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子どもへのプレゼントに絵本を贈るならこれ!用途別おすすめ絵本50選

#2 インテリアにもなりそうなアートな絵本

インテリアにもなりそうなアートな絵本

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「おうちの中に絵画やステキなオブジェを飾りたい」と考える方はたくさんいます。
でもステキなものはお値段もお高め。
そんなときにおすすめなのが絵本をインテリア代わりにつかうアイディア。

絵本の中には、キレイな写真やステキな絵が前面に押し出されたセンスの良いものもたくさんあります。
しかも中には著名なアーティストのものも。
そういったものを上手に活用すると、素敵なインテリアになります。
おうちの中のインテリアにこだわるおしゃれな方へのプレゼントにいかがでしょうか。

#26 インテリアにピッタリ「360度BOOK 富士山」

360°BOOK 富士山 Mount FUJI (360°BOOKシリーズ) | 大野 友資 |本 | 通販 | Amazon

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絵本なのに、模型のように360度どの方向から見ても楽しめるしかけ絵本。
ページを開き、表紙と裏表紙を合わせると、鮮やかな富士山が浮かび上がります。
そのまま飾っておくと、素敵なインテリアになりそう。
外国の方や年配の方へのお土産にも喜ばれるでしょう。

同じ360度シリーズには、「白雪姫」や「地球と月」を題材にしたものもあります。
相手の方のイメージに合うものをプレゼントしてくださいね。
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#27 クリスマスプレゼントに「クリスマスの12日」

クリスマスの12日

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ただのしかけ絵本という枠に収まらず、芸術作品と呼ぶにふさわしいのがロバートサブダのしかけ絵本。
細部にまでこだわったしかけの数々は、ため息がこぼれるほど。
代表作品に「不思議の国のアリス」がありますが、そのほかの作品も素晴らしいものばかりです。
まさに「大人のための絵本」にピッタリ。

この絵本は、クリスマスの12日というマザーグースの歌に沿って作られたものです。
最後のページにはツリーが浮かび上がります。
クリスマスプレゼントにピッタリですね。
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#28 まるで絵画のよう「BABY NUMBER BOOK」

BABY NUMBER BOOK

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リサラーソンさんは、スウェーデンの陶芸家です。
彼女の絵は、日本でも大人気。
とくにネコの「マイキー」は、誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
この絵本は小さな子ども向けにも関わらず、センスが良くおしゃれな雰囲気。
お部屋に置いておくだけで、まるで絵画を飾っているかのようになります。
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#29 言葉にならない美しさ「BとIとRとD」

BとIとRとD (MOEのえほん) | 酒井 駒子 |本 | 通販 | Amazon

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小さな8歳の女の子の心を描いた作品です。
8編のショートストーリーで構成されていますが、文字がないのに絵が心に訴えかけてくるような印象。
まるでページをめくるたび、美術館にいるような気分が味わえますよ。
表紙も絵画のように雰囲気があるので、お部屋のインテリアにしてもいいですね。
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#30 絵が語りかけてくる「ツリーハウス」

ツリーハウス

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クジラに乗った白くまが表紙の何とも可愛らしい絵本なのですが、文字は一切ありません。
絵だけで物語が進んでいく為、想像力を膨らませてくれる一冊です。
こんなにも絵が語りかけてくれる絵本はないのではないか?と思うほど。
世界の面白さがこの絵本にぎゅっと詰まっています。
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#31 センスに満ち溢れた作品「アライバル」

アライバル

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世界各国で賞を獲得した、絵画的センスと独創性あふれる物語絵本です。
まるでハイクオリティなサイレントムービーでも観ているかのような、そんな気分が味わえてしまう作品。
文字がなくとも絵がこちらに語りかけてくるので、何とも不思議な感覚に陥ります。
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#32 子ども部屋のインテリアに「ママのスカート」

ママのスカート | キャロル・フィブ, ドロテ・ドモンフレッド, 木村 カエラ |本 | 通販 | Amazon

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この絵本はフランスのしかけ絵本。
フランスではママから離れられない子のことを、「ママのスカートの中にいる」と表現することがあるそうです。
この絵本は、ママのスカートをめくると中から男の子が現れるというちょっとドキドキする内容。
日本語訳は、木村カエラさんが担当しています。
インテリアとしてはもちろん、子どもが見ても楽しめそう。
子ども部屋のインテリアにいかがでしょうか。
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#3 本が好きになるきっかけになりそうな絵本

本が好きになるきっかけになりそうな絵本

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「子どもには本好きに育ってほしい」と願うパパやママは多いのではないでしょうか。
そのためには、「本を読むのは楽しい」と思える絵本に出会うことが大切です。
お子さまが「もっと読みたい!」と思えるような、思わず笑ってしまう楽しい絵本や、ドキドキわくわくしながら読み進めることができる絵本をご紹介します。

#33 大人も子どもも大爆笑「りゆうがあります」

りゆうがあります (PHPわたしのえほん)

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最近人気のヨシタケシンスケさんの絵本。
独自の視点から、子どもの気持ちに寄り添ったユニークな絵本を生み出しています。
中でも子どもが思わず「そうそう!」と共感してしまいそうなのがこの絵本。
主人公の男の子が、つい子どもがやりがちな「悪いこと」に「やってしまう理由」を解説していくのですが、その理由がとにかく面白いのです。
ちょっと長いお話ですが、あっという間に読み終えてしまいます。
本が苦手な小学生のお子さまにもおすすめです。
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#34 体の仕組みっておもしろい!「からだのみなさん」

からだのみなさん (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん)

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手や足、舌、指など体のパーツ全てが主人公と、かなりユーモアのある絵本。
アメを食べるのも、「手を洗う」までの工程を目や指が教えてくれたり、普通では考えつかないようなお話ですね。
絵本を読んで子どもが知りたい「なんで?」が学べる一冊になっています。
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#35 謝れる子に育つ「ごめんやさい」

ごめんやさい

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様々な野菜が「ごめんなさい」と頭を下げていて印象的な表紙のこの絵本。
大人も子どもも謝るのはやっぱり勇気がいること。
その大事さを気付かせてくれる学び多き一冊です。
ちゃんと「ごめんなさい」が言えるようになった子どもも沢山いるようですよ。
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#36 植物に興味のある子ども必見「みぢかな樹木のえほん」

みぢかな樹木のえほん: 生きものやくらしとつながる「一本の木の物語」

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生活の中で身近にある樹木や植物に注目した一冊。
「どんな種なのか」「どんな花が咲くのか」「どの季節に咲くのか」など、気になる内容がぎゅっと凝縮された言わば図鑑みたいなの絵本です。
ところどころに漫画が載ってるので、飽きずに勉強出来るところが素晴らしいですね。
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#37 子どもの好きな要素がつまっている絵本「うんちっち」

うんちっち (わたしのえほん)

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とにかく子どもが好きな要素がつまっているのがこの絵本。
小さな子どもは、「う○ち」とか「お○り」など汚い言葉が大好き。
とにかくこれらの言葉を使いたがります。
そんな子どもにとって、この絵本はかなり魅力的に映るのではないでしょうか。

主人公のうさぎの男の子は、何を聞かれても「うんちっち」と答えます。
これにより、大変なことが起こるのですが…。

ラストには驚きの展開が待っています!最後まで飽きずに楽しめること間違いなしな絵本です。
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