両親にプレゼントするにあたって思い浮かぶ定番のアイデアは、やはり2人に同じものを贈ること。
夫婦茶碗等が良い例ですね。
そこでご案内したいのは、2膳のお箸が仲良く収納された夫婦箸セットです。
お値段としては比較的お手頃ですが、高級感のある桐箱がお求めやすい価格を感じさせません。
桐箱にお名前やメッセージを彫刻できるのも嬉しいところ。
1本では成立しない箸のように、いつまでも支え合う夫婦であってほしいという願いとともに届けたいですね。

ギフトとして考えるとそれほど高級な印象は持たれないトマトジュース。
それでもこの「トマトクリスタル」が放つ圧倒的な高級感を演出しているのは、専用の化粧箱の存在もさることながら、黄金に輝くジュースそのものでしょう。
福井県のブランド野菜である越前トマトを原料にしているためでもありますが、雫取りという大吟醸を作る際の製法を取り入れている点もこの透明さの要因のようです。
どれだけお金をかけたとしても、この高級感を出すのは難しいでしょう。

お食事や食材を贈るにあたってふと頭をよぎるのは、お肉やお魚等は高額だったとしてもある種当たり前で、さほど特別感を出せないのではないかということ。
むしろそれ以外の部分に注力すれば、ずっと高級感を出せないでしょうか。
そこでご紹介したいのがおつまみセット。
きんぴらまぐろや松茸昆布等、一流料亭でお出しされてもおかしくないクオリティのご馳走でございます。
これを主菜ではなくおつまみとしていただけるのが、何よりの贅沢ではないでしょうか。

高級なプレゼントを贈るのでしたら、シンプルに高級食材を1度はプレゼントしてみたいもの。
フグやウナギ等、海産物でも候補は数多いですが、ここはおつまみとしても人気の高いアワビの登場です。
漁獲量が少ないために高級食材の仲間入りを果たしたアワビですが、その量は今や40年前の1/4以下だとか。
そんな希少食材を、今回はなんと6つもご用意しました。
すでに味付けされているのでそのままいただけますが、食べるのがもったいない一品ですね。

高級さを出すための第4の手段として、「普段目にしてるものをグレードアップさせる」という方法もございます。
それをまさに体現したのが、宇治茶と羊羹のセットです。
どちらもクオリティに拘らなければコンビニやスーパーでも手に入りますが、そこにあえてお金をかけることで特別感と高級さの演出は十分可能。
というより間違いなく高級和菓子です。
雪のように真っ白でどこか厳かな印象さえ与えるパッケージにお包みしたので、ビジュアルも完璧なギフトになります。

ブランド物のお菓子は、その名前自体が高級さを証明しております。
お値段的にもなかなか手に入るものではないので、驚きと喜びをもって受け入れてもらえるのではないでしょうか。
チョコレートのゴディバこそは、まさにその代表例。
スイーツを普段食べない人でも知らない方はいないでしょう。
加えてこちらは本体上部にチョコが入ってるだけでなく、下部にも引き出しのようにチョコを収納。
名前もボリュームも大満足のスイーツになるとお約束します。