ギフト・プレゼント

子どもへのプレゼントに絵本を贈るならこれ!用途別おすすめ絵本50選

絵本は小さなお子さまはもちろん、大人も楽しめるものもたくさんあります。お子さまに贈るなら将来本が好きになってくれそうな楽しいもの、大人に贈るならいやされるものなど贈る相手によって適した絵本は異なります。そこでここでは、いろいろなシーンごとのギフトにピッタリな絵本をご紹介します。絵本のプレゼントを贈るときの参考にしてみてくださいね。

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プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

プレゼントの絵本、選び方は?

プレゼントの絵本、選び方は?

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絵本は、それぞれの好みに大きく左右されるアイテム。
ではプレゼントに絵本を選ぶ際、どのようなことに気を付けるとよいのでしょうか。
お子様に向けた贈り物としての絵本であれば、年齢に合わせた本を贈ることや好み・性格に合わせた本を贈ることが大事ですよ。

年齢に合わせた絵本を

絵本は子どもから大人まで楽しめますが、それだけに年齢によって楽しめるものも大きく異なります。
年齢に合わせたテーマの絵本を贈ることが大切です。

子どもの場合は、それぞれの絵本に対象年齢が設定されていることが多いので、それを参考にするといいでしょう。

大人の場合は、癒される内容のもの、絵がきれいなもの、センスのいいものなどを選ぶと喜ばれますよ。

相手の性格や好みに合わせたものを

相手の好みや性格をよく知っている場合は、それらを考慮して贈りましょう。
特に大人の場合、好みが大きく分かれますので相手の好みを把握しておくことは大切です。
絵本選びの前に相手の情報をできるだけ集めておきましょう。

こどもの場合、好みがよくわからないときには笑える絵本を贈ると喜ばれることが多いのではないでしょうか。
また女の子か男の子かによっても好みは変化するためご注意を。

贈るシーンに合わせたものを

プレゼントを贈るシーンは、お誕生日のプレゼントやクリスマスプレゼント、出産祝いなどさまざま。
そのシーンごとにふさわしい絵本は変わります。
それぞれのシーンを意識した絵本を選ぶことが必要です。

大人の場合は、相手との関係性も意識するとより気持ちが伝わるステキなプレゼントになりますね。

#1 出産祝いに贈りたい絵本

出産祝いに贈りたい絵本

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「出産祝い、なににしよう?」と迷っている方は、絵本を贈ってはいかがでしょうか。
おもちゃは使う時期が限られていますが、絵本は長く使うことができます。
さらに子どものお気に入りの絵本になると大人になってからも思い出として残しておくことも。

まだねんねの月齢のお子さまも、言葉のリズムが良い絵本を選ぶと楽しむことができます。
小さなうちから絵本に親しむことで、本が好きになるかも。
また絵本を読み聞かせることで、親子の時間を充実させることにもつながりそうですね。

ご出産の記念になるステキな絵本を選びましょう。

#1 擬音が楽しい「おたすけこびと」

おたすけこびと

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赤ちゃんの絵本には、擬音が多用されているものがたくさんあります。
これは赤ちゃんが擬音を好むため。
言葉がわからなくても、音の響きを楽しむことができるんです。
この商品にも、楽しい擬音がいっぱい出てきます。
何度も読むうちに絵本の中の擬音を口ずさみそう。
言葉の練習にもなりそうですね。
また、はたらくくるまが登場するので、車好きな男の子はより盛り上がりそう。
言葉がわかるようになってきたら、「このこびとさんは何をしているのかな?」など会話を楽しみながら読むのも楽しそうです。
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#2 リズムが楽しい「だるまさんが」

だるまさんが

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「だ・る・ま・さ・ん・が」のリズムが楽しい絵本。
そのあとのオチも楽しくて、ワクワク感が高まります。
だるまさんの楽しい動きや表情に注目しながら読むと、さらに楽しめますよ。
シリーズ化されているので、シリーズをセットにして贈るのもいいかも。
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#3 一緒に歌って楽しい「うたえほん」

うたえほん

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わらべうたや童謡など、赤ちゃんに歌ってあげたい26曲がまとめて収録されています。
寝る前や抱っこしながらなど、リラックスした状態で歌を聴かせてあげるのがポイント。
「あーうー」と一緒に歌ってくれた!などコミュニケーションが取れると評判ですよ。
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#4 瞬時に泣き止むと話題!「じゃあじゃあびりびり」

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん) | まつい のりこ | 子育て

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たくさんの”音”が一冊につまって絵本。
「じどうしゃぶーぶーぶーぶー」や「かみびりびりびりびり」など擬音語が多いので、泣いたお子様に読んであげるとピタッと泣き止みます。
「魔法の絵本」と呼ぶ方もいる程、お子様に大人気の絵本ですね。
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#5 可愛いぞうさんが目印「まるさんかくぞう」

まるさんかくぞう

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「ぞうぞうしかく」「ぼうしぼうしぞう」のように不思議な音の組み合わせだけでなく、イラストも積み木のように重なっていて見てても面白い一冊。
赤ちゃんだけでなく、大人も楽しめる絵本とだと言われていますね。
人間は積み木や粘土遊びなど、組み立てることに楽しさを感じると言われているので、本能的に楽しめると話題です。
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#6 不思議なリズムに赤ちゃんも喜ぶ「ごぶこぶごぼごぼ」

ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)

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「ぷーん」「ごぼごぼ」など、不思議な音がいっぱい溢れたカラフルな一冊。
何故か読むと子どもが喜ぶと話題ですが、きっと音やリズム・絵のカラフルさが赤ちゃんの脳を刺激してくれているのでしょうね。
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#7 お口遊びが楽しくなる「ぶうぶうぶう」

ぶう ぶう ぶう (講談社の幼児えほん)

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色んな「ぶう」が飛び交う、音が楽しい一冊。
赤ちゃんとお話しするのは、会話ではなく音や触れたり触ったりすることだと言いますよね。
そんな赤ちゃんと楽しくお話できる術がこの一冊にぎゅっと詰まっていますよ。
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#8 読むごとに魅力に引き込まれる「もこもこもこ」

もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)

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「もこもこ」「にょきにょき」など擬音語しか出てこない絵本ですが、読む回数を重ねるごとに不思議と魅力にハマってしまう一冊です。
詩人と画家がおりなす不思議な世界観だからこそ、想像が広がりより強烈な印象を与えるのだといえますね。
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#9 表情の変化が楽しい!「かおかおどんなかお」

かお かお どんなかお

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土台の顔がある中で、眉毛や目・口を変えるだけで怒った顔・泣いた顔・笑った顔・いたずらな顔など表現されています。
コロコロ変わる顔がおもしろくて、赤ちゃんも夢中になりますよ!
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#10 色んな顔が魅力的「いいおかお」

いいおかお (松谷みよ子 あかちゃんの本)

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「いないいないばあ」でお馴染みの松谷みよこさんと瀬川康男さんのコンビです。
優しい日本語使いと、絵本に出てくるふうちゃんの「いいおかお」がとても印象的。
ついつい子どももマネしたくなってしまう一冊だと言えるでしょう。
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#11 愛らしい主人公が目印!「どんどこももんちゃん」

どんどこ ももんちゃん (ももんちゃん あそぼう)

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大きな頭、ピンクで可愛いほっぺにおむつ1枚と、我が子を見ているような愛らしいももんちゃんが主人公の絵本。
ももんちゃんが川を渡り山を登りとアクティブに冒険する様子が、リズミカルで楽しく読みやすいと話題です。
何よりももんちゃん自身赤ちゃんにそっくりなので、見ていてほっこりしてしまいますね。
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