引き出物にオススメな「ブランド食器」はこれ！定番ブランド50選＋α

引き出物には、結婚式や披露宴などに招待したゲストに幸せを振り分けるという意味と、ゲストからいただいたご祝儀などに対して感謝の気持ちとお礼をするという意味が込められています。

予算の平均は5,000円～10,000円くらいの間で考える人が多いです。
ゲストに喜んでもらえる引き出物を贈って、お二人の幸せと感謝の気持ちを伝えましょう！

結婚式には、親戚やご友人、仕事関係の方など色々な方々を招待する場合が多いですね。
そのため引き出物は、一定の年代の方向けにするより、色々な年代の方に喜ばれる物にするのが一般的です。
近年ではゲストによって品物を変える「贈り分け」することも増えています。

引き出物は、食器類やタオルなどの日常生活で使える物が喜ばれる傾向にあるようで、今回ご紹介するブランド食器もその一つ。

また引き出物を選ぶ時には、公共交通機関などを利用して来場したゲストが持ち帰るときの負担にならないよう、できるだけ重くない物を選ぶようにしましょう。
遠方からいらっしゃる方には、カタログギフトなど荷物にならないものがオススメですよ！

ウェッジウッドは、「英国陶工の父」ジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に創設されました。
ロイヤルドルトン社と並ぶ世界最大級の陶磁器メーカーの一つで、主に高級食器を製造・販売していますが、アクセサリ・タオル・テーブルクロスなども幅広く扱っています。

精緻なレリーフで有名なジャスパーウェアをはじめ、クィーンズウェア、ブラックバサルトなど、数々の名作を輩出。
きめ細かく輝く素地に描かれた鮮やかな絵柄や、洗練されたデザインには、その全てに伝統のクラフトマンシップが息づき、「質の高いテーブルウェアをより多くの人に」というジョサイアのスピリットは変わらず受け継がれています。

ロイヤルコペンハーゲンは、1775年に王室使用と親交のある各国の王室への贈り物を製作することを目的に設立されました。
以後、格調のある芸術的な作品を作り続け、世界中の王室や上流階級から絶大な支持を集めてきました。

繊細なレース技術、手描きによる高度な独特の絵柄、コペンハーゲンブルーと呼ばれる独特の青、そのすべてが伝統を守るクラフトマンシップによって受け継がれてきました。
日本でもその人気は高く、多くの人々が魅了されています。