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特別なシーンの贈り物ならこれ!セミオーダーで作る刻印入りのプレゼント15選+気をつけたいこと3選

思い出に残るような「記念になるプレゼント」は、普通のアイテムでは務まりません。いつもよりも「より特別で思い出に残る」贈り物をするときにぴったりなのが「刻印入り」のプレゼントです。セミオーダーやオーダーメイドで作ることができ、その人の為だけに作ることができますよ。お祝いの贈り物に詳しいDear編集部で選ぶ「刻印入りのプレゼント」をお届けします!

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プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

「刻印」で特別感を

「刻印」で特別感を

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最も特別な贈り物に当たるのは「世界に一つだけのプレゼント」でしょう。
この世に二つとないアイテムであれば、プレゼントとしてもとっておきのものになること間違いなしです。
そんな特別なものを贈るなら、とっておきのタイミングで、大切な方へ贈りましょう。

イチからオーダーメイドで作るのが一番かもしれませんが金額が高くなる可能性が非常に高いです。
また、手作りも素敵ですが場合によってはチープに見えることも。
そんな時に活躍するのが「刻印」を入れた贈り物です。
いつものアイテムに「刻印」を入れるだけで、その人の為だけの品になりますよ。

お祝いには「刻印」のアイテムを

「刻印入りのアイテム」を贈る機会は探せばたくさんあるかもしれません。
最も多いタイミングとしては「卒業記念品」や「入学祝い」などのお祝いのタイミングです。
お祝いの品に名前が刻まれた文房具や判子をプレゼントにする学校も少なくありません。
また、プライベートであれば恋人同士のペアアクセサリーに「刻印」をすることが多いです。
ペアアクセサリーやカップルさん向けのアクセサリーブランドなら、無料で刻印サービスが付いていることもあります。

「刻印」の内容

ではとっておきの贈り物にはどんなことを「刻印」すればいいでしょうか。
ポピュラーなものでいえば「名前」。
世界で一つだけという特別感もありますし、せっかくのお祝いの品を紛失する可能性も低くなりますよ。
名前まではっきりさせるのはプライバシーが気になるという方は「イニシャル」などもおすすめです。
他にも「記念日」や「誕生日」といった特別な日にち、定型文でもオリジナルでも対応できる「メッセージ」などもありますよ。
刻印をどんなものに施すかにもよりますが、様々な内容の刻印を入れることができるんです。

ラッピングの大切さ

お祝いのプレゼントは中身が肝心ですが、渡すときの見た目だって大切です。
特に目上の方にお渡しするお祝いの品などは礼儀作法にのっとって「熨斗」などを用意する必要もあります。
親しい人や大切な方への贈り物であれば、できるだけ魅力的なラッピングを施したほうが喜んでもらえるはず。
刻印を施してくれるようなショップであれば、多くは無料もしくは有料でラッピングのサービスがあることが多いです。
とっておきのショップオリジナルのラッピングに挑戦するのもいいかもしれませんね。

「刻印入りのプレゼント」を選ぶときに気をつけたいこと

「刻印入りのプレゼント」を選ぶときに気をつけたいこと

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「刻印入りのプレゼント」を選ぶときにはどのようなことに注意したらいいでしょうか。
注意点をまとめましたので、実際に商品を購入するときの参考にしてみてください。

贈り物の慣習に気をつける

お祝いの品を贈るタイミングによっては古くからの慣習があります。
例えば「新築祝い」には炎を連想させる「赤い物」はNGであったり、「ハンカチ」は漢字で書くと「手切れ」と読めることから日本や中国などでも贈り物では避けたほうが良いと言われていたりするようです。
慣習自体は昔からの物ですし、地域性のあるものもあるのでその限りではありません。
気にしないという人もたくさんいらっしゃいますが、気になってしまう方がいらっしゃるのも事実。
心配な場合は「お祝いの内容」に合わせて調べてから選んだほうが無難です。

「名前」を刻印するときは

「刻印」の定番として「名前」を入れてもらうことも多いです。
しかし、この「名前」を入れる行為自体は考え方によってはNGという方も少なくありません。
小学生が持ち物のひとつひとつに名前を書いたり、名札のように感じてしまって「ダサい」と感じるようです。
英字体でおしゃれなフォントを使えば素敵なデザインにも見えるかもしれませんが、それでも抵抗のある人もいます。
無理に名前を入れる提案をするのではなく、さりげなく「イニシャル」にしたり「記念日」などの数字にする方法もありますよ。

また、あまり個人が特定できる情報を「刻印」しまくるのも良くありません。
このご時世ですし、プライバシーの保護にも気をつけてくださいね。

気に入ってもらえる品物を選ぶ

せっかくのお祝いの品なら使ってもらいたいですよね。
なるべく使ってもらうためには、相手がどんなものを喜んで使ってくれるかを考える必要があります。
自分が良く使ったり好きだったりするものをおススメするのもいいかもしれませんが、それはまた別の機会にしましょう。
あくまで「お祝いの主役」はプレゼントをするお相手です。
相手の好みやライフスタイル、これからの生活などを考えて使いやすいアイテムを選んでみると、より喜んでもらえるはずですよ。

その1 【10代におすすめ】これから頑張るあの人に!刻印入りボールペン

その1 【10代におすすめ】これから頑張るあの人に!刻印入りボールペン

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デジタル化が進んでいるとはいえ、「ボールペン」は必需品ともいえるアイテムです。
せっかくのお祝いですから高級ブランドのアイテムや、一風変わったお品を選んで刻印をするのはいかがでしょうか。

#1 木のぬくもりを「名入れ 職人桐箱付・木巻きボールペン」

一風変わったアイテムは特別な贈り物にふさわしいものです。
ナチュラルテイストが魅力的な木製のボールペンはいかがでしょうか。
色合いも「メープル」「ローズ」「ウォールナット」の3種類から選ぶことができるのが良いですね。
ただ「木の色」というわけではなく、種類やそれぞれの木の表情を楽しめる世界に一本だけのアイテム。
名前の入れ方も漢字で刻印もできますし、ローマ字でデザインチックに入れることも可能です。
最高級の木製加工品である、桐箱に入れてお祝いの品を贈ってみませんか。

#2 有名ブランドを「名入れボールペン パーカーソネット」

イギリス王室御用達ブランドとしておなじみのボールペンブランド「PARKER(パーカー)」。
その起源はアメリカにあり、万年筆の開発から始まったのです。
中でも万年筆のインク漏れに着目し、よりラグジュアリーなアイテムとして生み出されたシリーズ「PARKER SONNET(パーカーソネット)」は特に人気があります。
洗練されたボディには名前の刻印ができ、滑らかな書き味はできる社会人の必需品にぴったり。
ボールペンを贈るなら「PARKER」がおすすめですよ。
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