大人のためのおしゃれアイウェアを厳選！眼鏡の人気ブランド15選

有名ブランドほど高くなく、それでいて格安ブランドよりはいい感じのオシャレな眼鏡が欲しいな、と考えている方にぜひおすすめしたい眼鏡ブランドが、「ニュー」。
大阪発のメガネブランドで、プロダクト一点一点のクオリティーにこだわったアイテムを展開し、じわじわと人気が出てきている新進ブランドです。
「Wise men,fish here.」＝「賢者は、ここに集う。」というコンセプトで、いかなる制約の中でも独自の価値観を見出すカルチャーに共感しながら、背景にあるスピリットをモノ作りに投影しているのが特徴。

ニューの眼鏡は、とにかくコストパフォーマンスの高いのが魅力！こちらのボストン型モデル「KESEY-T」は、セルとチタン、プラスチックを組み合わせた異素材ミックスでスタイリッシュに仕上がった逸品。
テンプル素材は軽くて丈夫なベータチタンを採用し、重さななんと20g！思わずメガネを掛けているのを忘れるほど、軽量で快適に着用できますね。
コロンとした優しいフォルムと、知的な雰囲気を兼ね備えたデザインで、ビジネスの際に使っても浮かないのが良いですね。

お手頃価格の人気眼鏡ブランド、第1位は「エイトトウキョウ」です。
エイトトウキョウは、その名の通り、流行の発信源、東京で誕生したアイウェアブランド。
サングラスを中心に、数多くのアイウェアを扱っている国産のブランドです。
2,000円台から手に入る価格帯の眼鏡を取り揃えており、デザインやカラー展開も豊富！こんなに安かったら、品質は大丈夫？と心配になってしまいそうですが、デザインや企画は、メガネの本場・福井県鯖江市のメガネメーカーと共に行っているというこだわりを持っています。

こちらは、日本人の骨格に合わせて設計したフィット感抜群のフレームが特徴の、ラウンド型の眼鏡。
ずり落ちやすくストレスを感じやすい鼻パッド部分もしっかりとホールドし、一日中快適です。
キズの付きにくいアクリルレンズを使用しており、手入れに気を遣わず使えるのはデイリー使いに嬉しいポイントですね。

1921年、グッチオ・グッチがイタリア・フィレンツェにレザーグッズを取り扱うファクトリーとショップをオープンしたことから歴史が始まった世界的ハイブランド、グッチ。
伝説的な二重のGロゴが配されたアイテムは、老若男女問わず憧れの対象となっていますね。
そんなグッチのアイウェアは、世界中のセレブはもちろん日本の名だたるタレントやモデルが愛用していることでも有名。

こちらのセルフレーム眼鏡は、細みのデザインできゃしゃな印象の一本。
丸みのあるラウンド型にべっこう柄が配されており、シンプルな形ながらもおしゃれな遊び心あふれるデザインになっていますね。
このモデルは、グッチらしい遊び心がもう凝らされており、テンプル部分にグッチのアイコンでもあるハチモチーフが施されています。
さりげなくブランドを主張するところが、大人の余裕を醸し出していて素敵ですね。

「バレンシアガ」は、1918年にクリストバル・バレンシアガがスペインにて創業したフランスのラグジュアリーブランド。
紙袋のショッパーバッグを模して、バレンシアガのロゴを大胆に配した「ショッピングバッグ」シリーズのバッグは目にしたことがある方も多いのではないでしょうか？創始者のクリストバル・バレンシアガは「クチュール界の建築家」とも称されるファッションデザイナーで、ファッション界にも衝撃を与えた斬新で芸術的なアイテムの数々は世界中で高く評価されています。

こちらは、バレンシアガのフルリムタイプの眼鏡フレーム。
フレーム部分はインパクトが大きい太目のデザインになっており、顔のサイドにあたるテンプル部分もゆるやかな曲線を描いた太目のタイプになっています。
正面から見たときはもちろん、横顔も美しく見せられる工夫がされているところがさすがバレンシアガといった風格ですね。
女性におすすめのタイプになっており、深い赤色は自然な血色をもたらし、美人度をぐんとアップしてくれるはずですよ。

日本でも人気のイタリアラグジュアリーブランド「プラダ」。
メンズ&ウィメンズウエアを中心に、シューズ、バッグなどのアクセサリー類、そしてアイウェアも高い評価を得ています。
現代的で革新的な素材使いやデザインの斬新さと、伝統や歴史等の過去との調和で常にトレンドの先を行くコレクションを展開し、若い世代からの憧れの的となっている高級ブランドですね。

そんなプラダのアイウェアは、男性にも女性にもしっくりとなじむデザインが魅力！こちらは、ファッションを邪魔せずさりげないアクセントを加えてくれるクリアセルフレームがおしゃれな眼鏡。
大き目のウェリントン型が、自然な小顔効果を叶えてくれます。
どんなシーンにもしっくり馴染み、さりげない個性をプラスしてくれる一本で、きっとお気に入りになってくれるはずですよ。

2007年、元「オリバーピープルズ」CEOのビル・バートンと、クリエイティブディレクターを務めていたパティ・ペレイラが創設した新しいアイウェアブランドである「バートンペレイラ」。
クラシカルで独特の上質感が魅力のブランドで、徹底したクオリティへのこだわりが大人の男女に支持されています。
こちらのブランドの特徴は、オリバーピープルズ時代から信頼を寄せてきた「ジャパンメイド志向」であること。
フレームからレンズに至るすべてのパーツを日本でつくり、セルフレームを岐阜県にて、メタルフレームを福井県にて製作しているというこだわりぶりなんです。

バートン・ペレイラの製品が大人に愛されるもうひとつの秘密は、すべてが小ロットの数量限定コレクションである点。
各コレクションに合わせて、ねじ1本に至るまでオリジナルで作っており、自分だけの1本を楽しめるんですね。
透明感のある色使いはさすがバートンペレイラといった格式で、高級感ある雰囲気を纏わせてくれる逸品です。

日本で生まれた老舗眼鏡ブランドのひとつ、「マスナガ」。
このブランドは、なんとメガネの産地として知られる福井県鯖江の礎を築いた増永五左衛門が創設した、鯖江の眼鏡の元祖、ともいえる格式あるブランドなんです。
日本ならではの心遣いと職人技にこだわったマスナガの眼鏡は、「手を掛けること」と「目を掛けること」を大切にし、200にも及ぶ製造工程と数多のパーツをすべて自社で生産・管理しているという徹底ぶり。
その熟練の技が光る眼鏡は、眼鏡マニアも納得の品ぞろえです。

最近では、新春ドラマとして人気を博した「教場」で主人公の人気俳優、木村拓哉さんが着用していることでも人気が再燃！ファンはもちろん、かっこよく決めたい男性に好評のブランドになっています。
こちらは、マットなセルフレームがどこか硬派な印象を持たせるウェリントン型の眼鏡。
男性はもちろん、女性がつけてもシャープで洗練された雰囲気になる逸品ですよ。

「イエローズプラス」は、おしゃれな大人の間で今話題に上がっている日本発のアイウェアブランド。
創設者は、多くのアパレルブランドのアイウェアを手掛け、後進にも大きな影響を与えてきた日本のメガネデザインの第一人者、山岸稔明。
ブランドの立ち上げは2001年とまだ歴史が浅いブランドながらも、世界的展示会でも行列ができるほど注目度が高く、ジャパニーズクラシックなるスタイルを確立させたブランドとして、業界内でも注目を浴びているブランドです。

こちらのモデル「ブライアン」は、掛け心地も良く、デザインもスタイリッシュなコンビネーションフレームが特徴の眼鏡。
毎日使ってもラクチン&ヘタレない秘密は、アセテートリムの後ろにチタンリムを添わせた軽量さと堅牢さ。
鼻パッド部分もオリジナルのチタン製で作られており、さすが日本製といった細やかなこだわりが光っています。
全体的にスマートなデザインで、これをかけるだけでおしゃれに見えること間違いなしですよ。

サングラスや眼鏡フレームで世界的に有名な高級ブランド、「レイバン」。
ブランドの名前や、特徴的な赤いロゴは見たことがない人はいないほどではないでしょうか？レイバンはもともと、ドイツからアメリカへ移民してきた2人の青年、ヤン・ヤコブ・ボシュとヘンリー・ロムが設立した企業・ボシュロム社から生みだされたブランド。
19世紀後半にアメリカ軍からパイロット用のサングラスの開発依頼が舞い込み、「ティアドロップ・シェイプ」という、のちにサングラス界に大きな影響を与える商品を発売したことから有名になりました。

その後、ラグジュアリーなアイウェアブランドとして世界中のセレブにも愛用され、今では日本でも年代を問わず人気のブランドになっていますね。
こちらは、ちょっぴり遊び心があるラウンド×メタルのおしゃれな眼鏡フレーム。
「光線を遮る」という意味からつけられたブランド名「レイバン」らしく、透明レンズではありますがUVカットのレンズがはめ込まれており、夏の外出時にも目を守ってくれる実力も兼ね備えています。
反射を抑えた明るくクリアな視界マルチコートレンズで、屋外スポーツにもぴったりの1本です。