花火やイカ釣りの漁火が見える函館市・湯の川温泉でほっこり湯あみが楽しめる宿9選

露天風呂付客室が115室もある湯の川プリンスホテルは、青森が見える側の浜そばにたつ、ロケーション抜群の宿です。
客室に露天風呂が付いたタイプの部屋でも値段が、リーズナブルなところが人気。
カップルでのんびりと、湯あみを楽しむことができますよ。

宿泊者に人気のホテルの食事は朝、昼、夜とブッフェスタイルで、地元函館の魚介をふんだんに使ったものが多いうえに、オープンキッチンでは寿司の実演パフォーマンスも見ることができます。

また、こちらのホテルの大浴場には、浜に面して寝湯があり、そこにゆったりと横たわりながら漁火をみながらゆっくりできます。
お部屋のお風呂もいいけど、大浴場で1人の時間を楽しむのも、カップルには大切ですね。
それぞれ大浴場をどう楽しんだかを食事をしながらゆっくり会話されてはいかが？

市電の湯の川温泉電停を下車し、海方面へ五分ほど歩いたところにホテル万惣があります。
天然温泉を露天風呂で楽しんだり、大浴場のほうには壺湯、寝湯をはじめアロマサウナなどがそろっているここは、日帰り温泉の実もありなホテルですよ。

日替わり温泉を楽しむ人はついでに夕食ブッフェもセットになったプランを使うのがお得。
宿泊しないというだけで、浴場は宿泊客と同じように利用できるのがうれしいですね。

また、夕食はほかのところで食べる予定でも、30分ほどの足裏、足首リラクゼーションなら気軽に、カップルで施術を受けることができるので、リラクゼーションコーナーを覗いてみてはいかがでしょう。

宿泊はしない日帰りのデートでも、ここなら函館観光をし終えた後に温泉も楽しんで岐路につくことができます。

函館郊外の南茅部へと向かう国道278号線、通称漁火通りに面したホテル「しおさい亭別館花月」は、海辺にも近い立地にある温泉ホテルです。

露天風呂付の客室は和洋あり、和室は五名までOKのグループ旅行や、ファミリー向け、洋室は2名利用なのでカップルにおすすめ。
どの客室も津軽海峡を見渡せる部屋になっているのがうれしいですね。

そんなホテルの7階には展望大浴場があり、一面ガラス張りとなっているので、まるで空と津軽海峡とつながっているような景色を楽しむことができます。
宿泊の際は、一度は、昼間の陽の光の中で、入浴を楽しまれてくださいね。

そのほか、4階には大浴場と露天風呂があり、露天のほうは、海からの外気を感じながら、庭園を眺めることができるつくりとなっていますので、客室のお風呂とは別に解放感ある大浴場も楽しまれてみてはいかがでしょう。
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珍しい赤湯を楽しむことができる温泉であるこちら、「平成館海羊亭」は、目の前に湯の浜公園があり、自然豊かなホテルです。

自慢の赤湯は、展望露天風呂のほうで楽しむことができます。
湯の川からは函館山とはまた違う夜景を楽しむことができるので、昼間だけでなく陽が沈んでからも入られてはいかが？

展望大浴場の内風呂は、白湯になっていて、赤湯とはまた違うお湯を楽しむことができます。
檜の香りがする大浴場でゆっったりとお風呂を楽しんだあとは、北海道のシーフードを豪快にバーベキュースタイルで満喫できますよ。

公園とホテルの間には、鮫川が流れ、カルガモを見ることができますよ。
園内の赤い橋を渡ると、さらにその先に根崎公園という大きな公園に行くこともできます。
噴水もある雰囲気の良い公園なのでホテルに宿泊の際は、デートに出かけてみるのもいいですね。

網元の別荘を再利用した純和風の旅館一乃松は、湯の浜公園そば、川ほとりにある宿です。
総客室29室の行き届いたサービスと静謐さを味わえる旅館となっています。
玄関をあけて客室までの長い廊下、ロビーなどは畳がしきつめられているので、イグサの良い香りを楽しめます。

そんな一乃松の人気の食事は、一匹丸ごとからりとあげたキンキのから揚げです。
そのた、函館らしい魚介をたっぷりとついたお膳を楽しむことができますよ。

また湯の川温泉街にあるため、宿では天然温泉を楽しむことができます。
檜の香りを楽しめる檜の湯と、京風の聚楽の湯という異なるタイプの湯船を時間で、男女入れ替わりで楽しむことができます。

また、坪庭を眺めながらの露天風呂は、二つのことなる内風呂に併設してあり、磯の香り漂う外気を楽しみながら、入浴することができます。

レトロモダンが流行っている昨今、こんな宿で宿泊デートもいいですね。

玄関を入ってすぐ目にはいってくる囲炉裏が、何とも雰囲気の良さを表している笑　函館屋は、湯の川温泉にある宿として比較的小さな宿泊施設。
でもそれがアットホームで、訪れた人たちがコミュニケーションしたくなるそんな宿なんです。

3階建ての館内には、函館牛乳のソフトクリームやスパークリングワインなどが常備されていて、フリーにセルフで利用することができるドリンクコーナーが設けられています。

源泉かけ流しの湯の川温泉を堪能できるお風呂は、露天風呂は岩風呂の野趣あふれる湯船と、タイル浴場露天の二タイプが用意されています。
風呂場にタオルなどが用意されているので、客室から手ぶらで湯あみをすることができます。

アメニティも充実しているので、気軽に利用できる温泉が特徴。
市電の湯の川駅下車後、徒歩10分ほどの場所にありロケーションもばっちりですよ。

函館駅方面から市電に乗って湯の川温泉街を訪れる人の目にすぐ着くのがこちらのホテル「湯の川温泉ホテル雨宮館」なのではないでしょうか。

市電に面して建っており、特徴的なつくりの建物。
日が落ちたころの市電にのると、ライトアップされ、ホテルのサイン看板が目立つのでフォトスポットとしてもおすすめな場所です。

そんなホテルの温泉は、かけ流しでたっぷりとした湯量を楽しむことができる大浴場が用意されています。
宿泊客以外に、日帰り利用ができるホテルの温泉は、とてもリーズナブルなので、観光客だけでなく地元の人が温泉にはいりたいとなったら気軽に訪れて利用する居心地の良い温泉となっていますよ。

ホテルの館内だけでなく、ホテル周辺はお土産屋さんに囲まれている立地にあるこのホテル。
館内でも函館の特産品を扱っている売店があり、セレクションもなかなか。
温泉から上がる時間を約束して、カップルでお土産ショッピングを楽しまれていかがでしょう。

松倉川そばにたつ「竹葉新葉亭」は、ミシュランガイド　北海道　2017特別版で紹介されるほどの雰囲気のよい宿。
徒歩でいくことできるところに市民がスポーツを楽しむことができる公園。
猿が温泉を楽しむことでしられる熱帯植物園などがあります。

中庭を眺めたりできるように工夫がされていたり、茶室がもうけられていたりと工夫がある客室が人気。
なかでも全客室専用露店風呂がついている「福寿」では、露天以外に、ヒノキの内風呂がついているので、天気の悪い日でも、観光帰りに屋内で、気の香りに癒されることができます。

ホテル館内には、室内庭園があり観光へ出かける前、帰ってきたときなど、どこかしらほっとできる空間となっていますよ。
そばに庭園を見ながらお茶ができるスペースもあるので、カップルでほっこりされるのもいいですね。

ホテルの最上階11階に設けられた温泉「空中露天風呂いさりび」で有名な湯元啄木亭は、昼間にはいると函館山や、津軽海峡をはさんで天気の良い日は青森まで見ることができます。
夜は季節によっては漁火、花火に雪景色を堪能できますよ。

そんなホテルでは「平成モダン」「昭和レトロ」「大正ロマン」と異なる趣の貸し切り風呂が3タイプあります。
カップルで利用するのにおすすめ。
テレビ、マッサージチェアがついたちょっとした個室となっているので、湯上がり後ものんびりとすごすことができるのがうれしいですね。