お酒好きに喜ばれるプレゼントはコレ！「辛口の日本酒」おすすめ銘柄15選

「古古酒大吟醸」は低温貯蔵庫で3年熟成された日本酒で、桐箱にも入っているのでプレゼントや贈り物に最適です。
辛口の日本酒で、熟成させたことにより繊細で柔らかいコクが最大の特徴。
石川県産の「古古酒大吟醸」はアルコール度数16％で日本酒度+6となっています。

手取川は寒冷な気候で数多くの造り酒屋がありましたが、今では残念ながら吉田酒造さんの1件だけになってしまいした。
吉田酒造さんの手取川は9年間連続で全国新酒鑑評会で金賞を受賞している実力のある酒蔵としても有名です。
よく冷やしてから飲むのをおすすめしています。

神沢川酒造場で作られた静岡県産の「正雪 大吟醸」は日本酒の芸術品として国内だけでなく海外でも人気の日本酒。
リンゴやバナナのようなさわやかな果実でまろやかな味わいですが、後味はとっても爽やかできれいに消えてくれるので料理にも合わせやすいです。
正雪の中ではこちらの「大吟醸」が人気NO.1になっています。

静岡の由比漁港は豊富な魚介類に恵まれている為、これらに合わせるようにこの地域では辛口のお酒が多く作られているのを知っていますか？お酒の銘柄に疎い私は知らなかったのですが、辛口の日本酒が好きな人には有名のようで、この地域の物をプレゼントすると喜ばれました経験も。

南部美人の「純米大吟醸」は他の日本酒と違って薄黄色をしているのが特徴。
その理由は炭濾過をせずに日本酒を造っているからです。
蔵元の久慈浩介さんは日本酒はキレイに作れば炭濾過は不要、これが酒本来の色という信念の元、酒づくりをしています。
気になる味の方は日本酒本来の力強さを感じる事ができ、香りはふわりと果実のような香りです。
キレも良いので食前・食中と料理との相性もバッチリ。

海外の方に日本酒をプレゼントするなら南部美人の「大吟醸」もおすすめです。
こちらの大吟醸は「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」の金賞を受賞し海外のレストランでも提供中。
お家におちょこや日本酒用のコップが無くても、美味しく飲める日本酒も作っています。

陸奥八仙のいさり火 特別純米酒は512銘柄が出品された「全米日本酒歓評会2019」で銀賞を受賞。
ザ・辛口と言える、いわゆるオーソドックスな日本酒です。
地元、青森県八戸港で取れるイカを始め魚料理と合う食中酒というコンセプトで作られたため、食事中に頂くと魚介も日本酒もとても美味しく、ついつい飲み過ぎちゃう事も。

また冷やから常温・ぬる燗どれで飲んでも美味しいため、プレゼントしてその場で飲む場合でも常温やぬる燗ですぐに日本酒を楽しむ事ができます。

梵(ボン)氷山は世界の平和を祈る「平和祈願酒」として有名です。
-5℃で氷温熟成された純米大吟醸酒はキレイな透明感溢れる見た目と味になっています。
海外で行われた「国際酒祭り」で第10回グランプリに輝いた氷山はアルコール度数16度で冷やして飲むのがおすすめです。

こちらの梵(ボン)は国賓の晩餐会など国内の国際イベントを開催する際には、必ず乾杯酒として出されるまさに日本の最高峰の日本酒と言えるでしょう。
日本はもちろん海外の日本酒通にも名の通ったブランドです。

美味しい日本酒を造るには良いお米は欠かせません！そんなお米の名産としても有名な新潟県の銘酒を飲み比べできるセットです。
久保田の「純米大吟醸」は洋梨やメロンを感じさせるフルーティな香りですが、お味の方は甘味と酸味がバランスよく後味も口の中で広がって余韻を感じる事ができます。

その他、久保田の中でも最高峰の「萬寿」、洗心「純米大吟醸」と淡麗辛口も2本が楽しめるおすすめのプレゼント。