【入学祝いに】「お返しいらない」祖父母へちょっとした贈り物16選

目に入れても痛くないほど可愛い孫が小学校入学の節目を迎え、祖父母としてはきっと喜びで溢れていることでしょう。
ランドセルや学用品など入学のお祝いを頂くご家庭も多いのではないでしょうか。
そんな祖父母に「入学祝いのお返しはいらないと言われた…」と悩む人が続出。
言葉通りとって良いのか悩みますよね。
この言葉に込められた意味で考えられるものをあげると「身内の間での儀礼的な返礼はいらない」という場合。
次に「卒園や入学等で色々とお金がかかっているだろうから気を遣わなくて良い」という場合。
最後に本当は渡すべきと思いつつ「社交辞令」で言われている場合。
問題は最後の「社交辞令」ですよね。
言葉通りに受け取ってお返しをしないと後々の付き合い方に支障をきたすことも。
そうなる前に慎重に家族で相談する必要があります。
せっかくのお祝い事ですから後味が悪いのもイヤですしね。

地域性もありますが、入学祝いのお返しの相場は一般的に親戚なら1/3～半返し程度と言われています。
しかしそもそも「お返しはいらない」と言われている状況。
あまりに高額なお返しでは受け取ってもらえない可能性も考えられます。
そこで受け取ってもらいやすい「ちょっとしたお返し」で予算を考えてみましょう。
すると「気軽に受け取りやすい金額」ならば5000円前後が妥当と考えます。
あくまでも気持ちなので金額が重要ではありませんが、5000円前後でも商品の幅は広いです。
きっとおじいちゃん・おばあちゃんが気に入ってくれる贈り物が見つかりますよ！

感謝の気持ちをストレートに伝えられる贈り物を厳選してみました。
これなら祖父母にしっかりと気持ちが伝わり、さらに喜んで受け取ってくれることでしょう。
メッセージの内容をお子さんと一緒に考えることで、親子のコミュニケーションも時間も生まれます。
きっとそんな時間が後できっと愛おしく感じられる日がいつかやってくるでしょうね。

桜を始めとした多くの花々がキレイに咲く春。
そんな美しい時期にはやはり「お花」の贈り物がおススメです！「眺めて楽しむお花」から「アレンジして日用品として使えるお花グッズ」まで幅広いギフトが登場しています。
ぜひおじいちゃん・おばあちゃんのお気に入りになりそうな贈り物を見つけてくださいね。