妊娠中の女性へのプレゼントならこれ！妊婦がもらって嬉しいアイテム15選

普段の服が入らなくなりはじめたら、マタニティウェアが便利です。
近頃では、おしゃれで可愛いデザインのマタニティウェアがたくさん販売されています。

メンズのパンツや、ウエストのゆるいワンピースでも代用できますが、妊婦さんのためにデザインされた「マタニティウェア」の快適さにはかないません。

赤ちゃんを産んだらすぐにお腹がペチャンコになると思っている方も多いですが、子宮はゆっくり収縮しますので、1～2ヵ月は妊娠6ヶ月くらいのお腹なので、出産後にも着れるような授乳がしやすいデザインのものが便利です。

とはいえ、期間限定の服なので何枚も買うのはもったいない。
プレゼントしてもらえたら嬉しいですよね！

お腹が大きくなるにつれて気になる「妊娠線」。
ストレッチマークともいわれていますが、いわゆる「肉割れ」のことで、急に太った時など、お腹、太ももなどにあらわれますね。

妊娠中のストレッチマークは、肌の真皮が裂けて内出血を起こし、お腹がスイカ模様のようにひび割れが入ったようになるので、妊婦さんは衝撃を受けることでしょう。

出産後には、徐々に目立たなくなりますが、完全に消えることはありません。
そうならないためにも「妊娠線予防オイル」でしっかり保湿ケアして、妊娠線が出来るのを最小限に食い止めましょう！

赤ちゃんが生まれるとおっぱいをあげますが、きちんと乳頭をケアしていないと、授乳の時に切れたり、かゆみが出たりと意外とトラブルが多いのです。

妊娠中から、専用クリームでしっかりケアしておきましょう。
こちらのクリームは100％天然素材で保存料無添加。
赤ちゃんが口にしても安全なので、安心して使うことができますよ！

妊娠して喜んでばかりではいられません。
妊娠初期はつわりで気持ち悪くて食べれない…そんな時を過ぎれば、信じられないほどの食欲！

毎月毎月、検診のために病院に出向き、赤ちゃんの様子や、体重、血圧と異変がないかチェックしますが、その中でも妊婦さんが一番気になるのが体重。
大まかに言えば、月に1㎏以上の増加はお医者さんに叱られます（笑）

私も経験があるのですが、検診の日は朝ごはんを抜いて、測定前に上着や靴下を脱ぐ…という地味な抵抗をしていた程、先生は体重にうるさかった！

妊娠中の太りすぎは、妊娠中毒症のリスクや、赤ちゃんへの影響もあると言いますので、やはり体重管理は必要のようです。

ダイエットするのはよくありませんが、体重が増えすぎないよう、毎日自宅でチェックしておくのがベストですよ！

お腹が大きくなると腰痛が出始めます。
しっかりお腹を支えるマタニティベルトがあると、とっても楽になるんです！

日本には、妊娠5ヶ月の戌の日に、妊婦さんは腹帯を巻いて安産を祈願するという風習があります。
神社などで腹帯をもらって巻くのですが、さらしのような一本の長い布なので、普段使いにはちょっと…いや、かなり不便。

マジックテープでしっかり支えるタイプのベルトがあれば便利です。
産後には骨盤のゆがみを補正できる骨盤ベルトとしても使えるので、1本あれば助かりますよ！

お腹が大きくなると、寝るのも苦しい！うつ伏せは絶対無理だし、仰向けも苦しい！横を向いて寝るのにもしっくりきません。

そんな時にあれば便利なのが「抱き枕」です。
抱き枕があることで身体が安定し、快適な安眠に導いてくれるのです！

産後は赤ちゃんにおっぱいを上げるときに役立つ「授乳枕」としても活躍してくれるので一石二鳥のプレゼントになりそうです！

入院中はずっとパジャマ姿なので、洗い替えに数枚あると便利です。
産後は授乳やおっぱいのケアもありますので、前開きは必須。
出産や産後の触診などに備えてパジャマのズボンを履かずにいる時間が長いので、ズボンを履いてない状態でもいいような、長めのパジャマが必要です。

病気での入院とは違い、いろんな方が出産のお祝いにかけつけてくれるので、パジャマ姿にも気を抜けませんね。

入院中の必需品といえば、スリッパです。
どんなものでもよいのですが、母子同室ではない病院では、夜中に授乳のために新生児室まで行かなくてはなりません。
そんな時にパタパタうるさいスリッパでは迷惑ですね。

衛生面を考えて、洗えるタイプを選ぶと便利です。
また、これは私だけかもしれませんが、入院中は、スリッパをベッドの左右に1足ずつ置いておくと、どちらからでも降りれるので便利でしたよ！（ズボラ！（笑））