女性向けの可愛いリュックはこれで決まり！おしゃれに持てる年代別おすすめブランド16選

老舗のファッションブランドである、フランス・パリ「ランバン」のエッセンスを盛り込み、変わらないエレガンスを表現するブランド「ランバン オン ブルー」。
ファッションの都・パリで生まれたブランドらしく、繊細なディテールやクラシカルな佇まいをたたえた中にも、先駆的なトレンド感も巧みにミックスしたアイテムを取り揃えています。
落ち着いた淑女のようなしとやかさをベースに小悪魔的な魅力あふれる遊び心をプラスしたデザインは、多くの女性の心をとらえて離しません。

そんなランバン オン ブルーのリュックは、どのシリーズもワンポイントのモダンなエッセンスが効いており、背負うだけで一気におしゃれになれます。
一見可愛すぎるかな？と思うデザインでも、落ち着いた色味や生地感で可愛くなりすぎないのが嬉しいですね。
豊富なデザインがあり、定番も限定も人気が高く獲得できないまま完売、ということも多いので、新作をくまなくチェックしておくのがおすすめです。

アメリカのファッションブランド、マークジェイコブス。
主にウィメンズウェアを中心とした、個性豊かでモードカジュアルなアイテムを多数生み出しています。
創始者であるマークジェイコブスは、もともとルイ・ヴィトンのアーティスティック・ディレクターに抜擢された経歴を持ち、ルイ・ヴィトンが今日のよう絶対的な地位を持つファッションブランドとして成長させることに大きく貢献したデザイナー。
マークジェイコブス自身が親日家ということもあり、日本でも大変人気の高いブランドです。

マークジェイコブスのリュックの特徴は、普段使いにもぴったりのシンプルでユニセックスなデザインというところ。
ひと目見るだけでマークジェイコブスだとわかるのに、コーディネートの邪魔にならずどんな洋服とも合わせやすいのは、トップのファッションブランドならではの技ですね。
しっかりとした高級感のあるつくりで、スポーツブランドとは一線を画しているのもプレゼントに最適です。

ふんわりとくすんだパステルカラーがおしゃれなリュックが揃うブランド、オフトコ。
大阪に本社を持つ大手コンピュータ周辺機器メーカーがプロデュースするバッグブランドです。
ブランドのテーマは“休日に持って出かけたくなるバッグ”。
ぱっと明るい気分になるカラーながらも、くすみ感があるので大人女子でも違和感なく持つことができますね。
さらにファスナーをあけると裏地がバイカラーになっており、思わず「可愛い！」と声をあげてしまいそう。
風合いのあるシワ加工生地も可愛く、ひとつひとつ味わいが異なるのが素敵ですね。

13.3インチまでのパソコンを独立して収納可能で、PCを入れても野暮ったくならず可愛く持ち運ぶことができます。
リュックとしてだけではなく背面にショルダー収納ポケットがあるため、ベルトを収納してハンドバッグとしても持てて商談などのシーンでもOKですね。
定期的に限定のリミテッドカラーを販売しているので、ショップのウェブサイトや楽天市場などのECサイトを確認してみてくださいね。

言わずと知れた有名カバンメーカー、吉田カバン。
カジュアルでありながらも、シンプルでモードな雰囲気の漂うバックを展開しており、老若男女問わず愛用者が多い国産ブランドになっています。
そんな吉田カバンからリリースされた、大人の女性に向けたタウンカジュアルシリーズがこちらの「ポーターガール」。
メンズライクな雰囲気を残しつつ、女性が身につけて引き立つようにサイズバランスにもこだわり作られているため、きれいめスタイルにもコーディネートできるまさに大人女子のためのリュックブランドです。

そんなポーターガールの中でも一番人気が高いのがこちらの「アーバン」シリーズ。
表地には、ジャケットなどのウェアの素材感に近いコットンとポリエステルの混合糸で織ったサラッと手触りの良い生地を使い、表面にポケットなどの凹凸ながなるべくこないようにデザイン。
スーツスタイルにもしっくり馴染みますね。
内部にはPCやタブレットの収納ポケットがついており、大切なガジェットをしっかり守ります。
身長が低めの女性でも似合う、機能的かつ可愛いリュックですね。

イタリア・フィレンツェに本店を構えるファッションブランド、イルビゾンテ。
飽きのこないミニマルなデザインが20～30代の若い世代に受け、近年日本でもぐっと知名度が高まっている注目のブランドです。
日本ではそこまで知名度が高いブランドではありませんが、イタリア本国ではルイヴィトンやエルメスなどと肩をならべる一流ブランドとして認識されているブランドになります。

そんなイルビゾンテは、質の良いイタリアンレザーを使った革製品が得意なブランド。
トートバッグや財布、キーホルダーなど様々な革製品がリリースされていますが、今回おすすめしたいのはイルビゾンテならではのレザー素材のリュックです。
上品なシルエットと上質なレザーが特徴のこのリュックは、プライベートシーンではもちろん、ビジネスシーンやちょっとしたお出かけにもぴったり。
革製品ならではの経年変化も楽しみながら、長くパートナーとして使いこんでもらえるアイテムになるはずですよ。

「ボボ」は、おしゃれで好奇心いっぱいのママとパパに向けて、 大人目線でも楽しめるものをコンセプトに立ち上げられたベビー・キッズブランドです。
世界各地の文化や民芸からインスプレーションをヒントに商品作りをしている、というブランドらしく、あたたかみや安心感のあるデザイン、鮮やかな色使いで、男女問わずおしゃれな大人から好感を集めています。

こちらのリュックは、そんなボボの世界観を存分に詰め込んだ、コーディネイトのポイントになりそうな真四角の形が特徴です。
見た目の可愛さだけでなく、機能性も抜群！一番便利なのは、肩掛けして正面へ持ってきた時に取り出しやすい正面ポケット。
子供と一緒にお出かけするときは、カバンの中から必要なものをさっと見つけやすいのが嬉しいですね。
サイドには、ペットボトルがすっぽり隠れる深めポケットもついていて使い勝手抜群。
A4サイズが収納可能で、お仕事にもちょうど良いサイズです。

こちらは、テキスタイルデザイナー兼水彩画家の伊藤尚美さんが手がけるブランド、「ナオミイトウ」。
水彩画家のデザイナーさんらしい、柔らかさと優しさ、儚さをはらんだ繊細なデザインのアイテムは、おしゃれなママから多数の支持を集めています。
「ナオミイトウ」はベビー関連グッズのブランドなので厳密にはリュック専門ブランドではないのですが、こちらのリュックはとにかく優秀！それもそのはず、現役ママスタッフが本当に欲しいマザーズリュックを作りたい！という思いから開発された逸品なんです。

まず一番の特徴として、驚きの軽量性。
同梱されているサコッシュと巾着をセットにしてもわずか640gで、背中に負担を感じない軽さですね。
さらに内側には、外側と異なるカラーの撥水性の高い素材を採用。
哺乳瓶や水筒、着替えなど汚れや水濡れが気になる荷物を入れても安心。
さらにすっきりしたデザインの外ポケットには仕切りがついており、定期券や携帯、鍵などごちゃつきやすい小物をすっきり収納できます。
機能的で軽いのに可愛いデザインで、使うママ本人はもちろん、子供からの受けも抜群のリュックですよ。

「モズ」は、アンダース・ビリンが1996年に設立したスウェーデンのFarg&Form(フェルグ アンド フォルム)社から誕生したアニマルコンセプトのブランドです。
ロゴの横に描かれているのは、不器用ながらも人懐こいキャラクターの「エルク（ヘラジカ）」。
朴訥な印象ながらスタイリッシュなデザインで、使い勝手の良いリュックを多数ラインナップしています。

モズのリュックの特徴としては、パカッと開くことができるがま口タイプの収納部分。
2つに分かれていて、用途によって仕分け収納ができるのも、荷物が多いママ世代には嬉しい工夫ですね。
持ち手がついているため、リュックとしてはもちろん手提げとして使うことも可能です。
ディテールにこだわる北欧ブランドらしく、インナーはブルーのストライプをあしらうなど細かな部分にも工夫が凝らされていますね。
ナチュラル派のママに特に喜んでもらえるリュックになっています。

英国王室御用達のファッションブランド「ハンター」。
そのイメージから、華奢でファッションに特化したブランド、という印象を持たれがちですが、実は長靴などアウトドア系のグッズも数多く扱い、過酷な環境の中でもしっかりと機能するアイテムが多数揃っているブランドなんです。
こちらのハンターのリュックも、シンプルで使いやすいデザインというだけではなく、生地には撥水ナイロン素材を使用。
水に強く、天候を問わずにタフに使うことができますね。

さらに、たっぷりのマチが付いているのでお弁当など横にしたくないものもしっかりと収納できます。
リュックの肩ベルト部分も少し幅広に作られているシリーズが多く、重い荷物を入れても方に食い込むことなくしっかりと背中にホールドしてくれますね。
一番人気のこちらのリュックは、ちょっとしたお出かけにぴったりのミニタイプとしっかりした収納力のレギュラータイプの2タイプ展開。
キッズ用のリュックも同デザインでそろっており、親子でお揃いにしてもとっても可愛いですね。