ブレスレットはレザーがおすすめ！メンズが喜ぶプレゼントに人気のブランド15選

レザーの面積や太さ、金属などの装飾によって、雰囲気は大きく変わります。
普段から腕時計やブレスレットを愛用している場合は、プレゼントしたいレザーブレスレットとの相性を考えましょう。
レザーブレスレットの魅力は、重ね付けが楽しめるところ。
主役にするなら存在感のある太めのレザー、重ね付けには細めのレザーがおすすめです。
また、スタッズなど金属の装飾が多いデザインは、個性派の男性に人気ですよ。

レザーブレスレットは、本革と合皮の2種類の素材から選ぶのが一般的。
本革の魅力は、何と言っても革の経年変化が楽しめるところです。
自分だけのオリジナル感があり、プレゼントにも特別感を演出できます。
一方、合皮は気軽に着用できますが、劣化しやすいのが特徴です。
長く使用してもらうなら、本革を選ぶのがベストですよ。

レザーブレスレットに天然石やシルバーなど、異素材を組み合わせたデザインは多くあります。
ただし、レザー以外の素材が増えすぎると統一感がなくなり、バランスがよくありません。
また、カラーも増えるほど、手元がうるさくなり、コーディネートが難しくなってしまうでしょう。
レザーをメインに考え、素材やカラーはそれぞれ2種類までに抑えるのがポイントです。
素材やカラーにばらつきがあると、好き嫌いがはっきり出てしまうため、とくにプレゼントでは気を付けてくださいね。

スーツに馴染むイタリアンテイストのアクセサリーを展開する「ザニポロタルツィーニ」。
クールで控えめなデザインがかっこ良く、ワンランク上の男性を演出します。
プレゼントには、コイル状に巻いた牛革のブレスレットが人気。
程良いボリューム感が、手元にアクセントを加えます。
シルバーは、上質なシルバー925のほか、多くはサージカルステンレスを採用。
サージカルステンレスは、金属アレルギーの方にも安心して着用できます。
傷やサビに強く、長く愛用できるのも魅力のひとつ。
ビジネスやフォーマルなど、きちんと感を出したいときにもおすすめのレザーブレスレットですよ。

2009年、北ドイツで誕生したアクセサリーブランド「ポールヒューイット」。
時計と重ね付けにぴったりなブレスレットが話題を呼び、セレブや芸能人も多く愛用しています。
ブランドのアイコンである「アンカー」は、荒波の中でも耐える安定性を示しており、信頼・希望・絆の象徴です。
そんなアンカーとロープのモチーフを使用したレザーブレスレットは、男女ともに高い人気を得ています。
マリンスタイルに合わせたくなるユニセックス対応のブレスレットですよ。
見た目のクオリティに反して、手の届きやすい価格帯も人気の理由です。

2000年に誕生した日本のジュエリーブランド「アンプジャパン」。
歴史や宗教など伝統的なモチーフを使用しており、流行に左右されないアクセサリーが楽しめるブランドです。
本当に必要とされる持続的価値をコンセプトに、レザーブレスレットは長く愛用できるものが見つかりますよ。
プレゼントには、編み込みレザーとコインのモチーフが印象的なブレスレットがおすすめ。
小ぶりのベルチャームが、ワイルドになりすぎないよう上手な引き算をしています。
レザーのデザインやモチーフの種類など、豊富なバリエーションから男性好みのものが見つかりますよ。

ホークカンパニーは、2008年に創業したレザーをメインに取り扱うブランドです。
運営会社は1986年に設立しており、老舗ブランドとして高い経験からもの作りを行っています。
名脇役というコンセプトのもと、男性を引き立てるレザーブレスレットは評判です。
レザーブレスレットは、リーズナブルな価格にも関わらず、しっかりとした上質な革を使用。
なかでもおすすめは、金属ワイヤーを組み合わせた斬新なデザイン。
意外な組み合わせですが、肌馴染みが良くナチュラルな付け心地です。
低価格でディテールにこだわるレザーブレスレットを選ぶなら、ぜひチェックしてほしいブランドですよ。

1984年、アメリカで誕生したファッションブランド「トミーヒルフィガー」。
アメリカンクラシックをメインに、遊び心や大人っぽさを組み合わせた独自のスタイルが人気です。
とくに、世界中の若者から絶大な支持を得ています。
レザーブレスレットは、手元を印象付けるかっこ良いデザインがプレゼントにも好評です。
おすすめは、編み込みのレザーブレスレット。
金具には、フラッグデザインが有名なブランドロゴを使用しています。
カジュアルにもきれいめにも合わせやすく、華やかな手元を演出しますよ。