きっと誰しもが経験する「片思い」。悲しい想い出で終わる人もいれば、片思いを成就させた人もいます!この記事では、片思いからカップルになれた女性にインタビューし、恋愛遍歴から出会い・アプローチ、告白までを聞きました。最後には、片思いに悩む女性へのアドバイスも。あなたの恋の役に立つかも。最後まで読んでくださいね。インタビュアー/DEAR編集部 インタビュー/chie 主婦(既婚・女性)
この片思いエピソードはいつの話?また、その頃の恋愛経験は?
成就した片思いの想い出、ということで、このエピソードがいつの話か教えてください。また読者も「恋愛経験のあるひとなのか、無いひとなのか」で参考にする部分が代わってくると思いますので、恋愛経験などもご回答お願いします。
私が高校生の頃の話で、その頃の自分は恋愛経験豊富ではなく、彼は私の人生で二人目の彼氏でした。
私は、どちらかというといつも片思い楽しんでいるようなタイプの子でした。
放課後の教室から、校庭を眺めることが好きでした。
私は、どちらかというといつも片思い楽しんでいるようなタイプの子でした。
放課後の教室から、校庭を眺めることが好きでした。
片思いの相手との出会いや、アプローチ
片思いの相手とはどのような出会いで、どのようにアプローチしていきましたか?
私は高校の頃、放課後に教室に残って友達と勉強をして帰るのが毎日の日課になっていました。そして、その教室から毎日のようにサッカー部のグランドを眺めていました。
その校庭に小柄ながらも必死にサッカーの練習する彼を見つけました。周りよりも小柄ながらも頑張って練習をする彼に、私は好感を抱いていました。ある日、偶然友人からカラオケに行かないかと誘われ、行ったその場に居合わせたのが彼でした。彼はとても優しく、人に気をつかえる人でした。私はこんな偶然もあるんだと嬉しくなり、さらにこんな些細な事だったのですが、運命かも!と思い彼の事を好きになりました。私はこのチャンスを逃してはいけないと思い、自分から直接連絡先を聞き、迷惑にならない頻度で、はじめは3日に1回くらいのペースでメールをしました。そんなやり取りを繰り返しているうちに、メールだけでは満足がいかず、自分からデートに誘いました。その時は夏であったので、思い切って花火に誘いました。浴衣だと何となく照れ臭かったので、夏らしい、薄手の白っぽいワンピースを着ていきました。
その校庭に小柄ながらも必死にサッカーの練習する彼を見つけました。周りよりも小柄ながらも頑張って練習をする彼に、私は好感を抱いていました。ある日、偶然友人からカラオケに行かないかと誘われ、行ったその場に居合わせたのが彼でした。彼はとても優しく、人に気をつかえる人でした。私はこんな偶然もあるんだと嬉しくなり、さらにこんな些細な事だったのですが、運命かも!と思い彼の事を好きになりました。私はこのチャンスを逃してはいけないと思い、自分から直接連絡先を聞き、迷惑にならない頻度で、はじめは3日に1回くらいのペースでメールをしました。そんなやり取りを繰り返しているうちに、メールだけでは満足がいかず、自分からデートに誘いました。その時は夏であったので、思い切って花火に誘いました。浴衣だと何となく照れ臭かったので、夏らしい、薄手の白っぽいワンピースを着ていきました。
片思い相手への告白や、その後の付き合い
告白はどちらからしましたか?どのように告白しましたか?付き合うことになったキッカケを教えてください。
花火デートをしたあとは、メールだけではなく電話もするようになっていました。その段階ではまだ、彼は私の事をどう思っているのかはわかりませんでした。
噂で、彼には気になっている人がいるということは聞いていました。そのため、なんとなく告白する勇気ももてないまま、何か月かが過ぎました。
その間も、私は、彼にメールや電話をすることを止めずに、自分の存在を忘れないでほしいと必死になっていました。自分の気持ちがすごく大きくなっていくのが自分でもわかり、このまま何もしないで終わるのか、だめでも気持ちを伝える方が良いのかと自分の中で何度も繰り返し考えました。でも、やっぱり気持ちを伝えなければ絶対に後悔するだろうと思い、意を決して学校の帰り道に告白をしました。はじめ、彼は少し戸惑っていました。彼の口から、「気になっている人がいる…。」と。しかしその時の私は、簡単に引き下がることができないほど彼の事が好きでした。その時の自分のどこにそんな自信があったのかわかりませんが、私は彼に、「大丈夫、付き合ったら好きになるから!」と伝え、彼も渋々でしたが付き合うことになりました。
噂で、彼には気になっている人がいるということは聞いていました。そのため、なんとなく告白する勇気ももてないまま、何か月かが過ぎました。
その間も、私は、彼にメールや電話をすることを止めずに、自分の存在を忘れないでほしいと必死になっていました。自分の気持ちがすごく大きくなっていくのが自分でもわかり、このまま何もしないで終わるのか、だめでも気持ちを伝える方が良いのかと自分の中で何度も繰り返し考えました。でも、やっぱり気持ちを伝えなければ絶対に後悔するだろうと思い、意を決して学校の帰り道に告白をしました。はじめ、彼は少し戸惑っていました。彼の口から、「気になっている人がいる…。」と。しかしその時の私は、簡単に引き下がることができないほど彼の事が好きでした。その時の自分のどこにそんな自信があったのかわかりませんが、私は彼に、「大丈夫、付き合ったら好きになるから!」と伝え、彼も渋々でしたが付き合うことになりました。
この恋愛の結末。片思いから婚約は?
この恋愛はどのような付き合いになり、結局どうなりましたか?いま片思いに悩み、また想いを募らせる人にとっては現実的な話かもしれませんが…その後結ばれていく運命もあれば、または悲しい結末があったとしても、エピソードにしてくれているということは記憶に残る恋愛だったはず。ぜひ正直に答えてください。
付き合って何か月かは、彼が私の事を本当に好きになってくれるだろうかと不安な日々が続いていましたが、
私は、不安になるのは自分が彼に対して何もしてあげられてないからだと思い、彼の好きな音楽を私も好きになろうと努力したり、彼のためにお菓子やお弁当を作ったりなど、彼に喜んでもらえるように頑張りました。そして毎日彼の部活後一緒に帰ったり、おうちに遊びにいったりもしてたくさんの時間を共有しているうちに、彼もだんだんと私の方に気持ちを向けてくれるようになりました。そんな毎日を送っているうちに彼から「あんな形で付き合ったけど、今はちゃんと好きだから。」と言われました。その時はすごくうれしくて涙が出てきました。しかし、そんな彼とは1年ほど付き合ったのですが大学受験の際に、彼が浪人生、私は大学生になり、生活がすれ違ってしまって別れてしまいました。
私は、不安になるのは自分が彼に対して何もしてあげられてないからだと思い、彼の好きな音楽を私も好きになろうと努力したり、彼のためにお菓子やお弁当を作ったりなど、彼に喜んでもらえるように頑張りました。そして毎日彼の部活後一緒に帰ったり、おうちに遊びにいったりもしてたくさんの時間を共有しているうちに、彼もだんだんと私の方に気持ちを向けてくれるようになりました。そんな毎日を送っているうちに彼から「あんな形で付き合ったけど、今はちゃんと好きだから。」と言われました。その時はすごくうれしくて涙が出てきました。しかし、そんな彼とは1年ほど付き合ったのですが大学受験の際に、彼が浪人生、私は大学生になり、生活がすれ違ってしまって別れてしまいました。
恋愛・片思いに悩む女性へのアドバイス
ぜひ片思い成就の経験から、いま片思いに悩む女性へのアドバイスをお願いします。
片思いをしていると毎日が楽しくて、彼氏がいなくても幸せな気持ちになりますよね!
でも、好きな気持ちがどんどん大きくなると、この気持ちをどう伝えたら良いのか、告白して彼が自分の事をちゃんと受け入れてくれるのかが
怖くて何もできなくなることもあります。でも、行動しないと何も始まらないと思います。まずは、好きな人に自分の存在をわかってもらう。自分の事を知ってもらったら、自分がどんな人間かをわかってもらうために、話す機会を自分から作ること。漫画のような恋は、待っていても何も始まらないと思います。相手の気持ちを考えないで、押し付けすぎるのもよくないとは思いますが、好きなら自分である程度ぐいぐいと行くことも大切だと思います。傷つくかもしれないですが、傷つかないで一生恋愛できる人なんていないと思うし、傷ついた経験は絶対に次に活かすことができると思います。思いは黙っていても伝わらない。言葉にして伝えるから、気持ちがこもって相手に真剣さが伝わるのだと思います。傷つくことを恐れずに前に進んでみてください!
でも、好きな気持ちがどんどん大きくなると、この気持ちをどう伝えたら良いのか、告白して彼が自分の事をちゃんと受け入れてくれるのかが
怖くて何もできなくなることもあります。でも、行動しないと何も始まらないと思います。まずは、好きな人に自分の存在をわかってもらう。自分の事を知ってもらったら、自分がどんな人間かをわかってもらうために、話す機会を自分から作ること。漫画のような恋は、待っていても何も始まらないと思います。相手の気持ちを考えないで、押し付けすぎるのもよくないとは思いますが、好きなら自分である程度ぐいぐいと行くことも大切だと思います。傷つくかもしれないですが、傷つかないで一生恋愛できる人なんていないと思うし、傷ついた経験は絶対に次に活かすことができると思います。思いは黙っていても伝わらない。言葉にして伝えるから、気持ちがこもって相手に真剣さが伝わるのだと思います。傷つくことを恐れずに前に進んでみてください!
ありがとうございました。
片思いをがんばろう!
インタビューでは片思いから告白・付き合いまでのお話と、その後の結末、アドバイスまでをいただきました。ぜひあなたの恋の参考になれば幸いです。
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