定番アイテムを揃えよう！おすすめのブランドキャンプ用品15選

キャンプをする時に焚火は欠かせません。
食事の準備や暖を取る時必ず必要になるでしょう。
オートキャンプ場なら決まった場所で火を使いますが、山の中でキャンプをする時は注意が必要です。
焚火を楽しむ時は火の始末に注意しましょう。
万が一、山火事を起こしたら大変な迷惑をかけます。
使いかけの炭は火消し蓋などを使ってきちんと消化し完全に消えていることを確認しましょう。
水を使って消火する際は、水を一気にかけると水蒸気が発生し周囲に灰が飛び散ります。
十分注意して行いましょう。

キャンプの楽しみの一つ、テントでの就寝。
山でキャンプをする時は、町中と温度が違います。
夜間は思いのほか冷えて夏山でも気温が下がりますよ。
夏のキャンプでもシェラフを用意し快適に眠れるようにしましょう。
テントは換気用のベンチレーター以外は閉じて就寝すると寒さ対策になります。

山や川の自然には普段目にしない虫が多くいます。
特に気を付けたいのがブヨやヒルです。
ブヨにかまれると大きく腫れあがり強いかゆみを感じます。
ヒルは知らない間に足などに吸い付き吸血され、吸われている人は気づかないことも。
キャンプを楽しむ時は長袖、長ズボンを履き露出を少なくします。
ブヨには一般的な虫よけスプレーは効き目が無いそうで、ハッカ油がおすすめです。

燃料器具やアウトドア用品を製造販売するイワタニ・プリムス株式会社。
岩谷産業のグループ会社です。
キャンプ場などで真っ黄色の派手な缶を見たことありませんか？プリムスのオンジャは黄色のガス缶を使うバーナー。
斬新なデザインが人気でショルダーバッグのように持ち運べます。

ISUKAは寝袋やシェラフの専門メーカーです。
最高品質の寝袋を開発し登山家たちに愛されています。
エア450の寝袋は2000mクラスの低山に適したモデルです。
高品質なダウンと超軽量なナイロンを使用しています。
3D構造で体にフィットし快適な寝心地が体験できますよ。

ロゴスは海や山で使用するアウトドア用品を展開するメーカーです。
これはキャンプで欠かせない焚火を行う火床。
ダッチオーブンが直置きできるサイズで串焼きやプレートを使った料理が楽しめます。
大人数でのキャンプが盛り上がるグッズですね。
組み立て式でコンパクトに持ち運びができますよ。

1896年にアメリカで誕生したブランド。
鋳鉄所を創設したのが始まりで家族でストーブや鍋などを製造していました。
ロッジのスキレットはとても人気があります。
独特の手触りと輝きが美しくキャンパーなら一つは欲しくなるアイテム。
鋳鉄はお手入れが面倒ですが、ロッジのスキレットはシーズニングは不要です。
すぐに使用できるところが人気ですよ。

アウトドアショップのwild-1のオリジナルブランドです。
多様化するアウトドアの楽しみ方に応える商品展開が魅力。
若い女性にキャンプを広めた立役者でもあり、サーカスTCは一時品薄状態になったこともある商品。
年間を通じて使用できる丈夫な生地でシンプルなデザインが特徴です。