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プチプラからハイブランドまで!オシャレで素敵なイヤリング15選+気をつけたいこと3選

数あるアクセサリーの中でもたくさんの種類がある耳元を彩ってくれる「耳飾り」。いろんな種類があるからこそ選ぶのは至難の業ですよね。ピアスホールの心配もなく年齢問わずにプレゼントができる「イヤリング」が人気ですよ。アクセサリーに詳しいDear編集部が、プレゼントにぴったりの素敵なイヤリングたちをピックアップしました。

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プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

「イヤリング」をプレゼント

「イヤリング」をプレゼント

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アクセサリーを贈りたいときに最もプレゼントしやすいのが「イヤリング」です。
相手がピアスホールを空けているかを気にしたり、指輪やネックレスのようにサイズや長さを気にすることなく選ぶことができます。
装着方法も簡単なものが多く、バリエーションが豊かなのも魅力の一つです。
アクセサリーのギフトとしてもメリットの多いアイテムですが、どのような種類のイヤリングがあるのでしょうか。
詳しく調べてみました。

どんなタイプの「イヤリング」があるのか

「イヤリング」は金具によって様々なタイプがあります。
もっともメジャーなものは「ネジバネタイプ」。
イヤリングと聞いて多くの人が思い浮かべる形です。
落ちにくくしっかりと止められるというメリットがあります。
少し大きめの面で支えるのが「クリップタイプ」。
その名の通りクリップのような形の留め具になっており、安定感がありますが金具の部分が少し目立ちますね。

昨今登場した変わり種として「ノンホールピアス」もイヤリング的な存在として人気を集めています。
「マグネット」や「樹脂タイプ」など耳たぶを挟んで装着するアイテムです。
さらにオシャレなのが「イヤーカフ」。
耳たぶではなく耳の軟骨部分にはめる形で着けるので、ピアスのようなスマートなオシャレさも演出できます。

「イヤリング」の歴史

日本におけるイヤリングの歴史は「縄文時代」にまでさかのぼります。
当時の物はどちらかというとピアスに近いタイプで、耳たぶに穴をあけて埋め込むタイプでした。
そのあと「弥生時代」になるとイヤリング文化は衰退し、次に現れたのは「古墳時代」。
朝鮮半島から金属製の装飾品が伝わってきたことから、現在のイヤーカフのようなリング状のイヤリングが流行していたようです。
それ以降唐風文化の流行によって衰退し、「明治時代」までイヤリングが一般的になることはありませんでした。

「イヤリング」のメリット・デメリット

一番のメリットは「耳たぶに穴を開けなくても装着できる」という点です。
「親からもらった大事な身体なのに」と一昔前は抵抗がありましたが、最近ではそういったことも減ってきています。
簡単に装着できますし、学生さんでも気軽に身に着けられますね。

逆にデメリットとしてはしっかりと装着をしなければ紛失しやすいというところです。
耳たぶの形によってはすぐに落ちてしまう、なんて方も少なくありません。
ピアスであれば開けた穴にパーツを貫通させておりめったなことでは落ちませんが、イヤリングは止めているだけなのでピアスに比べれば落ちる可能性も高いです。
また、デザインがある程度限られてしまうのもデメリットかもしれませんね。

「イヤリング」を選ぶときに気をつけたいこと

「イヤリング」を選ぶときに気をつけたいこと

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「イヤリング」をプレゼントとして選ぶときには、どんなことに気をつけたらいいでしょうか。
相手により喜んでもらうためにも、購入時には是非参考してみてください。

金属アレルギー対策を

アクセサリー全般的に選ぶときには、相手が金属アレルギーかどうかの確認をしておいたほうが良いでしょう。
「イヤリング」は金属アレルギーの対策はなかなかできないと思われがちですが、対処できる方法はいくつかありますよ。
「サージカルステンレス」や「チタン」などのアレルギーの出にくい金属を選んだり、ノンホールピアスの樹脂タイプのものを選ぶ方法などがあります。
アレルギーの程度がそこまでではない時は「ニッケルフリー」の素材を使用したり、耳に当たる部分に樹脂製のキャップを装着するのもいいですね。

重いパーツに気をつける

「イヤリング」は場合によっては大きめのパーツやデザインのものも存在しています。
そのパーツが軽いものなら問題はありませんが、金属などで重いものがぶら下がっているときは注意したほうが良いです。
まず、重いと落下の原因になります。
さらに落ちないようにきつめに装着すると耳たぶに負担もかかり、傷めてしまうこともあるかもしれません。
せっかくオシャレを楽しみたいのに体を傷つけるようなことになったり、プレゼントをなくすようなことがあっては悲しいですよね。
できれば軽い素材のアイテムを選んだほうが無難ですよ。

好みに合わせたデザインを

やはり一番重要なのは「相手の好み」を把握して選ぶことです。
「イヤリング」のタイプや重さなどももちろん大事な要素ではありますが、相手が喜んで使いたいと思うことが一番の贈り物になりますよ。
普段のファッションやライフスタイルなどを参考に、相手が好きそうなデザインを選んでみてください。
どうしてもわからない時などは周囲の人に探りを入れてみたり、好きな色や形などから選ぶのもいいですね。
もしくはシンプルで使いやすいデザインを選ぶのも一つの方法です。

その1 ちょっとしたプレゼントに!【3,000円以内】のプチプライヤリング

その1 ちょっとしたプレゼントに!【3,000円以内】のプチプライヤリング

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女友達同士でちょっとしたプレゼントをしたり、贈り物のお返しなどにも気軽に贈ることができるのがアクセサリーの良いところです。
年齢問わずに選べるイヤリングならきっと喜んでもらえますよ。

#1 ジルコニアの輝き「キュービックジルコニア イヤリング」

冬の装いとして人気のある「雪の結晶」のモチーフ。
最近では涼やかさを表現する為、夏場のアクセサリーに選ばれることもありますよ。
定番のネジバネタイプのイヤリングで、耳たぶに当たる部分にキュービックジルコニアが配置されています。
まるでピアスをつけているかのスマートさが美しいですね。
華やかな「ゴールド」とすっきりとした「シルバー」からお選びいただけます。
雪の結晶の中央にもクリアカラーのクリスタルが輝き、より華やかな雰囲気を演出してくれますよ。

#2 秋冬のコーデにぴったり「ミンクファーイヤークリップ」

こちらも暖かそうな装いに似合いそうなイヤリング。
「ミンクファー」を主役にしたかわいらしいアイテムです。
ふかふかのモチーフはクリップ式のイヤリングのデメリットである、留め具の大きさもカバーしてくれています。
丸いファーはどこかに飛んで行ってしまいそうな軽やかさでエアリーな雰囲気。
年齢を問わずに使うことができそうなデザインはプレゼントにもぴったりです。
女性らしくかわいらしいモチーフで女子力アップですよ。
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