おしゃれなスニーカーブランドはコレ！年代別おすすめ人気モデル15選

スニーカーのタイプは、ローテクスニーカーとハイテクスニーカーに分けられます。
ローテクスニーカーとは、シンプルで親しみやすいデザインが特徴です。
一方ハイテクスニーカーは、90年代ファッションの再熱により、厚底のフォルムと機能性の高さが支持されています。
スニーカーブランドによって、ローテクスニーカーとハイテクスニーカーの力の入れどころが違うので、相手が好きなスニーカーのタイプを選びたいところ。
最も簡単な選び方は、相手がよく履いているスニーカーをチェックすることですね。

スニーカーは、ブランドによってサイズが異なることは少なくありません。
このブランドのスニーカーは25cmだけど、こっちのブランドのスニーカーは24.5cmがジャストサイズなんてこともあります。
よく履いているブランドのスニーカーは、サイズをさりげなく確認しておくと安心です。
相手が普段履いていないスニーカーブランドを贈りたいときは、そのブランドのサイズ感をよく把握しましょう。

プーマは、1948年にルドルフ・ダズラーによってドイツを拠点に設立したブランド。
弟はアディダスの創業者アドルフ・ダズラーであることでも有名です。
近年では、ハイブランドファッションとのコラボに力を入れています。
プーマのアイコンとも言える「スエード クラシック」は、80年代以降ラッパーやダンサーなどに支持され、現在ではストリート系ファッションの定番モデルとして人気に。
スマートなデザインが、女性よりも男性に好まれています。

イギリス発祥のリーボックは、90年代のハイテクスニーカーブームを牽引したことで有名です。
常に完成度の高い機能性に優れたスニーカーを提案しています。
インスタポンプ フューリーは、発売当初からそのフォルムと軽さが注目された人気モデル。
空気を入れて好みのフィット感を得られる独創的なテクノロジーが、画期的なスニーカーです。
耐久性に優れたソールが足への負担を軽減するため、たくさん歩きたくなりますね。
おしゃれで近未来的なスニーカーは、個性派におすすめです。

1966年創業のバンズは、スケボーやサーフなどのアクションスポーツから、アイコン的存在として確立したアメリカのブランドです。
ストリート系ファッションが好きな高校生や大学生などの若者から支持されていますが、最近ではカジュアルに合わせやすいクラシックテイストのオールドスクールが人気。
オールドスクールは、通称「jazz（ジャズ）」とも呼ばれる人気モデルです。
なかでも、ベーシックカラーは持っているだけでセンスを感じ、カップルでお揃いで履いても可愛いですね。

1968年創業のナイキは、スニーカーやスポーツウェアなどを扱う世界的に有名なスポーツブランドです。
ロゴマークを見れば、ひと目でナイキと分かるほど。
ナイキのスニーカーは、シンプルなものから個性的なものまで、幅広い年齢層に対応したデザインが特徴です。
エアジョーダンやエアフォースなどの人気モデルが多い中、とくに若者におすすめのエアマックスは、人体構造のような大胆なデザインが絶妙。
ボリュームのあるシルエットは、意外にも女性から根強い支持を得ています。
カラー展開が豊富で、タウンユースにもマッチしますよ。

1917年に誕生したコンバースは、100年以上の歴史を誇る老舗ブランド。
オールスターやジャックパーセルなどのロングセラー商品が多く、そのネームバリューから洋服やバッグにもコンバースのブランドが光っています。
コンバースの代表アイテムと言えば、キャンバス オールスター。
スニーカーブランドの中でも低価格で、豊富なカラーバリエーションは多くのファンを魅了しています。
ハイカットとローカットの2種類から、自分好みの一足を見つけられるのが特徴です。

スウェーデン発祥のエイティーズは、2013-14年秋冬シーズンに登場した比較的新しいブランドです。
80年代生まれの二人のデザイナーが手掛けるスニーカーは、エイティーズのブランド名にも反映。
エイティーズを代表する人気モデル「Angel」は、トレッキングシューズをおしゃれに変身させた個性的なデザインが魅力です。
流行りのダッドスニーカーを感じるデザインは、耐久性のある厚底ソールがインパクト大。
個性的なファッションが好きな方に、ぜひ履いてほしいスニーカーですね。