一緒に祝ってくれてありがとう！おしゃれな七五三の内祝い15選

一般的に七五三の内祝いは不要だと言われていますが、住んでいる地域によっては習慣が違い必要なケースもあります。
内祝いには祝ってもらった感謝や子供の成長を報告する意味合いもありますよ。
七五三のお祝いをもらったらなるべく早く内祝いを渡しましょう。
七五三の当日～1週間以内に届くようにします。
どうしても都合がつかない場合は、遅くても2週間以内に済ませましょう。
七五三で食事会を開いたときには、帰りに手土産を渡すことで内祝いのお返しになりますよ。

内祝いを贈る時は相場があります。
もらったお祝いの半分～1/3程度の額を返すようにしましょう。
もらった金額以上の内祝いになると相手に対して失礼に当たります。
また、兄弟で一緒に七五三のお祝いをした時には、内祝いも別々に贈ることが多いです。
しかし、一般的には七五三の内祝いは必要ありません。
無理のない金額で感謝の気持ちを伝えると良いでしょう。

七五三の内祝いに使う熨斗紙は一般的に「紅白蝶結び」を使います。
表書きは「内祝」「七五三内祝」「御礼」のいずれかになりますよ。
水引の下に子供の名前を記入して渡しましょう。
この時、苗字は書きません。
地域によって決まりがあったり、熨斗紙が異なるケースもあります。
身近な方に確認をして選ぶと良いでしょう。