かわいくなるダイエット

【家で出来る⁉︎】簡単お手軽ダイエット、基本の「き」

みなさん、ダイエットをする時は何をされますでしょうか?また、どのようなことをしますでしょうか?有酸素運動、ストレッチ、ヨガ、ジョギングやウォーキングなど挙げればキリがないと思います。しかしながら、ダイエットをすることはなかなか大変で、結果が出なければ諦めてやめてしまいますよね。よくあることだと思います。しかしながら、運動をしてダイエットをすると言う事はさほど難しいことでは無いのです。うまく身体を意識して使うことができ、動かすことができれば簡単にダイエットをすることができます。今回はそのダイエット方法についてお家でできてしまう方法をいくつかご紹介していきたいと思います。

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まずは自分がなりたい身体の目標作りをしてみよう!

まずは自分がなりたい身体の目標作りをしてみよう!

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ダイエットをするにあたって、自分がなりたい身体の目標設定をしてみましょう。
目標設定をしないでダイエットを行っても良いとは思いますが、目標がないとなぁなぁなダイエットになってしまい、なかなか効果が現れなかったりしてしまいます。
某プライベートジムでも、しっかりとなりたい身体の写真をクライアントに提示し、その写真のような身体を目指しトレーニングをしていくのです。
自分自身でなりたい身体についてコミットメントをしてあげるとダイエット効果がとても高まります。

ダイエット前に3日坊主にならないための工夫

ダイエット前に3日坊主にならないための工夫

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目標設定をして、いざダイエットを始めようとしても最初のうちはなかなか効果が現れません。
そして、ダイエットの仕方によって辛いと感じることもあることでしょう。
効果を感じず辛いと思ってしまった時は、人間の本能としては避けたいと思ってしまうので、ダイエットを諦めてしまう傾向があります。
いわゆる三日坊主はそのような流れからなってしまうことが多いのです。

そうなってしまわないために大きく分けて2つのパターンがあるのですが、まずは目標とする身体の設定のグレードを少し下げてみると言うことと、ダイエットのメニューの強度を少し下げてみると言うことをしてみましょう。
基本的にはやるかやらないか、続けるか続けないかと言うことがとても大事になってきますので、続けられるようなメニュー設定をしていくことが大事です。
早く「痩せよう痩せよう」と思って頑張りすぎず、自分に合った方法を見つけていく事が初めのうちは大事になってきます。

代謝を上げるための筋肉を作る!

代謝を上げるための筋肉を作る!

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まずダイエットをするにあたり、脂肪を燃焼させるための筋肉をつけなければなりません。
ダイエットを始めたての方が1番行った方が良いトレーニングとして、自重トレーニングと言うものが挙げられます。
自重トレーニングとは、自分自身の体重を負荷として行うトレーニングであり、懸垂や腕立て伏せ、スクワット、腹筋運動などと言ったトレーニングが代表例ですね。
いづれもしっかりと使いたい筋肉を意識して、自分の体重をしっかりかけながらトレーニングを行うことがとても大事です。

例えば、懸垂であればしっかりと肩幅に手を開き肩甲骨を寄せながら体を持ち上げること、腕立て伏せも肩幅に手を開き腕を曲げていく事と胸を床に近づけていくことが大事になってきます。
しかしながら、先ほども述べました通り自分のできる負荷に設定していかなければなりませんので、女性であればわざわざ身体を浮かさずに肩甲骨だけを寄せるように、腕立て伏せであれば膝をついて上半身だけを動かすようにしても良いでしょう。
また、腹筋運動も闇雲に回数を増やせばいいと言うわけではありませんので、1回体を起こしたら、3秒から4秒間キープすると言う方法もスタビライゼーションと言い、体幹トレーニングの一種なのですがとても良い方法です。

身体を伸ばして筋肉を柔らかくしよう!

身体を伸ばして筋肉を柔らかくしよう!

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ストレッチやヨガもダイエットに効果的な方法の1つです。
身体を伸ばし筋肉をやらかくすることによって、血流が良くなったり代謝が上がったりします。
筋トレをして筋肉をつけてからストレッチをすると、基礎代謝が上がりますのでなお効果的とも言われています。
普段皆さんが知っているようなストレッチでも問題ありません。
ゆっくりと心拍数を落ち着けるように肩を大きく回したり、背伸びをして背中を伸ばしたり、お尻の筋肉を伸ばしたりと言う方法があります。
ストレッチやヨガにもたくさん種類がありますのでインターネットなどで調べて実践してみることが良いでしょう。
それでも分からない場合は、スポーツジムやヨガ教室に通い、しっかりとやり方を覚えてから実践することが良いと思います。

日常生活も実は運動しています!

日常生活も実は運動しています!

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また、上記で述べたようなことをしなければダイエットをした・運動をしたと思っていないですか?実は日常生活において何気なく行っている事も運動の1つ。
家事はその代表的な例であり、掃除機をかけるにも身体は動かしますし、洗濯物を干す時も重い洗濯物を持ち、腕を上げる、踏み台に何回も上がり洗濯物を干す、買い物も歩いていろいろな食材を探すと思いますし、お家の中もぐるぐると歩き回ることもありますよね?そのように少しでもエネルギー消費をされることを多くすることが大事なのです。
身体を動かしていると言うことを意識するために、「私は今この筋肉を意識して動いているぞ!」と心の中で唱えてみてください。
使えている筋肉が意識され、筋肉にも刺激が入ります。

意識を変えてより身体を使っている意識を持とう!

意識を変えてより身体を使っている意識を持とう!

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先ほどから述べています通り、実はお家でダイエットをしている意識がなくてもダイエットをしていることもあります。
筋肉をより使う意識を持つことと、+ αとして簡単な自重のトレーニングをしていくことが望ましいです。
最初のうちはなかなか身体の変化は出て来づらいですが、徐々に続けていくと効果が現れるようになっていきます。
無理をせずに、毎日コツコツと続けていくことが大事で、やるかやらないかはあなた次第。