持ってるだけで自慢できちゃう♡プレゼントにおすすめの有名ブランド財布15選

グッチは、1921年にイタリアで生まれたラグジュアリーブランド。
創設者のグッチオ・グッチが、イタリアのフィレンツェにレザーグッズを取り扱うファクトリーとショップをオープンしたことからブランドをスタートさせました。
ホースビットなど乗馬の世界からインスパイアされたアイコンを発案したことから、フィレンツェで休暇中の海外からの洗練された顧客がグッチを愛用し、確かな品質のセレブブランドとしての地位を確立しました。

こちらは、柔らかなレザーに型押し加工を施したラウンドファスナー長財布。
品質保証のために世界で初めてデザイナーの名前を入れた、と言われるグッチのアイコン的ゴールドGGモチーフを中央にあしらい、ベーシックな雰囲気にほんのひとさじのアクセントを付けています。
レザーファクトリーのグッチならではの高品質なレザー素材と飽きのこないデザインで、年齢を問わず愛用できるのが嬉しいですね。

1918年、クリストバル・バレンシアガによってスペインで創業されたフランスのラグジュアリーブランド、バレンシアガ。
クリストル・バレンシアガは「クチュール界の建築家」とも称されるファッションデザイナーで、立体裁断や完璧な縫製技術によって生み出された斬新で芸術的なスタイルは、フランスをはじめ世界のファッション界に多大な影響を与えています。
バレンシアガの人気の秘密は、シンプルで完璧なシルエット。
余計なものをそぎ落としたクールさが、30代の大人の心に刺さっているのです。

こちらは、日本でのバレンシアガ人気の一翼を担ったといわれている、定番人気の三つ折り財布。
お尻のポケットやバッグの中でもかさ張らない適度なサイズ感は、おしゃれに敏感な男女の間で瞬く間に流行となりました。
小さいルックスに反して内側には多様なポケットを備え、見た目以上の収納力と使い勝手の良さは、毎日使う財布として完璧な逸品です。

1913年にイタリア・ミラノで皮革製品店としてスタートしたラグジュアリーブランド、プラダ。
当初から上質な素材を扱うブランドとして有名で、1919年にはイタリア王室の御用達となっています。
現代的で革新的な素材使いやデザインの斬新さと、伝統や歴史等の過去との調和で常にトレンドの先を行くコレクションを展開していることで有名ですね。

こちらは、イタリアらしい鮮やかなカラーが美しい二つ折り財布。
小銭入れや札入れに加え、オープンポケットが5個もついており、収納力ばっちりですね。
小さめのハンドバッグに収まるほどコンパクトなのに、長財布並みに収納できるので、カバンをすっきりとさせたい方におすすめです。
女性にはもちろん、男性のサブ財布としても使いやすい逸品ですね。

1856年に創業した、イギリスのラグジュアリーブランド、バーバリー。
ブランドの代名詞でもあるトレンチコートを中心に、ウェア、アクセサリー、コスメ、そして財布やバッグなど小物類まで幅広く展開しているブランドです。
バーバリーといえば、やはり思いつくのは定番の「バーバリーチェック」。
バーバリーチェックの流行は、1924年頃にコートの裏地としてデザインされたのがきっかけとなっており、それ以降はバーバリーチェックをモチーフとしたデザインが定番の人気となっています。

こちらは、そんなバーバリーチェックを全面に押し出したデザインのフルジップタイプの長財布。
大きく口が開くタイプの長財布は収納力抜群で、カードやお札類を多く収納したい方にもおすすめです。
前面にバーバリーチェックが入っており、一目見ただけでもバーバリーであることが分かるデザインは、バーバリー好きにはたまらないですね。
男性にも女性にも持ってもらえるユニセックスなデザインで、カップルでお揃いで使うのも素敵ですよ。

30代におすすめの財布の有名ブランド、第1位はボッテガヴェネタ。
1966年、北イタリアのヴィチェンツァにて創業された高級レザーブランドで、イントレチャートと呼ばれる独自の革の編みこみデザインが特徴的なブランドです。
ボッテガ＝工房、という名の通り、手作業によるモノづくりを大切にし、センスあふれるモダンなデザインの中にも手仕事らしいあたたかみがあるアイテムが特徴的。

こちらは、そんなボッテガヴェネタのアイコン的アイテムともいえる、イントレチャートの長財布です。
柔らかななめし皮を使った編み込み部分は、しっとりと手になじむような触感で、大人の余裕を感じさせてくれます。
ボッテガヴェネタの財布はシックなデザインやカラーがベースになっており、色のデザインとして主張はし過ぎないのにブランドとしての主張をしっかり出すことができるのが素敵ですね。

スペインのラグジュアリーブランド、ロエベ。
ブランドの始まりは、19世紀中ごろ、ドイツ生まれの皮革職人のエンリケ・ロエベ・ロスバーグが皮革製品の大国、スペインへ行き、シルクのような上質の革と出合ったことに始まりました。
その後は、素材への徹底したこだわりによる最高級の革を使った製品づくりでスペイン王室御用達となり、世界的に有名な高級ブランドとして確固たる地位を築いたのです。
1985年にはルイヴィトン社と提携し、プレタポルテラインに新鋭デザイナーを起用したことから、上流階級マダムだけでなくおしゃれやトレンドに敏感な層にまで人気の幅を広げました。

こちらは、なんと日本古来のアイテムである「折り紙」をモチーフにしたパズルシリーズ。
ロエベらしい上質な革を惜しげもなく使った逸品で、大人の個性を表現でき、個性的な柄が存分に楽しめます。
大きく開くラウンドファスナーを採用した長財布タイプの内側には多数のポケットがあり使い易さは抜群。
男性・女性問わずユニセックスで使用できるのも嬉しいですね。

今から130年以上も前、1884年にローマで創業したブランド、ブルガリ。
ブランド立ち上げ当初は腕時計やジュエリーなど銀製品を多く扱っていましたが、その後、香水の分野やバッグ、財布などのアイテム、そして現在ではチョコレートやカフェ、ホテルに至るまで、実に幅広い分野で人気を博している他の追随を許さない有名ブランドです。
ブルガリの特徴は、センスあふれるモードなデザイン。
そのシャープさから、女性だけでなく男性にも支持されているブランドになります。

こちらは、ブルガリの中でも根強い人気を誇る「ブルガリ・ブルガリ・マン」シリーズの長財布。
耐久性のあるグレインレザーを使用し、シリーズの特徴であるシルバーのブランドリングがあしらわれた留め具がアクセントと高級感を与えてくれます。
カード入れが12ヶ所、ポケットが5ヶ所あり、シンプルな造りながらも収納力が抜群な、実用性にも優れた財布です。

クロムハーツは、アメリカのリチャード・スタークにより1988年に設立されたラグジュアリーブランド。
もともとは高級ジュエリーブランドとして始まり、スターリングシルバーを使ったアクセサリーで広く知られていますね。
リチャード・スタークはブランド立ちあげ前に皮革製品輸入業を行っていた経歴があり、その経験からクロムハーツの最高級品質の革製品もアクセサリーと同様、カルト的な人気を誇っています。

こちらは、そんなクロムハーツの魅力を余すことなく詰め込んだ長財布。
数多くあるクロムハーツの財布の中でも最も大きくマチ幅がとられたモデルで、使い勝手が抜群です。
シンプルな本革を使ったボディの正面にはクロスボタンを配し、一目でクロムハーツと分かりつつも開閉しやすい作りになっているのが嬉しいですね。
大人だからこそ持てる遊び心あふれる逸品です。

バッグなどのレザーアクセサリーを中心に、メンズ及びウィメンズウェア、ジュエリー、時計、フレグランスと幅広く展開しているフランスのラグジュアリーブランド、エルメス。
1837年に高級馬具の製造工房としてブランドをスタートさせ、1892年に馬の鞍を入れるためのサドルバッグ「オータクロア」を発売したことから、世界的に人気のレザーバッグを次々と生み出しているブランドです。
バッグはもちろん、高品質な革を使った財布も人気が高く、若い世代からは、いつかは持ちたい財布、として憧れられていますね。

こちらは、エルメスの上質なレザーに、ゴールドのベルト金具が特徴的な二つ折り財布です。
ベルト金具はさりげなくエルメスのブランドロゴであるHをかたどっており、さりげなくブランドを主張していますね。
フランスブランドらしい、どこか上品で洗練されたフォルムは、さすがの風格！どんなシーンでも携帯しやすいサイズで、プレゼントにもおすすめです。