失敗しないメンズジーンズはコレ！男性が喜ぶ定番ブランド15選

一般的なジーンズの種類は、ストレート・スキニー・ワイドの3種類。
最も王道の形といえば、ストレートジーンズです。
一直線のシルエットで、合わせるアイテムを選ばないのが特徴。
幅広い世代が愛用できる定番ジーンズは、プレゼントにも選びやすいでしょう。
タイトなシルエットと言えば、スキニージーンズ。
すっきりしたIラインのシルエットは、細身の男性や高身長の男性に似合うジーンズです。
古着やヴィンテージ感が強いワイドジーンズ。
太めのサイジングが、体型カバーにもおすすめです。
おしゃれ上級者が好むジーンズでもあります。
プレゼントには、男性の日常スタイルをチェックして、好みの種類を選んでくださいね。

ジーンズ選びで難しいのがサイズ感。
どんなに高価なジーンズでも、サイズ選びを失敗するとダサく見えてしまう可能性もあります。
サイズ選びで注意したいのは、ウエストと太ももです。
ウエストは、はいたときに指2本分が入るゆとりがあるのが正解。
太ももは、ジーンズの種類によってタイトやワイドなどのサイズが異なります。
そのため、シルエットがジーンズの種類に合うサイズ選びが大切です。
細身のスキニージーンズでも、見るからに窮屈なサイズはNG。
そのため、太ももはストレッチの有無に関係なく、少しつまめるほどの余裕があるサイジングがおすすめですよ。

ジーンズは、選ぶ色やデザインによって雰囲気が変わります。
10代～20代の若い世代には、ライトブルーやグレーのカラーが人気です。
ウォッシュやヴィンテージ加工を施したジーンズは、若々しさを感じるデザインですよ。
30代～40代の大人世代には、遊びすぎない無難なジーンズが喜ばれます。
色は、落ち着いたインディコブルーがおすすめ。
できれば、淡い色より濃い色を選ぶと失敗も少ないでしょう。
あまり安価なジーンズを選ぶと、生地の厚みや質感で、安っぽさが分かる可能性もあるため、注意してくださいね。

ディッキーズは、アメリカのワークウェアブランド。
1918年にブランドの前身となる会社が創業。
その後、1922年にワークウェアをつくるブランド「ディッキーズ」が誕生しました。
リーバイスやリーのように、アメリカのジーンズブランドでは知名度があります。
シンプルかつ丈夫な縫製が特徴で、信頼の高さからもプレゼントに人気です。
おすすめは、定番のストレートジーンズ。
世代を問わず長く愛用できるシンプルさが、プレゼントを贈る相手を選びませんよ。
カラー展開が豊富なため、男性の好みの色が見つかります。
比較的リーズナブルな価格で、気軽にプレゼントできるのも嬉しいポイントです。

1947年、ブルーベル・オーバーオール社から誕生したジーンズブランド「ラングラー」。
翌年48年には、ブランドの基本型ジーンズとなる「11MWZ」モデルが完成しました。
カウボーイのためのジーンズとしても有名で、使用するブロークンデニムという生地にその思いが強く感じられます。
当時のカウボーイ達は、ジーンズに折り目を付けることが主流でした。
ジーンズに折り目とパリッとした質感を加えたのが、まさにブロークンデニム。
また、よじれを防ぎ、鮮やかなブルーの色が見えるのも特徴のひとつです。

プレゼントには、さらに進化したモデル「13MWZ」がおすすめ。
ブーツとの相性抜群なカウボーイカットが、マニアも頷く人気商品です。
股上は深く大き目のバックルにも対応するベルトループも魅力的。
歴史と伝統を感じるジーンズですよ。

1901年、アメリカで誕生したブランド「ヘインズ」。
手頃な価格が魅力のパックTシャツを開発したブランドで、日本ではファッショニスタが愛用するなど、近年人気の高いブランドです。
アンダーウェアブランドとしての知名度が高いですが、実は幅広い世代に馴染むベーシックなジーンズは不動の人気。
なかでも「レギュラーストレッチジーンズ」は、伸縮性の高い柔らかな履き心地と定番のシルエットが特徴です。
ややタイトな作りで、カジュアルにもきれい目にもおすすめ。
流行に左右されない基本の形のジーンズは、何本あっても困りませんよ。
5,000円以下で購入できるジーンズが豊富なのも人気の理由です。

日本人の身体にフィットするジーンズを提案するブランド「エドウィン」。
1947年にブランドの前身となる常見米八商店を設立。
1961年、日本で初めてアメリカからデニム地の輸入と国内製造を開始し、自社ブランド「エドウィン」が誕生しました。
ブランドを代表するモデルと言えば「503」ですよね。
ブラット・ピットをCMに起用し、注目を集めたモデルでもあります。
プレゼントには、やはりブランド定番モデルが喜ばれるのではないでしょうか。
なかでも「503ストレート」は、最高のバランス・フィット感・シルエットが揃う人気商品。
スタンダードな形が好みの男性に、喜ばれるジーンズですよ。

1853年、リーバイ・ストラウスがリーバイスの前身となる雑貨商をスタート。
1873年には、丈夫な労働服としてジーンズを生み出し、誰もが知るジーンズの原型「501」が誕生しました。
「501」は、リーバイスでは外せない定番モデル。
王道だからこそ、プレゼントにも喜ばれる人気商品です。
ブランド誕生から140周年を迎えた2013年には、「501」をアップデートさせています。
太くも細くもない丁度良いモダンなシルエットが、より長く愛用できる一本。
膝から下はややスリムなデザインで、過去から現代へと変わる時代の変化に合わせたモデルです。
履くほどに馴染むデニムの変化も見所ですよ。