ギフト・プレゼント

【ママ必見】お菓子?子供のプレゼント交換は?ハロウィンを試しむために必要なアイテム50選+気をつけたいこと3選

仮装やかぼちゃのモチーフでしられる「ハロウィン」。近年ではクリスマスよりも盛り上がりを見せているイベントなのではないでしょうか?友達どうしや家族、ご近所さんと一緒に「コスプレパーティー」を楽しむ方も多いですよね!今回はそんな楽しいハロウィンでのプレゼント交換や、ホームパーティーへの手土産などにピッタリなアイテムをご紹介したいと思います!

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。

「ハロウィン」には何をする?

「ハロウィン」には何をする?

image by iStockphoto

ハロウィンには、「トリック オア トリート(Trick or Treat)」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と言いながら、子どもたちがご近所を回ってお菓子をもらう。
というイメージが強かったのですが、近頃では、学生さんから大人まで幅広い年齢層の方々が、「仮装をして街やお店で盛り上がるイベント」という印象が強いですね。

友達同士でカラオケボックスで盛り上がったり、お店中が仮装した人であふれたバーやレストラン、また、子供にコスチュームを着せてママ友どうしが集まるホームパーティなど、それぞれの楽しみ方で盛り上がっていますね。

ハロウィンの由来とは?

ところで、「ハロウィン」っていったいなんなんでしょうか?

「ハロウィン」は、古代ケルト人の「秋の収穫祭」が起源とされています。
その後、カトリックの国々が祝う「諸聖人の日」の前夜祭が「ハロウィン」と呼ばれるようになったといわれているんです。

「秋の収穫祭」は収穫を祝うとともに、悪霊や魔女を追い払う意味もあり、「諸聖人の日」は死者が蘇る(ちょっと、日本の「お盆」と似ていますね。
)と言われており、両方のイメージから、「ハロウィン」には、「仮装」や「おばけ」そして「かぼちゃ」などのイメージがあるのですね。

「ハロウィン」らしいプレゼントとは?

「ハロウィン」と聞いて想像するものは、まずは「仮装」ですね。
そして「カボチャ」や「おばけ」をモチーフにしたグッズやお菓子が人気です。

有名スイーツ店でも、「ドクロ」や「目玉」や「切れた指」をイメージしたスイーツが発売されるなど、ちょっとグロテスクな物がモチーフとなったアイテムも話題になっています。

ハロウィングッズを選ぶときに気をつけたいこと

image by iStockphoto

子どもたちにとっても楽しいイベントであるハロウィン。
アイテムをそろえるときに気をつけたいこととは何でしょうか。

デリケートな部分には触れない

ハロウィンは古代ケルト人の「秋の収穫祭」が起源であり、カトリック教の「諸聖人の日」の前夜祭であったりとどうしても宗教的な考えと結び付けずにはいられないイベントでもあります。
信教の自由が保証されているとはいえ、家の宗教の兼ね合いで参加できなかったり、ハロウィンに良いイメージを持っていない人もいるかもしれません。
デリケートでプライベートな部分ですので、どうしても参加できない人がいても追及はしないほうが良いでしょう。

怖いモチーフに気をつけて

大人にとっては怖いモチーフは作り物とわかるので大丈夫かもしれませんが、お子さまにとってはとっても怖いものとして映るかもしれません。
楽しいハロウィンのはずがトラウマづくりになってしまっては大変です。
お子さまが怖そうにしているそぶりを見せていたら無理には使わず、他のモチーフを選ぶようにしましょう。
ハロウィンにはかわいらしくデフォルメされたモチーフもたくさんありますよ。

こだわりすぎには注意

ハロウィンのグッズやスイーツはこだわればこだわるほどに精度が増していきます。
ついついママ友との間でハロウィングッズ作りが白熱してしまって、他の家事や肝心のお子様とのコミュニケーションがおろそかになってしまっては本末転倒です。
こだわって楽しいハロウィンにできるならいいのですが、こだわり過ぎはほどほどにしましょう。
親子で楽しいハロウィンが迎えられるように気をつけてみてくださいね。

その1 仮装用のコスチューム

その1 仮装用のコスチューム

image by iStockphoto

「ハロウィン」といえば、やはり「仮装」。
もともとは、お化けやモンスターなどの恐ろしい仮装が主流でしたが、近頃ではアニメのキャラクターや、「ミニスカポリス」などのセクシー系のコスプレを楽しむ方も増えています。

「これ、絶対あの人に似合うと思う!」という、仮装用のコスチュームを探してプレゼントしてみるのも面白いですね!

#1 顔がバレなきゃ恥ずかしくない!全身コスプレ衣装

アニメのキャラクターや、セクシー系のコスプレ、お化けや妖怪といろんなタイプがありますが、恥ずかし屋さんのあの人にはこんな仮装衣装はいかがでしょうか?

全身タイツで体のラインがくっきり。
一見恥ずかしいですが、顔が見えないので、恥ずかしさもやわらぎます(笑)!

もちろん、ボディラインに自信満々の彼へのプレゼントにもオススメですよ!

#2 子どもはいつでも主役だから「アクアドレス(不思議の国のアリス)」

ママにとって自分の子どもはかわいいもの。
いつだって物語の主役のように輝いて見えているはず。
ハロウィンにはお子さまに物語の主役になってもらいましょう。
世界的な童話「不思議の国のアリス」のアリスの衣装で仮装してみませんか。
優しい水色のドレスに、ひらひらのフリルエプロンがかわいいですね。
頭のリボンまでしっかりと再現されています。
本の中から飛び出してきたような装いで楽しんでみては。

#3 ハロウィンの主役に「メルヘンウィッチ」

ハロウィンに登場してくるキャラクターの中で外せないのが魔女の存在。
あなたのお子さまをかわいらしい魔女さんに変身させてみませんか。
ひらひらのオーガンジーのブラックドレスが愛らしい小さな魔女。
中から透けて見える水玉模様がかわいいですよ。
目印のとんがり帽子は存在感があって素敵。
仮装まではちょっと…というときでも帽子だけかぶればハロウィン気分を味わえちゃいます。
かわいい魔女さんがハロウィンの主役になれるかも。

#4 爪の先までこだわろう!ネイルパーツ

「ハロウィン」には、ここぞとばかりに衣装やアクセサリー、小道具にまで、何日も前から準備して、こだわりつくしたコスチュームで楽しむ方も多いですね。

ネイルを「ハロウィン仕様」に爪の先まで完璧にしているツワモノも!ハロウィンが近づくと、ネイルサロンでハロウィンバージョンのオーダーをされる方も多いそうです。

忙しくてなかなかサロンに行けない方や、自分でしたいけど、なかなかうまくいかないという方には、こんな「レジンパーツ」を使ってみてはいかが?ネイルを塗って乗せるだけで、簡単にハロウィンバージョンのネイルに仕上がります!色んなパーツを買って、みんなで塗り合いっこしても楽しそうです。

#5 いつもと違う自分に「ハロウィン タトゥーシール」

ハロウィン お化け タトゥーシール

photo license by Amazon.co.jp

仮装まではいかないけれどハロウィンらしいオシャレがしたい、というときにおススメのアイテムです。
せっかくのハロウィンですから、少しくらい浮かれてみてもいいのではないでしょうか。
タトゥーシールでいつもとは違う気分を味わってください。
水で貼りつけるだけなのですぐにはがすことができます。
次の日が学校や仕事でも問題ありません。
プラスチックなど平らな面に貼って、いつものアイテムをハロウィン仕様に作り替えたりもできますよ。
Amazonで見る

#6 パパにもハロウィン「ハロウィンスクエアーカフスボタン」

ハロウィンのアクセサリーやアイテムは女性用のものが多いです。
男性にも少しはハロウィンのオシャレを楽しんでもらいたいときにぴったりのアイテム。
ちょっとしたポイントがハロウィンになっているだけでも素敵ですよね。
今回はカフスボタンに注目してみました。
不気味な木の揺れるハロウィンの景色がスクエアの中に描かれています。
さりげないハロウィン感が話題を呼んでくれそう。
女性が男装するときに使ってみても楽しいでしょう。

#7 リアルさが怖い「ハロウィン ホラー 血液 チョーカー & ブレスレット」

ハロウィン ホラー 血液 チョーカー & ブレスレット ゾンビ 仮装 アクセサリー 血 血のり

photo license by Amazon.co.jp

仮装するときに血のりを使ってホラーに演出することもありますよね。
しかし血のりだといろいろなところについてしまったりと後の処理が大変。
そんな時に助かるのがこのアクセサリーたちです。
チョーカーとブレスレットなのですが、滴り落ちる血の形をしています。
チョーカーとしてつけると首から大量に出血しているようにみえちゃいますよね。
半透明なジェルでできているので非常にリアル。
怖いのにどこかオシャレなアクセサリーをプレゼントしてみては。
Amazonで見る

#8 プチプラだって大丈夫!ハロウィンアクセサリー

ハロウィンパーティーに出かけるなら、アクセサリーにもこだわりたいですね。
年に一度しか使わないアクセサリーだから、プチプラでも大丈夫。
とにかくハロウィンらしくて目立つものを探しましょう!

ハロウィンには仲の良い友人どうしペアルックをする「双子コーデ」も流行しています。
自分用と友達用を買って、お揃いにしてみるのもいいですね!
次のページを読む
1 2 3 4
mikato