良い恋愛を引き寄せる前に確認したい7つのこと

引き寄せるというのは、つまり自分の願望を叶えるということ。
自分が思うこと、望んでいることを意識的に自分の元へと引き寄せる。

例えば、あなたの仕事が今うまくいっていないと仮定して。
それでも責任があなたにはあって逃れることができません。
そんな時、あなたはどんな気持ちで仕事に挑むか？嫌だな、やりたくないなという気持ちなのか？それともここが踏ん張りどきだと前向きに挑むのか。
この気持ちの持ち方ひとつで仕事の結果、あなたの仕事への意欲は変わります。
つまり、自分の気持ちが結果を引き寄せるということ。
前者であればきっと仕事は失敗する、もしくはどんなに頑張ってもあなたの納得の行く結果はでないはず。
そしてマイナスな感情を引きずったまま仕事をすることになります。
後者であれば、きっと辛いことがあるかもしれないけれど、成功する確率は高くなるしあなたの満足度も高くなる、仕事に対して前向きな気持ちが持てるはずです。
これが引き寄せの法則。
あなたの気持ちひとつで、物事への考え方は変わり、それによって結果は大きく変わってくるのです。

恋愛も同じで、うまくいくと思えばそのような結果を引き寄せることができる。
でも、逆に不安にさいなまれたり、いつもマイナスな思いばかり抱いていてはそのような結果しか起こらないのです。
これまでうまくいかなかった恋愛を思い出して。
関係がうまくいっているときというのは、きっと自分の気持ちも前向きで幸せいっぱいのはず。
だけど、何かがきっかけで相手に対して不信感をもったり自分の気持ちに確信が持てなくなってしまったとき、音を立てるようにその良好な関係というのは険悪なものへと変わっていく。
そして、そこからまた良好な関係へと復活させられるのか、もしくはそのまま関係が終わってしまうのかも、あなたや相手の気持ち次第で大きく変わっていくのです。

結論から言ってしまえば、「良い恋愛」を引き寄せることは可能なのです。
先にもお伝えした通り、引き寄せの法則というのは、あなたの気持ち次第でいくらでも結果が変わるもの。
だから、恋愛に対しても自分の望む状態を引き寄せることが可能なのです。

でも、この引き寄せの法則、使い方を間違えてしまうとちょっと危険。
全く真逆の状態を引き寄せてしまうことだってあり得るのです。
引き寄せの法則は、今その人にぴったりの状態、現実が起こります。
だから、現状に満足していない不満な気持ち（つまりはマイナスな気持ち）でいると、その状態を引き寄せてしまうということ。
なかなか出会いがない、恋愛がうまくいかないと思っている人というのは、この引き寄せの法則が作用していて、恋愛に対してマイナスな見方をしているから、うまくいかないのです。

では、どうしたら良い方向にイメージを持っていき、引き寄せることができるのか。
それには、自分自身の気持ちの準備が必要なのです。
今回の記事は、この引き寄せの法則をうまく良いへと導くために必要な気持ちの準備の仕方をお伝えしていきます。

つまり、流されないということは「自分」を持っているかどうかということ。
わがままになるとか、自分の思いをすべて通すとかそういう極端な話ではなく。
流されない意思があるかどうかがポイントです。

自分はこうしたい、ここは譲れてもここは譲れないという柔軟な考えを持つことができているか考えてみる。
恋愛に対して望んでいることは何なのか？自分の性格をしっかり理解したうえで、道筋を立てていく。
そうすれば、自然と自分の思いに沿った人を引き寄せることができるのです。

今回は、引き寄せをテーマに良い恋愛を引き寄せるために必要な7つの気持ちの準備についてかいてきました。
引き寄せの法則と聞くと、一見スピリチュアルなように感じるかもしれませんが、すべての自身の行動や今ある環境というのは、すべて自分の行動や言動によって引き寄せた結果であるということ。
決して不思議な話ではないということがご理解いただけたでしょうか。

引き寄せの法則から見ていくと、良い恋愛を引き寄せるためには、気持ちの準備が必要。
マイナスな気持ちであったり恋愛や出会いに対して諦めの気持ち、嫌なイメージを持ったままではうまく効果はでないのです。
また、自分の意思をきちんともっていることもよい出会いには重要。
結局、あなたと出会う人というのは、自分を映し出す鏡なのです。
その時の自分に合った人と出会うので、その時に自分をしっかり持っていれば理想の人と出会う確率も高くなるわけ。
しかし、それが逆だとふさわしくなかったり、傷つけられるような相手を選んでしまう。

良い出会い、恋愛のためにも気持ちの準備、そして良いイメージングが大切だということです。