敬老の日は「食べ物」をプレゼント！グルメな祖父母が喜ぶおすすめギフト15選

ひと昔前までは「敬老の日は9月15日」と決まっていましたが、現在は9月の第3月曜日となりましたので、日付は毎年変動することなります。
また核家族化が進み、祖父母と同居されていない家庭も多くなりました。
そのせいか以前に比べて敬老の日はやや存在が薄くなってきた印象があるのも否めません。

「敬老の日をお祝いしたか」という調査結果によると、お祝いをしたと答えた人は全体の約3割なのだとか。
お誕生日やクリスマスなどのイベントで顔を合わせたり、プレゼントを贈る機会もあると思いますが、年長者を敬い、感謝をする「敬老の日」もぜひ積極的にお祝いしたいですね。

「敬老の日のプレゼント、みんなどのくらいの金額のものを贈っているの？」そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
調べたところ金額が3,000～4,000円台という方が最も多く、次いで2,000円～3,000円、次に5,000円～8,000円ほどでした。

今回の敬老の日のプレゼントのテーマは「食べ物」。
これだけの金額であれば贅沢な食べ物が見つかります。
素材や味にこだわったり、希少価値が高い食べ物を贈って、リッチな気分を味わってもらいましょう。

年を重ねると舌も肥え、本物の美味しさを知ることになります。
それは素材の良さや、料理人のちょっとした工夫とか、そういうのも分かるのが大人というもの。
そこでグルメにはちょっぴり厳しいおじいちゃん・おばあちゃんが思わず舌鼓を打ってしまうような、美味しいグルメセットを贈ってはいかがでしょうか。

ここでご紹介するのは上で述べたような素材の良さや料理人の技術、クチコミでも高評価のものばかり。
大切な日のプレゼントとして、安心してお渡し頂けるので、プレゼント選びの参考にしてくださいね。

甘いものに目のないおじいちゃん・おばあちゃんや、家族みんなでスイーツを楽しみたいという人もにおすすめのギフトをご紹介します。
人間は、甘くて美味しいものを食べるとオキシトシンというホルモンが分泌されるのだとか。
それは別名”幸せホルモン”と呼ばれ、ストレスの緩和や癒し、感動に繋がるそうです。

日頃なかなかおじいちゃん・おばあちゃんとコミュニケーションをとる時間がないという方も多いのではないでしょうか。
でも「敬老の日」の今日くらいは美味しいスイーツを食べながら楽しいおしゃべりをする時間を作ってみてはいかがですか？