ワイン好きの方に贈りたい！ブランドワイングラスおすすめ15選

ワイングラスにとって重要なのは形です。
ワイングラスとワインの相性が良ければ長所を引き出してグンとおいしいワインが楽しめます。
もし、相性の悪いグラスを使ったら、せっかくの高級ワインも台無しに。
まずは、プレゼントする相手がどのようなワインを飲んでいるかリサーチしましょう。
ボルドー、ピノ・ワール、シャルドネなどワインには多くの種類があります。
普段飲んでいるワインに合った形を選ぶと喜ばれますよ。

ワイングラスをプレゼントするのは、結婚祝いや誕生日、退職祝いが多いですね。
結婚式のプレゼントの相場は、披露宴に出席しないケースで「3000円～20000円」です。
彼氏・彼女の誕生日は「10000円～30000円」程度。
同僚や友人、知人の退職祝いは「3000円～5000円」が一般的な相場です。
一般的な相場を参考にして、お付き合いの程度や付き合いの長さによって予算を考えると良いでしょう。

結婚祝いに割れ物のプレゼントはタブーと言われています。
これは、ガラスや陶器でできた食器を落としてしまうとバラバラになり、印象が悪いから。
しかし、最近では新生活に欠かせない食器はとても重宝されており、プレゼントとして評価されています。
よってグラスは、必ずしも避けなければいけないプレゼントではありません。
もし、どうしても気になるのなら、最近は木製のワイングラスやプラスチック製もあります。
割れにくい素材を使ったワイングラスをプレゼントしてもいいですね。

シュトルツル1889年にドイツで創業したメーカーです。
シュトルツルのある東ドイツはガラス生産でとても長い歴史があります。
伝統的な技法に最新技術をプラスすることで、コストパフォーマンスの良いワイングラスを製造していますよ。
このウルトラペアワイングラスは、とても人気がある商品。
鉛を使用していないクリスタルを使用し、透き通るような透明感が美しいグラスです。

リーデルは1756年ボヘミア地方で一族によってスタートしました。
以後300年間ガラスづくりにたずさわり11代の家族経営が続いているブランドです。
リーデルは、同じワインでもグラスによって味わいが変わることにいち早く着目したブランド。
世界で初めてブドウの品種ごとにワイングラスを開発しました。
このグラスは赤ワイン専用です。
ワイン初心者でも使いやすいリーズナブルな逸品ですね。

1979年にイタリアで誕生したブランド。
デザイン性を追求したブランドで、世界的なデザイナーとのコラボ商品が充実しています。
おしゃれなデザインでありながら、価格がとってもリーズナブル。
クリスタルグラスで美しい透明感がワインを引き立たせます。

HARIOは、1921年に創業した日本のメーカーです。
耐熱ガラスの企画～販売まで一貫して行っています。
耐熱フレーバーグラスは少し変わった商品。
チューリップ型をしており、本来お茶の香りを楽しむために開発されましたがホットワインやコーヒーを入れて使うこともできます。
電子レンジもOKでホットワインが楽しめますよ。

1922年に電球用のガラス生産ブランドとしてスタートした松徳硝子。
電球ガラスの技術をいかした”薄吹き製法”のグラスは口当たりがよく人気があります。
うすはりグラスは、ワインを気軽に飲むために開発された商品。
ミディアム～フルボディのボルドーワインにおすすめです。