恋愛社内恋愛

社内恋愛はさりげなく。上品アピールでこっそり好感度アップする5つの方法

同じ職場の人を好きになったことはありますか?仕事をバリバリこなす男性は素敵に見えますし、困ったときに助けてくれるとドキッとしてしまいます。そんなつもりはなくても毎日のように顔を合わせて一緒に仕事をしていると、自然と惹かれていくこともありますね。 好きな人の顔が毎日見られるのは幸せですが、会社はあくまで仕事をする場所。恋愛してます!という雰囲気を露骨に出すのは周囲の迷惑になってしまいます。もし会社で噂になったりしたら、相手に気まずく思われて避けられたり、自分も傷つくリスクも…。かといって、自分では何もせずに相手が好きになってくれるのをただ待つだけ、というのも効率が悪い気がしますね。 周囲には気づかれず、さりげなく彼の注意をあなたに向けるための方法をお教えします。

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#1 名前を積極的に呼ぼう

名前を積極的に呼ぼう

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人は名前を呼ばれると、そうでない場合に比べ同じ会話でも相手に親近感を覚えるようになります。
例えば仕事のことで彼に質問する時は、「すみません」からはじめるのではなく、「○○さん」と相手の名字を呼ぶようにしましょう。
まだあまり親しい関係でない場合、最初は少し恥ずかしいと思います。
しかし緊張で声が裏返ったり、そこだけ声が小さくなったりしないよう注意しましょう。
不自然に目立ってしまいます。
下の名前を呼ぶわけではなくあくまでも名字なのですから、恥ずかしがらずに堂々と呼びましょう。

他の人を呼ぶ際も意識して名前を言うように練習しておくのも良い方法です。
このテクニックは、すぐにアピール効果があるわけではありません。
彼も最初の内は何も感じないかも知れません。
しかし何度も名前を呼ばれていく内に、確実にあなたとの距離を短く感じるようになります。

社内では下の名前で呼ばないで

また、注意点として、例え彼とどんなに親しい関係だとしても社内で下の名前を呼ぶことは避けた方が良いでしょう。
社内全員がニックネームで呼び合ったり、家族感覚のフランクな会社でそれが公認されているなら問題ありませんが、そうでなければ社会的なマナーとして、社内では名字に「さん」を付けましょう。
親しい間柄でも仕事中は名字に「さん」付、プライベートでは下の名前で呼ぶことで、相手にギャップを意識させドキドキさせることもできますよ。

#2 飲み会など会社のイベントには積極的に参加しよう

飲み会など会社のイベントには積極的に参加しよう

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彼が来ない場合であっても、抵抗がないなら飲み会などのイベントには積極的に参加すると良いでしょう。
後日、参加者が彼に飲み会でのあなたの話をするかも知れませんし、SNSに写真がアップされれば彼に間接的に私服を見せることも可能です。
彼があなたに少しでも好意を持っていた場合、嫉妬させることもできちゃいます。

あざといことをしなくても自然とアピールできる

ここで重要なのは、あなたからアピールすることなく、わざとらしくないリア充アピールができることです。
男好き、チャラいなどと思われる可能性がありますので、間違っても自分から彼に「飲み会楽しかった!」とアピールをしたり、他の男性との会話内容などを面白おかしく話してはいけません。

仲間は増やしておいて損はない

それでも彼がいない飲み会にわざわざ行くなんてつまらない、と思うかも知れませんが、酔ってフランクな気分になった彼の同僚や先輩から、彼のプライベートや以外な話が聞けるかも知れません。
話している内に彼も誘って遊びに行くという話が出るかも知れませんし、将来的には彼の同僚に恋に協力してもらうなど様々な可能性が考えられますから、色々な人と仲良くしておいて損はありませんよ。

#3 「みんな持ってる」アイテムにこそこだわりを

「みんな持ってる」アイテムにこそこだわりを

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仕事をしていると、電話メモなどでデスクに付箋を残すことも多いですよね。
誰でも持っている付箋を、ちょっとこだわった可愛いものに変えてみるのもオススメです。

男性には、付箋自体はシンプルで形が変わったものや、ちょっと突っ込みどころのあるおどけた動物のようなデザインがオススメ。
会話のきっかけになるかも知れませんし、「可愛い付箋使ってるな」と思われるだけでも彼に印象を残すことができます。

また、付箋の代わりにメモ用紙にメッセージを書いて、マスキングテープでとめるのも可愛いですよ。
マスキングテープは、食べかけのお菓子の袋を閉じるなどオフィスで役立つことも多いですから、ひとつ持っておくといいかも知れません。

プラス「きちんと感」の演出を忘れずに

ちなみに彼だけに限りませんが、オフィスで付箋を残す際は私信を添えたり、ピンクなどのカラーペンなどは使わない方が良いでしょう。
また、記号や可愛い動物などの絵を書く女性もいますが、人によっては「仕事中に落書きするなんて」と不快に感じる人もいます。
付箋といった必ず使うアイテムにはこだわり、内容はあくまでも真面目に。
そうすることで女性らしさをアピールしつつも、仕事をなめているわけではない、と感じてもらえます。

#4 嫉妬深い人は要注意。他の社員は気にしない

嫉妬深い人は要注意。他の社員は気にしない

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てきぱきと仕事をこなす彼を毎日見られるのは社内恋愛の特権。
しかしそれは残念ですが、他の女性にも同じ条件ですね。
片思い中は、ライバルにならないかと周りの女性を気にしてしまいがち。
意中の彼が同僚や取引先のどんな女性と仲が良いのか気になって、つい何度も目で追ってしまうことはありませんか。

相手を何度もチラチラ見たり、様子を伺うような挙動は周囲から見ても結構目立ってしまうものです。
実際、好きな人が他の人と楽しげに話している様子を見たところで、やっぱり…と落ち込むだけで何も良いことはありません。
ライバルに仕事で差を付けるチャンスと思って、自分の業務に没頭しましょう。

また、彼と仲の良い同僚や後輩に対して、無意識に避けてしまうことがないように注意して。
女性は同性のそういった気持ちを敏感に察することができるので、最悪の場合彼に、あなたが彼を気にしていることが伝わってしまいます。
彼と親しい人とは敵にならず、むしろ友達になるくらいのつもりで接しましょう。

それでも嫉妬でつらいなら

どうしても嫉妬心が消えず強いストレスを感じてしまう場合は、とりあえず席を離れて、お菓子やお茶で一休み。
彼のことではなく嫉妬している自分について、どうしてそんなに嫉妬してしまうのかをじっくりと考えてみて。
考えていると、「確かに楽しそうに話してはいたけど、内容は仕事のことだった」「社内、ましてや人前でデートの約束なんてするはずないし、気にするだけ無駄」と、そこまで嫉妬する必要がないことに気付くはずです。

ストレス発散に自分の仲の良い同僚と雑談をするのも良いですが、彼のことで悩んでいると会社では話さない方が良いでしょう。
どこで誰が聞いているかも分かりませんし、ますます彼の様子が気になってしまいます。
できるだけ、自分ひとりで感情と向き合うようにしましょう。

#5 たまのイメチェンで「その他大勢」を卒業しよう

たまのイメチェンで「その他大勢」を卒業しよう

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いつも同じメイクに同じ髪型という女性がいます。
オフィスだと特にその傾向がありますね。
自分らしさの表現としてこだわりのあるスタイルなら、それはそれで素敵なこと。
しかし彼に自分を見てほしい、話すきっかけが欲しいと思うなら、たまには自分の外見を変えてみるのが近道です。
あなたも、同僚が髪を切ったりいつもと全然違う服を着ていたら、好きな人でなくてもあれっと思い注目しますよね。
それと同じことです。

髪型を変えてみるのがてっとり早い

一番簡単なのは、髪型をたまに変えてみることです。
カラーをしたりパーマをかけなくても、結び方や巻き方といったアレンジを変える程度で十分。
メイクや服を変えるのに比べてヘアアレンジを変えるのは比較的簡単でお金もかかりませんし、髪型は人の印象に大きく影響を与えるので、いつも違ったイメージを与えることができます。

ここで注意したいのは、ヘアアクセサリーで変化を付けてもあまり意味がないということです。
可愛いものに特に敏感な男性でなければ、ヘアアクセサリーを変えてもあまり気が付きません。
目立つものをしていると職場にふさわしくない、とマイナスイメージになることもあります。
シンプルなヘアゴムでも高め位置のポニーテール、サイドで結ぶポニーテール、くるりんぱ、編み込みといったたくさんのアレンジができます。
アクセサリーに頼ってしまうのではなく、おろす、結ぶ、巻くを使い分けて髪型全体のイメージが変わるようなアレンジを心がけましょう。
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