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【すっかり友人関係になって悩んでたけど…】片思いが成就した女性に聞く!出会いや告白のアドバイス

きっと誰しもが経験する「片思い」。悲しい想い出で終わる人もいれば、片思いを成就させた人もいます!この記事では、片思いからカップルになれた女性にインタビューし、恋愛遍歴から出会い・アプローチ、告白までを聞きました。最後には、片思いに悩む女性へのアドバイスも。あなたの恋の役に立つかも。最後まで読んでくださいね。インタビュアー/DEAR編集部 インタビュー/みーこ・コンビニアルバイト(未婚・女性)

この片思いエピソードはいつの話?また、その頃の恋愛経験は?

成就した片思いの想い出、ということで、このエピソードがいつの話か教えてください。また読者も「恋愛経験のあるひとなのか、無いひとなのか」で参考にする部分が代わってくると思いますので、恋愛経験などもご回答お願いします。
その彼を好きになる前はある程度恋愛は経験していました。
クラス替えで初めて彼を見たときに一目惚れをしたのがきっかけです。人数が多かったため把握していなかったのですが、聞けば彼も私と同じ部活でした。

片思いの相手との出会いや、アプローチ

片思いの相手とはどのような出会いで、どのようにアプローチしていきましたか?
同じクラスになれて、なんとか仲良くなれたもののなかなか告白はできませんでした。というのも、頑張って彼に近づこうとしていたので彼とは友人のような関係になってしまいました。メールのやり取りもしていましたが、翌日の授業の内容などといった連絡が主でした。どうしようと悩んでいたころ、修学旅行の時期になりました。男女の班の編成方法はくじ引きでした。なんと運よく彼と同じ班になることができたのです。これはチャンスだと思い、私は修学旅行で告白することを決めました。

片思い相手への告白や、その後の付き合い

告白はどちらからしましたか?どのように告白しましたか?付き合うことになったキッカケを教えてください。
告白を決めていた、旅行の最終日、お土産屋さんに寄った私は、女物のキーホルダーを選んでいる彼を見てしまいました。
その瞬間確信しました。やっぱり彼とは友人のままだということに。悲しくて悲しくてそのあとどのようにして宿に戻ったか覚えていない程悲しかったのを覚えています。
楽しくてドキドキした修学旅行が最終日にして最悪な旅行になってしまったと思っていました。帰りのバスの中、通路を挟んだ隣にいる彼のことが見れずに早く着いてくれと思いながら眠りにつこうとしたとき、彼から小さな紙袋を渡されました。中身は紛れもなく、先程選んでいたキーホルダーでした。驚いて彼を見たら、バスの中にはクラスのみんながいるにも関わらず、私をまっすぐに見ながら公開告白をしてきたのです。告白をしようとして、あきらめた私に彼から告白してきたのです。

この恋愛の結末。片思いから婚約は?

この恋愛はどのような付き合いになり、結局どうなりましたか?いま片思いに悩み、また想いを募らせる人にとっては現実的な話かもしれませんが…その後結ばれていく運命もあれば、または悲しい結末があったとしても、エピソードにしてくれているということは記憶に残る恋愛だったはず。ぜひ正直に答えてください。
付き合う前から私たちは友人だったので、付き合ってからも友人のように仲良く関係を続けていけました。毎日毎日幸せで、楽しい日々でした。
時が過ぎ、受験シーズンになった時、二人で同じところに進学しようと約束してお互い頑張っていました。でも私の両親は地元の女子校にしか進学させないということで私は渋々女子校を受験しました。彼は二人で行くはずだった学校に進学し、私も受験した女子校に進学しました。その後すれ違いからうまくいかなくなって、結局破局してしまいました。
破局した今でもたまに連絡をとる友人に戻りました。

恋愛・片思いに悩む女性へのアドバイス

ぜひ片思い成就の経験から、いま片思いに悩む女性へのアドバイスをお願いします。
片思い中の女性の方へ、二つのアドバイスです。
まず、どんな時も素直に好きという気持ちを大事にしてください。相手が振り向かなくても振り向いても、後悔だけは絶対してはだめです。
一度しかない人生大事にしてください。
そして、自分に嘘をつかず、自信をもってください。私も、この二つは守っています。必ず恋がうまくいくというわけではありませんが、まずは自分を好きになり、自分の気持ちを大事にすればきっと相手に気持ちは伝わります。あきらめず、後悔しないためにも、自信をもってみてくださいね!
ありがとうございました。

片思いをがんばろう!

インタビューでは片思いから告白・付き合いまでのお話と、その後の結末、アドバイスまでをいただきました。ぜひあなたの恋の参考になれば幸いです。

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プレゼントのプロが監修!

この記事は、ギフト業界の勤務経験があるスタッフ複数人が在籍するDear編集部が監修しました。