女性が本当に喜ぶ香水はコレ！大人女子目線で選ぶおすすめランキング51選

まるでハンドベルのような愛らしいフォルムが素敵なこちらの香水は、パルフェタムールの「オードトワレ ブライトフローラル」。
透明感のある音色のハンドベルのように「幸せを奏でる香水」というのをコンセプトとしたオードトワレで、トップノートではオレンジ、ピーチ、マンダリン、ミドルノートではグリーンノート、ローズ、ジャスミン、ラストノートにはアンバー、ムスク、サンダルウッド、シダーウッドが香り立つ繊細な花々の香りが印象的です。

香調はフローラルですが、幸せな日々をイメージした香りというのにふさわしく、華々しい輝きに満ちた明るさがある香りとなっており、つけているだけで前向きな気分になれそう。
香りの強さも強すぎず弱すぎずというちょうど良い強さのため、学校やオフィスでも浮かずに心地よく香ってくれるはず。
外箱もトップについたリボンが可愛らしく、楽天市場などのECサイトで購入してそのままプレゼントしてもサマになりますよ。

ハッピーバスデイ プレシャスローズは、大手化粧品メーカー、コーセーがリリースしているバス&ボディ&ヘアケアブランドです。
“恋する　Happy Lady.”をテーマに、毎日のバスタイムで心もからだもハッピーになれたら、という思いを込めたアイテムを展開しており、すべてにおいて女性の大好きな薔薇の香りが採用されています。

こちらの「ローズエンリッチミストコロン」は、上品で爽やかな薔薇の香りがほのかにつづくミストコロン。
どことなくレトロなデザインのボトルに詰められたコロンをシュッとひと吹きするだけで香りが長続きし、「いつもいい香りがするね」と友達からも好評、という嬉しいクチコミが多数寄せられている香水です。
場所を選らばず、職場でもデートの時でも友達との食事の時にも、その場を邪魔しないほのかな香りで毎日を優しく彩ってくれますよ。

まるで万華鏡を覗いたかのようなボトルデザインが素敵なこちらは、サルヴァトーレフェラガモの「インカント チャーム オーデトワレ」。
サルヴァトーレフェラガモといえば、知らない人はいないほど有名なイタリアのラグジュアリーファッションブランド。
洗練された印象とシックな大人っぽさの印象が強いブランドではありますが、こちらの香りは10代・20代の女性にこそつけてほしいパッションフルーツを基調をした香水です。

トップノートはカラフルな異国情緒を感じさせるパッションフルーツと爽快なハニーサックス、ミドルノートは優しいジャスミンの花びらをまいたような優しく華やかな香り、そしてラストは心地良いアミリスウッドと柔らかいホワイトムスクが優しいハーモニーを奏でます。
ボトルは、彫刻家のセルジュ・マンソーがデザインし、ボスポラス海峡を渡を思い起こさせる鮮烈なターコイズカラーを背景に、万華鏡をモチーフにしたモザイク模様が描かれているのが素敵。
キャップには可憐な花フクシアカラーが採用され、鮮やかながらもおしゃれな印象になっていますね。

まるで恋に落ちたときのような幸福感あふれる香りを探している方におすすめなのが、こちらの「ブンブン プールフェム」。
この香水の香りを一言でいうと、スィートなストロベリー。
ストロベリーといっても、トップノートではカシスとの絶妙なバランス感により安っぽさや甘ったるさはゼロ！あくまでストロベリーのうっとりするような甘さ部分だけを抽出し、女性に好かれる香りに仕上がっています。
香り持ちはそこまで長くはない軽めのテクスチャーですが、時間が経ってストロベリーが抜けた後は甘酸っぱく女の子らしい雰囲気だけが残ってくれますよ。

香水の名前である「ブンブン プールフェム」の「ブンブン」とはフランス語で「ドキドキ」の意味。
好きな人を思うときのキュンとなるハート、目が合った時のドキドキ、約束を交わした時の幸福感などの恋するハートを表現しています。
今好きなお相手がいる片思い中の方や、新しい環境で出会いに期待している方などにお守り替わりに贈ってあげると素敵ですよ。

パルファムグレは、パリで活躍した偉大なるファッションデザイナー、マダムグレの名前を冠した香水のブランド。
マダムグレは、ギリシャ彫刻を思わせる見事なドレープのあるドレスや、縫い目なしのコートでパリモード界を驚かせた女性ファッションデザイナー。
天才デザイナーならではとも言えるガンコなまでの美への追及はその香りにも反映されており、数十種類展開する香りどれもが女性を美しく輝かせる魅力をもった香りが揃っています。

こちらは、日本のみで限定発売されている「カボティーヌ レモン オードトワレ」。
そのボトルデザインのイメージそのままに、底抜けに明るい空にフレッシュなシトラスが弾けたかのようなキラキラとまばゆいイメージの香りが広がります。
トップノートはレモン、グレープフルーツ、ベルガモットといういくつものシトラスが重なり合う香りで、ミドルノートのセージ、ヴァ―ベナといったわずかなハーブの香りにつながっていくのが心地よいですね。
ラストノートはピーチやオークモスで落ち着きのある香りで、よくあるムスクの香りに落ち着かないところがさすがのこだわり。
柑橘系が好きな方や、底抜けに爽やかな香りを探している方にぴったりの香水ですよ。

ドラッグストアやスーパーのコスメコーナーで主に展開しているフィアンセ。
国産コスメメーカーである井田ラボラトリーズが展開する香りのブランドです。
特徴的な淡いピンクのパッケージを見かけたことがある方も多いのではないでしょうか？「頑張る女の子を香りで応援するブランド」というコンセプトを持ち、おしゃれで洗練された女の子らしい香りで人気となっています。

こちらの「パルファンドトワレ ピュアシャンプー」は、洗い立てのシャンプーのような優しい香りが特徴の香水です。
シュッとひと吹きするだけでまるでお風呂上り化のようなピュアなシャンプーの香りをまとうことができ、24時間いつでも清潔で好印象な女の子になれちゃう香水なんですよ。
香水の他、欠かせない必需品となったハンドジェルや、ボディミスト、ヘアミスト、ボディシートなどライン使いすることも可能。
1,000円～2,000円で揃うプチプラが嬉しいブランドなので、友達同士の気軽なプレゼントにもぴったりですね。

フランス生まれのラグジュアリーブランドであるランバンは、バッグやウェアなどファッションアイテムがフォーカスされがちですが、実は香水にこそ名品が多数そろっているのをご存知でしょうか？もともとは帽子屋からスタートしたランバンですが、1925年に香水部門を設立し、その後発表した香水「アルページュ」が一躍大ヒット。
その上品な香りに、世界中の女性が虜になりました。

こちらの「エクラ・ドゥ・アルページュ」は、そんなアルページュの名を受け継ぐ新しいランバンのシンボル的な香水。
アルページュらしい上品で洗練された香りと特徴的なボトルデザインは踏襲しつつも、その中にも現代で生きる女性を表現したトレンド感をひとさじ加えた香り。
エレガントな大人っぽさはありつつも、古臭さや堅苦しさといったところは一切なく、モダンでスタイリッシュな香りに仕上がっています。
どんな香水を贈ったらよいのか迷ってしまったら、この1本を選べば間違いない！といえるような一本です。

クチコミでも「モテるならこの香水！」「つけているだけでいい女になった気分になれる香り」と大評判なのがこちらのクロエ「オードパルファム」。
そのあまりの人気ぶりに、すれ違うキレイな女性は全員この香水の香りがする、という噂が出回ったほどの香水です。
フランスのラグジュアリーブランド・クロエの代表的な香水として発売から10年以上が経ったいまでも女性の間での人気は衰えることを知らず、現在でもベストコスメの殿堂入りを果たしています。

香りは、ずばり「エレガントで女性らしさを感じる香り」。
トップノートはピオニー、ライチ、フリージアを束ねた花束のような爽やかな香りからスタートし、ミドルノートはベルベットのようなローズが香るちょっぴりセクシーな香り。
ラストノートはアンバーとシダーウッドの落ち着きのある香りへと変化し、なめらかな心地よさがくせになりそうな香水ですね。
好き嫌いのない誰にでも愛される香りで、どんな女性に贈っても間違いがない定番の香水です。

清潔感がありTPOを選ばずに楽しめるせっけんの香りは、日本人の嗜好とライフスタイルにもぴったり沿った香りのひとつですよね。
そんなせっけんの香りの香水を贈りたい場合は、この「オードトワレ センシュアルタッチ」がイチオシです！レールデュサボンは、その名の通りサボン＝せっけんの香りにこだわったプロダクツをリリースしているコスメブランド。
そのラインナップは多岐にわたり、こちらの香水をはじめ、ボディウォッシュ、ボディクリームからファブリックスプレー、ルームフレグランスなど生活のあらゆるシーンで楽しめるせっけんの香りのアイテムが揃います。

こちらの「オードトワレ センシュアルタッチ」は、ミュゲにマリンを掛け合わせることでより複雑な深みのある瑞々しさが表現された香りが特徴。
そこにさわやかで伸びのある特徴を持ったムスクを配合することで、ミュゲの香りが持つふんわりとした雰囲気をより引き立ててくれています。
さらに濃いローズの香りを加えることでエレガントさをプラスし、大人っぽさも感じる香りに。
香りカプセル配合でせっけんのやさしい香り立ちを従来の香水のなんと2倍に。
ずっと嗅いでいたくなるような安心感のある香水です。

2020年に歌手の瑛人さんが発表した楽曲「香水」の全国的な大ヒットによって再度注目をあびるようになったドルチェ&ガッバーナの香水。
そのキャッチーなフレーズが注目されがちですが、実はおしゃれで女性へのプレゼントにもぴったりの香水が多数ラインナップされているんですよ。
そもそもドルチェ&ガッバーナは1985年、ドメニコ・ドルチェとステファノ・ガッバーナが設立したイタリアのラグジュアリーブランド。
セクシーで強い「シチリアの強い女」をイメージしたアイテムを展開していて、セクシーかつ軽やかでシンプルなデザインが特徴のブランドです。

ドルチェ&ガッバーナの香水の中でも特におすすめしたいのが、こちらの「ライトブルー」。
ドルチェ&ガッバーナの中でも定番といっても良い香りで、嫌いな人はいないのではないかというくらい爽やかで大人っぽい、万人受けする香りですよ。
イメ―ジしている女性像は「さんさんと太陽が降りそそぐ夏をイメージした、カラフルでフレッシュ女性」。
甘すぎず適度にセクシーでユニセックスOKのため、ぜひカップルで楽しむのにもぴったりなハッピーな香りですよ。

1994年、デザイナーであるジル・スチュアートが自身の名を冠したブランドを立ち上げたのがきっかけで誕生したニューヨークのレディースファッションブランド、ジルスチュアート。
日本には1996年にサンエーインターナショナルとの契約によって上陸し、「CUTE、PRETTY、SEXY 」というコンセプトで若い女性を中心に圧倒的な人気を博しているブランドです。
2005年からスタートしたコスメラインもそのガーリーな世界観を踏襲しており、性能だけでなく見た目も可愛いとしてベストコスメ部門の常連となっています。

そんなジルスチュアートの中でも、10代～20代の女性に喜ばれる香水としておすすめしたいのがこちらの「クリスタルブルーム　オードパルファン」。
なんといっても最初に目に飛び込んでくるのは、女の子の可愛さ爆発！といったクリスタルのボトルデザイン。
トップに飾られたお花モチーフが、お部屋に置いておけば日の光をキラキラ反射して幸せ気分にさせてくれます。
気になる香りは「この世で最も透明で可憐な香り」として評判になるほど澄みきったピュアな香り。
トップノートは花々がみずみずしい輝きを放つようなスウィートピー、スノードロップ、ネロリ、オレンジが香り、その後は凛としたマグノリア、ジャスミンと優しさを感じるフリージア、ローズが揺らめく香りへ。
ラストノートはシダーウッド、アンバー、ムスクなどの落ち着きのある香りで、すべてを通して透明感のある可憐な甘さが続く、まさに女の子のための香水です。

爽やかな香りの定番香水といえば、カルバンクラインの「シーケーワン」がおすすめ！カルバンクラインは1968年に同盟のデザイナー、カルバン・クラインによって創業されたアメリカのファッションブランドで、アパレルを中心にアクセサリー、アンダーウェア、フレグランスなど幅広く展開しています。
ブランドの特徴はアメリカントラディショナルをベースにした、機能的でマスキュリンなシンプルなデザイン。
そのボディラインを強調しつつの洗練されたシルエットが、ニューヨークのキャリアウーマンに支持されました。

この香水、「シーケーワン」も、カルバンクラインのデザインそのままのシンプルですっきりした香りが特徴。
イメージされているのは「めまぐるしく変化する世界と使う人を反映した香り」として、どんな時代にも、どんなシーンにも、どんなファッションにも、どんな気分にも、そしてどんな性別にも合うようなユニセックスさの人気の秘密です。
ベースはシトラスノートで、学校や会社につけていっても嫌味のない軽い香り。
香水が初めてという女性にもおすすめの逸品ですよ。

1946年にパリで生まれたブランド、ディオール。
1948年には香水部門の会社「パルファン・クリスチャンディオール」を設立しました。
創立者であるムッシュ ディオールが1番愛していたバラの花を使った、ディオールの代表的ともいえる香水がこちらの「ミスディオール」です。
香水の都フランス・グラース産のセンティフォリアローズが使われており、バラ特有の女性らしい色気のある香りではなく、みずみずしくフレッシュなのが特徴。

その秘密は、センティフォリアローズを引き立てるために使われたスズランアコードが使われているからなんです。
さらにブラッドオレンジやパチョリなどを絶妙なバランスで配合し、爽やかで優しい香りに仕上がっています。
さらにこちらは「ほのかに装う香りの纏い方」という商品説明の通り、シュッとつけるミストタイプではなく、ローラータイプなので手首などにくるくるするだけでOK。
香水よりも気軽に付けられ、軽く香るのが良いですね。

1941年にニューヨーク、マンハッタンで創業した人気ブランド、コーチ。
代表作のバッグや財布は日本でも老若男女に親しまれており、キャンバス地のシグニチャー・ラインのアイテムを持っているという方も多いのではないでしょうか。
2013年、エグゼクティブ・クリエイティブ・デザイナーに元ロエベのスチュアート・ヴィヴァースを迎えてからはトレンド感あるデザインに転向し、今までの落ち着いたイメージを一新したスタイリッシュな印象で再度人気の盛り上がりを見せている、進化を止めない老舗ブランドとなっています。

こちらは、そんなコーチのブランドスタイルと、ブランドの誕生地であるニューヨークのスタイリッシュで都会的な雰囲気からインスピレーションを得たフレグランスです。
さっぱりしていて爽やかな女性らしい香りは、誰にでも好かれる好感度が抜群の香り！フレッシュなペアーの香りからホワイトアルバローズのエレガントな香りが広がり、最後はセンシュアルなシダーウッドのラストノートへと続く、まるで物語を見ているかのようなコントラストにあふれた香りで、一日つけている間に自分も楽しめるのも良いですね。
ボトルは重厚感のあるオーバル型で、フェミニンでセンシュアルなコーチのブランド観を表現しています。

1862年に創業したパリの老舗パティスリーであるラデュレから誕生したコスメティックブランド、レ・メルヴェイユーズ ラデュレ。
ブランド名にある「メルヴェイユーズ」はフランス語で「素晴らしい、風変わりな」という意味があり、パティスリーから生まれたコスメブランドという風変わりな経歴も相まって、世界中の女性たちから注目を集めるブランドです。
レ・メルヴェイユーズ ラデュレのコスメはすべてラデュレのスウィーツを連想させるようなパッケージや製品デザインが特徴で、その美しく優雅なフォルムは、プレゼントにぴったりの気品にあふれていて、おしゃれな女性へのプレゼントに贈っても間違いない安心の逸品ですね。

こちらは、レ・メルヴェイユーズ ラデュレの人気のオーデコロンです。
みずみずしくさわやかなアップルにほんのりと甘いバニラがアクセントとなった香りで、イメージとしては「ピュアであどけない印象の奥に覗くやさしい雰囲気」。
まるでお菓子のような美味しそうな香りは、暖かな休日にたっぷりまとって出かけたくなっちゃうようなワクワクする印象です。
香りが軽いオーデコロンのため、全身に7～8プッシュしてもOK！容量もたっぷりあり、カジュアルに使ってほしいプレゼントの時にぴったりですよ。