1・2階ともに和洋折衷な空間が広がります。

同店のNO.1メニューはピッツァマルゲリータ。
1階にある窯でパリッとふっくら焼いた生地はモチモチで大満足。
ディナーのスタートにおすすめの前菜盛り合わせは、自宅で真似したくなりそうな9種類のアンティパスト。

ドリンクはビール、赤・白ワインはもちろん、スプマンテ、特別な日にオーダーしたいシャンパンもあり。
5月から9月の夏場は鴨川が一望できる納涼床のお席にも座れると大人気。
男女人数問わず、120席と広い店内でゆったりイタリアンしたいならコチラで決まり。