快気祝いって何？確認しておきたいマナーとおすすめギフト50選

お祝いとはいえ、病気やケガは二度としたくないもの。
病気やけがが治ったことのお祝いである「快気祝い」は二度とないようにと結び切りの熨斗を使います。
蝶結びの熨斗は何度も繰り返したいお祝いである出産や合格祝いなどに使います。

快気祝いを選ぶうえでポイントになるのは「もう2度とあってほしくないお祝い」であるということ。
よってお返しものも「消えてなくなるもの」にしておくのがよいとされています。
お菓子や洗剤、タオルといった実用品に加えてカタログギフトなどがおすすめです。

商品券やギフトカードを贈りたいという場合もあるかもしれませんが、目上の方に贈る場合は失礼に当たるので、そうした場合はカタログギフトを選ぶようにしましょう。

快気祝いを渡すタイミングも大切です。
まず時期については入院などしていた場合は退院後10日から1か月後が目安と言われています。
退院直後自宅療養が必要だったり、体調が落ち着かない時期であったりと、何かと大変な時期。
体調が落ち着く10日から1ヵ月程度を目安に快気祝いの準備を始めるようにしましょう。

食感の良いシンプルなクッキーや、人気のクリームサンドクッキーに加え、パイやマカロン等、7種類24個詰め合わせた華やかな詰め合わせ。

ご家族に送る際にも十分なサイズです。

写真に写っているのは『QUOLOFUNE』の看板商品であるカステラ。
生でも食べられる新鮮な岩手県産の卵に、砂糖、小麦粉も国産で添加物を一切加えていない、厳選した素材で作られたカステラです。
口に入れた瞬間、卵の優しい香りと、上品な砂糖の甘さが口いっぱいに広がります。
『黒船』と、達筆な文字のみのパッケージデザインが、またとってもクール！一つずつ個別包装されているカステラなら、受け取った方も包丁で切る手間が省けますね。

神戸の老舗洋菓子店「アラカンパーニュ」の焼き菓子の詰め合わせです。

「シンプルなレシピ」と「新鮮な素材」を大切にした焼き菓子はどこかほっとする味わい。

フランスの風景が刻印されたオリジナルの木箱は高級感があり、味だけでなくパッケージからも人気があります。

『モンロワール』は、神戸のマダムたちに愛されているチョコレートショップ。
そのお店の人気商品の一つが、 こちらの葉っぱの形をした「リーフメモリー」のチョコレート。
小分けにされたキャンディーのような包みを解くと、中には3種類のチョコレートが現れます。
オレンジ色の包みは、ミルク、ホワイト、モカのチョコで、緑の包みにはダーク・ミルク・抹茶味のチョコの3種類。
ちなみにこの写真には写っていませんが、桃色の包みに入ったリーフチョコもあって、そちらにはクランベリー、キャラメル、ミルクが入っています！1つの包みで3つの味が楽しめるチョコレートです！