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手土産を選ぶならこれ!相手に喜ばれる人気和菓子15選+気をつけたいこと3選

カステラは手土産のテッパン

カステラは手土産のテッパン

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「カステラ」もよく和菓子の手土産として選ばれることが多いですよね。
長い歴史があるお菓子であるということも安心感があり人気の一つとなっているのかもしれません。
シンプルな和菓子なのですが、洋菓子の「スポンジケーキ」にも似ていることから年齢を問わず食べやすいというのも魅力です。
日持ちする商品も多く、季節を問わずお持ちできるのもいいですね。
最近ではいろんな味わいや形状にも進化しており、シーンに合わせたカステラを選ぶのも楽しいですよ。

その5 迷ったらこれ!【5,000円以上】の和菓子の詰め合わせ

その5 迷ったらこれ!【5,000円以上】の和菓子の詰め合わせ

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サイズや味わいのバリエーションを多くしたいときや、会社などへの手土産なら「詰め合わせ」がおすすめです。
もらった方々も好みに合わせて選べるので喜んでもらえる可能性も高まります。

#13 しょっぱいものも「華優雅 えびせんギフト」

和菓子の詰め合わせは甘いものだけではありません。
しょっぱい系の和菓子を選ぶのであれば「せんべい」はいかがでしょうか。
深い旨味を感じさせる「えびせん」は高級感もあり人気がありますよ。
ノンフライ製法で作られており食べたときに手がべたつかないのもうれしいですね。
ヘルシーに仕上げられた「赤えびせん」をメインに。
二度焼き製法で軽い食感に仕上げた「えび松風」と海苔を巻き込んだ「うず巻」の3種類が入っています。
食べやすく軽いので、年齢層の幅が広いシーンへの手土産に特におすすめです。

#14 銀座の中心に「銀座鹿乃子 和菓子詰合せ」

「銀座 鹿乃子」は銀座の中心地である銀座4丁目に店を構える老舗店。
1946年創業で長く愛される銘店のひとつです。
品質にこだわって作られている上品なお菓子たちは、品評会などでも高い評価を獲得していますよ。
昔懐かしの「かりんとう」は黒蜜味と白蜜味を、「羊羹」も小倉と練りの2種類がご用意されています。
なじみ深い和菓子なのに、品質にこだわるだけでここまで上品になるのかと思える最高級の味わいをご堪能ください。

#15 贅沢に栗を「常世國栗づくし詰合せ」

「栗」を使ったお菓子といえば和菓子の定番の一つ。
様々な形で栗を和菓子の中に閉じ込めた、秋の味覚をたっぷりと味わえる詰め合わせです。
「純栗羊羹」には大粒の栗がこれでもかとたっぷり入っており、滑らかなこしあんとの相性もばっちり。
黄味餡に包まれたまんじゅう「一粒栗」は、栗本来の味を感じることのできるシンプルなお菓子です。
「大粒栗の栗どら焼き」はふかふかの皮にほっこりとした餡子の中にごろっと入った栗が存在感を主張する逸品。
大きな口で栗を口いっぱいにほおばりたくなるお菓子ばかりですね。

接待にぴったり!

接待にぴったり!

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「手土産」としての定番はやはり「お菓子の詰め合わせ」です。
特に接待や会社訪問などのビジネスシーンにぴったりのアイテム。
個別包装をされた詰め合わせならなおベターです。
もらった側も会社全体で配りやすいですし、食べやすく保管もしやすいですよね。
会社の人数に合わせた個数で「みなさまでどうぞ」と渡せば印象もアップ。
ビジネスにおいて「手土産」は仕事に信頼獲得への潤滑油のようなものです。
必ず必要ではありませんが、重要なシーンでは用意しておくといいですよ。

御手土産に「和菓子」を

御手土産に「和菓子」を

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日本人が古来より脈々と進化させ続けてきた「和菓子」。
その姿は時代とともに変化はしていくものの、どこか懐かしい味わいで年齢問わずに好まれる傾向にあります。
ご挨拶やビジネスシーンなど、大切な場面で「和菓子の手土産」を渡すのは気品のある行動のようにも思えませんか。
気持ちがこもっているのが一番大切ですが、少しでもよく魅せる一工夫の演出も大切。
「和菓子」を「手土産」に選んで円滑なコミュニケーションにつなげてみましょう。
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