メンズに贈るサングラスはこれ！夏のコーデにプラスしたいおしゃれブランド20選

サングラス選びの第一関門と言えば、フレームの種類を決めること。
さらに、そのフレームが男性の顔の形に似合うのかも大切なポイントです。
サングラスのフレームの種類は、代表的な5種類を覚えておきましょう。

ベーシックなタイプなら「ウェリントン」。
逆台形のデザインで、とくに顔の形を選びません。
もうひとつ、ベーシックタイプで人気の「ボストン」。
丸みを加えた逆三角形のデザインで、面長・逆三角形の顔の形におすすめです。
昔からの定番メガネと呼ばれるのが「ラウンド」。
レンズの色やフレームの有無で印象が変わり、逆三角形・ベース型におすすめです。
横長の四角形のデザインなら「スクエア」。
角があるため、ベース型は顔の形が強調され、逆に丸顔は輪郭をカバーすることができます。
レンズが大きく、個性を光らせるのは「ティアドロップ」。
個性派に好まれる形ですが、顔の長さがカバーできるため、面長にもおすすめですよ。

サングラスをかけるシーンは、男性のライフスタイルにより様々ではないでしょうか。
ファッションやレジャーなど、それぞれのシーンに合うサングラスの選び方は異なりますよ。

おしゃれ目的でサングラスを選ぶなら、コーデをワンランクアップさせるデザインや人気ブランドから見つけましょう。
普段のファッションスタイルが、シンプルなのか個性的なのかによってフレームの形も変わります。
レジャーやアウトドア用のサングラスを選ぶなら、スポーツサングラスがおすすめ。
フィット感、ずれにくさ、遮光性など、機能性も重視するのがポイントです。
男性がどんなシーンでサングラスを使用するのかイメージすると、プレゼント選びもスムーズになりますよ。

サングラスをプレゼントする場合、一般的に10,000円～20,000円程度を目安にする方が多いです。
ただし、ブランドによって価格は大きく変動するため、50,000円以上の高価なハイブランドを贈る方もいます。
デザインや性能にこだわる専門ブランドほど、予算は高くなるでしょう。
事前に男性が好きなブランドをリサーチしておくと、プレゼントの価格も検討が付けやすいですよ。
プレゼントでは、贈る目的や相手の年齢などにより、予算を見極めるのがポイントです。

2015年、スペインで誕生したアイウェアブランド「パラフィナ」。
「エコフレンドリー」をコンセプトに、環境に寄り添う地球にやさしいアイテムを展開しています。
素材には、ペットボトルやアルミニウムなどのリサイクル素材を使用。
年間50万本も売り上げるサングラスは、カラーバリエーションが豊富でデザインが魅力的。
リーズナブルな価格で、気軽に贈るプレゼントに最適です。
植物の種が入った鉛筆が付属されており、使い終わった鉛筆を育てることができます。
エコサングラスは、環境に意識を向けるきっかけにも繋がりますね。

2009年、ベルギーで誕生したアクセサリーブランド「コモノ」。
ブランド名は、多様性や老若男女に愛される日本語の「小物」から付けられました。
レトロ感やユニークなデザインに馴染むミニマルな要素が、男女問わず幅広い世代に支持されています。
個性派に人気のモデル「クレメント」は、遊び用に一本欲しいアイテム。
フレームとテンプルのバイカラーが、周囲と差を付けるサングラスです。
ライトゴールドのレンズカラーが、余裕のある大人の雰囲気にマッチ。
ファッションのワンポイントになるサングラスが見つかりますよ。

1991年、アメリカのカリフォルニアで誕生したアイウェアブランド「ブラック フライズ」。
目を引くファッション性の高いアイウェアは、当時の人々に衝撃を与えました。
流行に左右されないデザインや良質な素材、機能性にこだわり、熟練の職人が丁寧に手作業で仕上げています。
特別な一本となるサングラスですが、価格は1万円台とリーズナブル。
プレゼントには、ブランドらしさを象徴する太めのテンプルが人気です。
アクティブシーンにも快適な偏光レンズや耳からずり落ちないイヤーパッドなど、機能性も抜群。
好奇心を引き立てるサングラスは、ベーシックに飽きてきた男性におすすめです。