甘党におすすめ！あまーいお菓子・スイーツのプレゼント50選＋気をつけたいこと3選

甘党が喜ぶ高級和菓子で欠かせないのが、やさしい甘さの和三盆ですよね。
京菓子富久屋の花ごよみは、最高級の阿波和三盆糖を使用したお干菓子。
四季の花々の趣が再現されており、1つ1つがかわいらしく見ても食べても楽しめると評判です。
素材の持ち味を生かして、全て手作業で作っているのがこだわりのポイント。
口に含むとスーッと溶けて、とってもおいしいと好評です。

おせんべいといえばしょっぱいイメージがありますが、甘党のためのおせんべいはサクッとほどける洋風せんべいです。
ヴァッフェルは、ドイツ語で「ワッフル」という意味の波形のおせんべい。
お菓子専門店「宗家 源吉兆庵」のヴァッフェルである「福渡せんべい」はカリッとしたおせんべいと中のクリームの相性が絶妙でおいしいと評判です。
緑茶にはもちろん、コーヒーや紅茶もよく合いますよ。

和菓子好きの甘党に、贅沢な組み合わせが人気の栗柿はいかが？岐阜県中津川の老舗くり屋南陽軒の栗柿は、最高級の市田柿にお店自慢の栗きんとんを詰め込んだ和菓子。
絶妙な組み合わせに珍しがられ、あまりのおいしさに喜ばれると評判です。

職人が手間暇をかけて1つ1つ丁寧に手作りしているのがこだわりのポイント。
小さいのにボリュームがあり、甘すぎない上品な風味に感動すると好評です。

くり屋南陽軒の栗柿、今日、ひとつもらって食べたら驚きのおいしさだったYO

— さっと (@suzunosyuke) 2017年1月10日

栗の入った和菓子といえば岐阜県にある「新杵堂」。
地元の名産である栗を大切に守りたいと、栗を活かしたお菓子をたくさん生み出しています。
羽二重餅、こし餡、栗の3つの材料を合わせたシンプルにして王道の栗大福です。
粒子の細かい羽二重粉のみを使って作られた歯切れの良い最上級のおもちを使っています。
北海道産の小豆を丁寧に炊き上げた滑らかなこしあんで、こだわりの栗を包み込みました。

昔ながらのシンプルな和菓子である「甘納豆」。
もっちりとした豆の食感と、衣のようにまとわせた砂糖のしゃりっとした食感がたまりません。
座菓子などスーパーでも気軽に買うことのできるお菓子ですが、きちんとしたお店の少し高級な物も食べてみませんか。
「花まめ」と「白いんげん」、変わり種の「落花生」からお選びいただけます。
いつものお菓子を少し本格派の味で楽しむのもいいですね。

「鳴門金時芋」を100%使用した贅沢な芋ようかんです。
金色に輝くような美しさと、すぱっと切ることができる断面の艶やかさは目を見張ります。
メインで使われている金時芋の糖度は65度とかなり高く、そのまま食べても甘く感じるほど。
砂糖を少し入れて甘みを調整し、また甘みを抑える調整をしているためさっぱりと食べやすいですよ。
冷やしていただくとより甘く、まるでお芋そのものを食べているような自然なおいしさをご賞味ください。

2005年の鹿島神宮の植樹祭に天皇陛下がおいでになられたときに献上された誇り高き和菓子。
全国菓子大博覧会でも「総理大臣賞」をはじめ複数の賞を受賞しています。
半透明になるまで丁寧に練り上げた求肥を、こだわりのあんこで包み込み固めたもの。
あんこは甘さ控えめで小豆の風味がしっかりと生かされています。
他にはない味わいと食感で和菓子好きには特におススメしたいお菓子。
特別な贈り物にもいいかもしれませんね。

寒い季節にあんこの味わいを堪能できるお菓子といえば「ぜんざい」です。
コンビニなどでは冷やぜんざいが主流ですが、本来は温かいスイーツなんですよ。
発祥は島根県の出雲地方で、10月の神在月にふるまわれた「神在(じんざい)」が始まりと言われています。
この「じんざい」がなまって「ぜんざい」と呼ばれるようになったとか。
島根県産の丸餅に、プチプチ食感が楽しい雑穀入りのぜんざいをご堪能ください。

甘党の中でもあんこ好きに贈りたいプレゼントがこちらです。
菓子工房大江戸の「きんつば・アラカルト」は、4種12個が楽しめる和菓子きんつばの詰め合わせ。
北海道産の厳選小豆を100％使用したあんこは、上品な味わいでおいしいと評判です。
こちらは全国菓子大博覧会にて各賞を受賞したお店自慢の一品。
手焼きにこだわりひとつひとつ丁寧に焼き上げられていて、見栄えが良くおいしいと好評です。

贈答品としてお渡しするなら、和菓子以外も組み合わせたギフトセットもおススメです。
ふっくら触感の「どら焼き」に自然な甘さの「和三盆糖入かすてぃら」、同じくふかふかの今治の「フェイスタオル」をセットにしました。
オリーブオイルも添えてなかなかオシャレなセットですね。
華やかなブラックベースの和柄のパッケージは、タンスのような仕様になっており中身をいただいた後でも小物入れなどに使えそうですよ。

甘党なら大抵芋とチョコレートが好きですよね。
大阪の堺東で生まれた本格スイーツが楽しめるスイーツファクトリースリーズの安納芋トリュフは、種子島純産の安納芋を贅沢に使用したスイートポテトを本場ベルギー産のチョコレートでコーティングした甘党にはたまらない一品。
冷やしても温めても常温でもおいしくいただけると評判です。

5種類のチョコレートの味とカラフルな見た目を楽しめるのが嬉しいポイント。
安納芋とチョコレートの相性が抜群で、甘すぎないのに濃厚でおいしいと好評です。

スイートポテト界で一番美味しいやつやん！と思う程美味しかった。
抹茶とホワイトチョコが特にお気に入り。
#安納芋トリュフ pic.twitter.com/Q2bDVr7jkx

— ある営業 (@kurumasuki7) 2018年11月11日