デートデートスポット

モテ男子はこれをやってる!夏祭りデートで女性のポイント高める10のコツ

夏のデートといえば夏祭り!たくさんの屋台がある光景は大人になっても子供心に戻って楽しめます。また、夜の雰囲気もデートにぴったり。浴衣姿で歩いたり、人混みで手を繋ぐなど、カップルならでは楽しみがありますよね。しかし、浴衣を着るといつもと違うことに気をつけなければいけなかったり、いつもと違う空間なだけに注意点も多くあります。初デートや、まだ付き合う前に夏祭りへ行くことになった場合は好感度もアップさせたいですよね。女の子の本音とともに、夏祭りデートで好感を持ってもらう10のポイントをご紹介します。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

夏祭りといえば…

夏祭りといえば…

image by iStockphoto

夏祭りといえば、若い女の子は浴衣を着るという場合が多いのではないでしょうか。
特に、彼とのデートとなるとほとんどの人が浴衣を着ている印象です。
彼女が浴衣を着てきたら、男の子に心がけてほしいことがいくつかあります。
これができると女の子をキュンとさせられるかも。
順を追ってご紹介します。
参考にしてみてくださいね。

#1 待ち合わせには遅れない

女の子が浴衣を着る場合、1時間や2時間準備にかかることもあります。
それでも頑張って時間通りに来たのに、彼がまだ来ていない、大幅に遅刻した!なんてことになると、女の子のテンションもガタ落ち。
気まずい雰囲気のままデートが始まってしまうかもしれません。

また、待ち合わせが駅や夏祭りの会場の場合、人が大勢いるのでお互いを探し出すのも大変。
なるべく時間通りに会えるようにしましょう。
逆に、人があまりいないところで待ち合わせをする場合も、浴衣姿のまま一人でずっと待っているとかなり悲しい気持ちになります。
なるべく男の子が先に来て待ってあげられると良いですね。

浴衣姿を褒める

浴衣姿を褒める

image by iStockphoto

女の子が夏祭りで浴衣を着るのは自分が着たいからという理由だけでなく、相手に見せたいという気持ちがあります。
男の子の浴衣と違い、女の子が浴衣を着るのは時間や手間がかかり結構大変。
着慣れている場合はいいのですが、一年に数回のことなので大概は苦労をして着ることに。
しかし、相手に喜んでもらいたかったり、可愛いと思ってもらいたかったり。
そんな気持ちから頑張って浴衣を着ます。
少し恥ずかしいかもしれませんが、思い切って相手の浴衣姿を褒めてあげましょう。
どんな言葉をかけたらいいか迷った時は次を参考にしてみてください。

#2 浴衣を褒めるのではなく、浴衣姿を褒める

つい言ってしまいがちなのが、その浴衣かわいいね、いい柄だね、など。
浴衣もお気に入りのものだったり、少々高いものだったりするかもしれません。
そのため、浴衣自体を褒められても嬉しい気持ちにはなります。
が、しかし、それだけでは女の子をキュンとさせることはできません。
浴衣を褒めた際はさりげなく最後に「似合ってる。」と言ってあげましょう。

柄や色を褒める際も、「大人っぽい雰囲気の浴衣だね、似合ってるね。」など全体の印象で褒めるのがおすすめです。
特に浴衣の場合は普段よりも大人っぽい印象を意識していることが多いので、大人っぽいことが似合っている、というふうに褒められるとベスト。
かわいい浴衣の場合は、素直にかわいいと褒めてあげましょう。

#3 髪型を褒める

髪型を褒める

image by iStockphoto

浴衣の場合、女の子が意外と苦労するのが髪型です。
髪がショートやボブの場合はそのままお花飾りやリボンをつけることができるのですが、肩につく長さの場合はヘアアレンジをしなくてはいけません。
浴衣の時の髪型は、結い上げてうなじを見せている方が綺麗だったり、大人っぽく見えたりすると言われているのですが、この結い上げるのが大変。
普段から編み込みなど慣れている場合はいいのですが、大抵の場合苦労します。

また、せっかく浴衣だから、と思い切っていつもと違う髪型を選ぶことが多いので、似合っていたら一言褒めてあげると喜ばれます。
くれぐれもいつもと同じ髪型なのに「今日の髪型かわいいね。」と言わないように注意してくださいね。
同じ髪型でもいつもと違う髪飾りが付いていたら、「髪飾り似合ってるね。」と褒めてあげれるといいですね。

会場へ着いたら

夏祭りの会場は人混みが大変。
男の子がリードできるとかっこいいですね。
また、たくさんの人が集まるので、酔っ払いがいたり、怖い人がいたり、気をつけることもたくさん出てきます。
お祭りの最後まで彼女をサポートしながら楽しい時間を過ごしましょう。

#4 歩くペースに注意する

歩くペースに注意する

image by iStockphoto

女の子が浴衣を着ている時は歩くスピードが遅くなります。
なぜなら、浴衣は布をくるぶしの辺りまで巻いているような形状のため、足を小股でしか開くことができないからです。
普段の歩幅の半分くらいになります。
無理をして大きく足を開くと着崩れる原因になるため注意。
浴衣の女の子が小さい歩幅で少し早歩きをするような状態で男の子について行くカップルの姿をよく見かけます。
可愛らしい印象ですが、その状態がずっと続くとかなり疲れます。
女の子は内心、「もっとゆっくり歩いてくれないかな」と思っているかも。
付き合い始めだったり、まだ付き合う前の場合、なかなか言い出せない女の子もいるかもしれません。
男の子の方から、注意して歩くスピードを合わせてあげられるといいですね。

また、浴衣の場合は下駄を履いているために靴擦れを起こすことも。
彼女が歩きづらそうにしていたら休憩を入れるなど気遣ってあげられると好感度アップです。
女の子が浴衣を着ていると合わせないといけないことがあり、多少めんどくさく感じるかもしれません。
しかし、女の子が浴衣を着るのはあなたに喜んでほしいという気持ちがあります。
ここは紳士になって、気遣いを見せると女の子をキュンとさせることができますよ。

#5 混雑したら手を繋ぐ

夏祭りといえば浴衣姿の彼女と手を繋いで歩きたいものですよね。
憧れというだけでなく、手を繋ぐ必要性もあります。
人で混雑している場合は相手とはぐれる可能性があるので、手を繋いだ方が安心。
男の子がリードしてあげられるといいですね。
すっと手を繋いで「はぐれると危ないから」と言えればかっこいいと思います。

では、まだ付き合っていない場合も手を繋いでもいいのでしょうか。
友人は、彼とまだ付き合う前だった頃、人混みに巻き込まれた時に「ここ持ってて」と肩掛けカバンの持ち手部分を持たせてもらったことがあるそう。
あとで聞くと、付き合ってもいないのに手を握られたら気持ち悪がられるかもしれない、と思ったからだそうです。
友人的には手を繋いでもらってもよかったと言っていたので、二人でお祭りに行くような仲なら男の子がリードして手を繋いであげてもいいかもしれませんね。
何もないのに繋ぐとびっくりされてしまうかもしれませんが、はぐれるから、という理由がつけられるのでチャンスかも。

#6 道端に座らない

夏祭りの時に道端に座るという行為、男の子同士だとやりがちかもしれません。
屋台は道路沿いに並んでいることが多いので、ちょっと何かを食べたいときなどつい歩道のヘリなどに座ってしまいますよね。
しかし、女の子によっては道端に座ってものを食べることに抵抗がある場合もあります。
特に、浴衣を着ている場合は汚したくないがために座ることはできません。
どうしても、どこかに座る場合は何か下に敷くものがあるといいですね。
夏祭りにレジャーシートを持って行くことはないと思いますが、レジ袋や上着など何か下に敷くことができるものをすっと渡せるといいと思います。

一番良いのは公園などのベンチを探すこと。
場合によっては立って食べられるものを選ぶなど考えるようにしましょう。

#7 写真を撮る、撮ってあげる

浴衣を着ている姿は記念に残したいもの。
可愛い彼女の姿を写真に撮ってあげましょう。
女の子は写真写りを気にする子が多いので、勝手に撮るのは嫌がられる場合もあります。
「撮っていい?」と聞いてから撮ってあげられるといいですね。

また、屋台での食べ物や、夜に提灯の灯りがともる空間は夏祭りならではで一年に1回ほどしかありません。
せっかくの機会なので二人で写真を撮って記念を残せるといいですね。
今年は彼女だけが浴衣を着ているなら、来年はあなたも浴衣を着ると喜ばれるかも。
カップルの浴衣姿はとても絵になるので、SNSなどの写真映えもバッチリ。
彼女も浴衣を着ている彼とセットで歩けて嬉しいと思います。
ぜひ挑戦してみて。

#8 あまりケチらない

あまりケチらない

image by iStockphoto

屋台は結構高いもの。
しかし、一年に数回しかありません。
冷静に考えると、かき氷は水を凍らしているだけなのにこんなに高いわけがない、とか、クジ引きは絶対当たらない、など値段を素直に受け入れられないかもしれませんが、これは夏祭りという空間込みでの値段だと思って楽しみましょう。
一緒に射的や輪投げなどのゲームをしようと言われた時に「値段が高いからな」とケチケチしていると女の子に呆れられてしまうかも。
一緒にやりたい、と言われたら思い出作りに二人で楽しみましょう。
夏祭りは全力で楽しんだもの勝ちです。
次のページを読む
1 2