気持ちが何より大切だからこそ、色んなお菓子を食べてほしいという方には、クッキーの詰め合わせが一番です。
フランボワーズやフィユプラリネといった定番の焼き菓子が、6種類・全19個も入ったまさに洋菓子ギフトの決定版！どんな方でも必ず好きなお菓子を見つけられる思いやりに溢れた贈り物になっております。
もちろん中身はしっかり小分けで包装しておりますので、箱を開けても味が損なわれる心配はありません。
お値段以上の気持ちに満ちた手土産です！

洋菓子よりも和菓子が好きな方への手土産でしたら、ぜひ選択肢に加えたいのがおせんべいです。
普通のおせんべいも素朴で素晴らしいですが、ここでオススメしたいのがちょっと変わったおせんべい。
なんとお名前やメッセージの刻印が可能になっております。
「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてみたり、「おつかれさま」と苦労を労ったり、色んな状況で使いやすいのもその特徴。
温かいお茶と一緒にいただいたら、心まで温かくなるギフトですね♪

おせんべいと並んでお茶との相性バツグンな和菓子と言えば、どら焼きに登場してもらうしかないでしょう。
粒にも餡にも黒大豆を使用し、砂糖も小麦も国内産を使ったリーズナブルな価格ながらもこだわりの逸品。
誰でも食べやすく仕上げてあるので、小さなお子様のいるご家庭からご年配の方まで、幅広く喜んでいただける手土産ではないでしょうか。
黒大豆は縁起物のため、厄除けや無病息災といった意味があるので、心ばかりの気持ちとしても最適なギフトです。

羊かんもちょっとした手土産の常連ですが、こちらでご紹介するのは世にも珍しいひと品。
日本らしく富士山をかたどった羊かんです。
古くから日本では縁起の良い山として親しまれてきた富士山ですが、それを和菓子に落とし込んで仕上げる発想は実にユニーク。
味も定番の小豆だけでなく、青柚子やびわ等を6種類もご用意しました。
こちらもお値段以上に気持ちと優しさを込めた贈り物ですね。
セットの白桃緑茶と一緒に召し上がりたいお菓子ではないでしょうか。

現在ではスーパーやコンビニでアイスとして扱われることが多いモナカですが、元々は中に餡を詰めた日本の伝統的な和菓子でした。
小豆を上下の皮で包んでいるのでどら焼きに近い印象ではあるものの、大きな違いはその食感。
もち米を用いた皮と一緒に食べると、パリパリと餡の甘さが口に広がるので食べごたえがありますね。
こちらでは小豆や芋あん以外に、栗や八女茶を含めた4種類をご用意。
割って1口サイズにしていただくのが、行儀の良い食べ方だそうですよ。

ちょっとした手土産ならおかきのセットも大変オススメです。
おせんべいと良く似ているためつい混同されがちですが、実は原料からして違います。
おせんべいが粘り気の少ないうるち米を使っているのに対し、こちらが用いているのは粘り気の強いもち米。
これを乾燥させたものを炙って完成させたのがおかきです。
エビやカニ等、お子様にも大人気な味を3種類セットにした上、なんとたい焼きを模したお饅頭も一緒。
お腹と心が満たされる贈り物になっております。

もらって嬉しかった手土産と言えば、くず餅を思い出す方も多いのではないでしょうか。
通常は葛粉を用いて作られますが、関東では小麦粉を発酵させたいわゆる「久寿餅」が主流になったため、そちらを記憶している方も少なくないと思います。
見た目も食感もだいぶ異なる両者ですが、共通しているのはきな粉をまぶして黒蜜に着けていただくあの食べ方。
あの独特のひと手間は、くず餅ならではの楽しみです。
味と気持ちとひと手間を、ぜひお届けしてあげてください。

カステラも手土産の代表と言って差し支えないひと品です。
かつてポルトガルから伝来されたものなので、本来は洋菓子や南蛮菓子のくくりですが、日本人の好みになるように日本独自のアレンジが多分に含まれているため、洋菓子なのか和菓子なのかは曖昧になっております。
こちらのフルーツカステラは、イチゴやレモン等で4種類のお味をご用意している他、食べやすさを考慮して1つずつ小分けの梱包です。
カステラに欠かせないしっとりさを損なわない工夫がなされております。

お菓子よりもお茶を手土産にした方が喜んでもらえそうだ、という時にはこちらお紅茶のギフトがピッタリではないでしょうか。
「オシャレな紅茶をカジュアルに楽しめる」が持ち味のセレビティーさんがお届けする、スティックタイプの紅茶が6本セットになったアソートボックスのご紹介です。
スティック型ですがオーソドックス製法を採用しているので、味も香りもティーポットで淹れるお紅茶と何も変わりません。
2種類のセットから選べるのも嬉しいですね。

紅茶よりもコーヒーの方が相応しいかな、という方もご安心ください。
コーヒー好きな方へのちょっとした手土産に最適な「雪の下熟成珈琲」をご紹介いたします。
こちらは淹れ方自体は一般的なドリップバッグですが、特徴的なのはその製造工程。
実は岐阜県の豪雪地帯の雪の下で、1ヶ月もの間眠らせたものになっております。
この超低温環境が、コーヒー豆の秘められた味をさらに引き出すのです。
真のコーヒー通にこそ分かる至高の1杯を、さりげなく手土産にしてみてください。