とっておきのプレゼントならこれ！ロゴがオシャレなハイブランドのアイテム15選+気をつけたいこと3選

「ハイブランド」と呼ばれるブランドは世界的にも有名で、ブランドにあまり詳しくない方でもよく知られています。
知名度の高さはブランドの持つ歴史の長さにもつながってくるでしょう。
ほとんどのハイブランドは100年をゆうに超えており、その長い時間の中で信頼と安定を獲得してきました。
またターゲット層が貴族やセレブ、王室などであることから有名になったとも考えられるでしょう。
もちろん有名人が使っているからというだけでは「ハイブランド」を名乗るには値しません。
デザイン性の高さや品質の良さなども特徴として挙げられます。

「ロゴ」といってもどんなデザインがあるでしょうか。
もっともよくみられるのが「ブランド名をそのまま」アレンジしたものです。
文字の形をアレンジしたものもあり、わかりやすいのが特徴的ですね。
主に「ロゴタイプ」と呼ばれます。

ブランドを印象付けるためにあえて抽象的な模様を「ロゴ」として採用する場合もありますよ。
これは「ロゴマーク」と呼ばれており、ロゴタイプと違いブランドの特徴的な模様などを使う場合が多いです。

さらに「モノグラム」と呼ばれる「組み合わせ文字」をロゴマークとして使うブランドも多くあります。
ロゴタイプとロゴマークの間のような印象があり、わかりやすさとオシャレさの両立が叶うものですね。

「モノグラム」と聞いてよく想像されるのが「ルイ・ヴィトン」の「モノグラム」シリーズ。
花のマークやブランドの頭文字「L」と「V」を重ねたものが規則正しく並んでいるものです。
この「模様が全体に並んでいる」ものが「モノグラム」と思われがちですが、本来モノグラムとは「組み合わせ文字」を意味するもの。
つまり、模様ではなくロゴのような単体で見られるものも「モノグラム」に分類されるのです。
モノグラムはあくまでロゴの一種であり、アイテムへの落とし込みの方法は様々であるということを覚えておきましょう。

「ハイブランド」のアイテムは高級品なので喜んでもらえる可能性は高いです。
しかし、ハイブランドと名のつくものなら何でも喜んでもらえるというわけではありません。
華やかなアイテムもあればスタイリッシュでスマートなデザインもあります。
例えば、使いやすいのはシンプルでワンポイントにロゴが入ったようなものでしょう。
ただしプレゼントする相手がそういったデザインが好きかどうかは別のお話です。
相手が普段から使っているブランドやファッションなどを参考に、好きそうなものを選ぶようにしてください。

プレゼントをするときはラッピングも大切です。
「ハイブランド」ともなると商品が入っている袋「ショッパー」にも価値が生じます。
プレゼント用のラッピングを施したのち、ショッパーも付けてお渡しするようにしましょう。
「ティファニー」のようにブランドカラーが決まっているものや、「ロゴ」が入ったものはそれだけでも素敵です。
特にプレゼントを持って帰るような場所で渡すときには必ずそのブランドのショッパーも付けましょう。

「ハイブランド」のアイテムは高価なものがほとんどです。
どうせプレゼントをするならとっておきの場面で渡したいですよね。
誕生日プレゼントやクリスマスなどのイベント、さらに高価なアイテムであればプロポーズなど一生に一度しか生じないようなときにお渡しするのもありです。
ことあるごとにハイブランドのアイテムをプレゼントしていてはお互いにとって価値も下がってしまいます。
シーンに合わせて「ハイブランド」にするかどうかを考えて選んでみてくださいね。