関東で楽しめるイルミネーションデートスポット10選

デートの定番遊園地。
関東で長い人気を誇っているのが「よみうりランド」ですね。
ゴンドラに乗ってアクセスすれば、立ち乗りスタイルがドキドキ感を高めてくれる「ループ コースターMOMOnGA」、絶叫マシン好きにはたまらない「バンデット」など、テンションアップ必至のアトラクションがいっぱい。
夏のプールも人気ですよね。

そんな「よみうりランド」で好評を博しているイルミネーションイベントと言えば、「よみうりランド ジュエルミネーション」！首都圏最大級の規模を誇るイルミネーショイベントで、光り輝くタワーや新しいカラーのイルミネーション、テーマを持たせた7つのエリアなど、約550万球の電球による煌びやかな光で園内が彩られます。
幻想的な遊園地で2人のあたたかい時間を過ごして。

夏の海水浴シーズンをはじめとして、海の魅力が目いっぱい楽しめる湘南。
シンボルである「江の島展望台」からは静かに広がる海を望むことができ、多くの人々に親しまれていますね。
灯台から眺める江の島の夜景はとってもロマンチックで、静かでムード満点の夜の海が満喫できます。

そんな湘南には、「関東三大イルミネーション」に選ばれるほどの、美しいイルミネーションイベントがあることをご存知ですか？毎年冬に開催され、18年もの歴史を誇る「湘南の宝石」なんです。
「江の島シーキャンドル」をメインに、約1㎞続く光の道やスワロフスキーガラスたっぷりの湘南シャンデリアなど、辺りが煌びやかな光に包まれます。
段々と空が暮れてくると、美しい夜空と海、イルミネーションのコラボが見事！湘南ならではの体験ですね。

「新橋」駅から歩いてすぐに位置している「カレッタ汐留」は、おしゃれなショップやレストランのほか、美術館や「劇団四季」の劇場など、さまざまな楽しみ方ができるスポット。
高層階からは夜景が無料で楽しめるとあって、夜景観賞スポットとしても多くのカップルに支持されています。

そんな「カレッタ汐留」にも、2人の距離を近づけてくれる冬らしいキラキライベントがありますよ！「Caretta Illumination」では約27万球ものLEDを配置して、エリアを幻想的に彩っています。
毎年違ったイメージを掲げ、例えば「美女と野獣」がテーマの2017年なら、ブルーベースの世界の中、ベルのイメージカラーであるイエローのタワーが登場。
また20分ごとに「イルミネーションショー」も行われ、光と音楽のコラボレーションが楽しめます。
ディズニー好きにはたまらない感動的な演出かもしれませんね。

千葉県に位置する「東京ドイツ村」。
は動物園や楽しいアトラクション、フラワースポットや収穫体験、自然を感じながら遊べる施設が豊富なテーマパークですね。
「東京ドイツ村」という名前らしく、本格的なドイツビール片手にジューシーなソーセージをいただくバーベキューも大人気。

「関東三大イルミネーション」のひとつとして、「湘南の宝石」をご紹介しましたが、こちらもそのひとつとして高い人気を誇っているのが、「東京ドイツ村　ウインターイルミネーション」なんです。
数十万人もの来場客が訪れるイベントで、「東京ドイツ村」ならではの広大な敷地を生かしたダイナミックなイルミネーションが魅力。
レインボートンネルや3Dイルミネーション地上絵など、約300万球の彩りが園内を埋め尽くします。
嬉しいことに、期間中は入園料が無料！イルミネーションのみでも気軽に見に行けますね。

「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」は、気持ちの良い日差しを感じながら、アクティブに遊びたいカップルにぴったりのスポット。
27種類の難関を頭と体を使って乗り越えていくアスレチック「ピカソのタマゴ」や、日本最大級のバーベキュー場、屋外プールもあるので、2人ではしゃぐのはもちろんのこと、ダブルデートにも使えるスポットと言えるでしょう。

そんな「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」のイルミネーションイベントと言えば、「さがみ湖イルミリオン」。
関東最大規模を誇る600万球が園内を彩ります。
園内には起伏や斜面があるので、地形を生かすことによりダイナミックでスケール感もたっぷり！ライドアトラクションや光のリフト、光のトンネルなど、見るだけでなく体感できるのが嬉しいですね。

赤坂の「東京ミッドタウン」は、センスの良いショップやレストラン、「サントリー美術館」や「ザ・リッツ・カールトン東京」も入っている複合施設です。
便利な場所にあるので、ショッピングデートや美術館デート、お泊まりに浸かったことがあるカップルも多いのでは？

「東京ミッドタウン」の冬の定番イベントとなっているのが、「東京ミッドタウン・クリスマスイルミネーション」ですね。
その名の通りクリスマス気分をぐっとアップさせてくれる楽しいイルミネーションで、「プラザエリア」をスタート地点に、ツリーやシャンパンカラーの並木道、幻想的なガーデンなどLEDのきらめきが辺りを包み込んでロマンチック。
日替わりの演出や、音楽と光のコラボレーションも楽しめます。
休日デートのラストに立ち寄るのも良いですし、仕事終わりにイルミネーションデート…とっても素敵ですね！

都心から電車に揺られて約2時間、樹齢150年の大藤棚でよく知られている「あしかがフラワーパーク」。
季節ごとにさまざまな花々が見られる花の楽園で、1年を通して多くの人々が訪れるスポットとなっています。

そんな「あしかがフラワーパーク」のイルミネーションと言えば、10月下旬から2月までという長い期間楽しむことができる、「光の花の庭」。
こちらも「湘南の宝石」「東京ドイツ村　ウインターイルミネーション」と並ぶ、「関東三大イルミネーション」のひとつで、約400万球が園内に輝きます。
大藤棚をイメージしたイルミネーションや、池の水面の反射で美しい効果を生み出したイルミネーションなど、花の楽園「あしかがフラワーパーク」ならではの演出がたくさん。
期間中時期によってテーマも変わるので、1度と言わず2度3度とおでかけしてみるのもおすすめですよ。

付き合いたてで会話に困ってしまうカップルの、強い味方となってくれるのが動物園デート。
関東で人気の動物園のひとつ「東武動物公園」は、そんな初々しいカップルにもおすすめなんです。
動物たちを眺めながら散策できるだけでなく、遊園地も併設されているおかげで、自然とテンションアップできるスポットなんですよ。

動物園デートを経験したら、今度は冬の「東武動物公園」もぜひ楽しんでみて！「東武動物公園　ウインターイルミネーション」では、約200万球の美しいイルミネーションとともに、園内を散策できちゃうんです！ガーデンエリアの光の花々は幻想的ですし、「光の回廊」をくぐり抜ければ、2人の距離もぐっと近づくはず。
動物とのコラボレーションが見られるのは、「東武動物公園」ならではですね。

東京には、「日本夜景遺産」に選ばれた冬のイベントがあることを知っていますか？それが、「丸の内イルミネーション」なんです。
「丸の内仲通り」をメインに、1.2kmもの区間がシャンパンゴールドの灯りに彩られる、丸の内冬の風物詩！

「丸の内イルミネーション」では、並木道が約103万球のLEDで飾られるほか、有楽町エリアでは大きな光のゲートも。
11月上旬から2月中旬まで行われていて、通常は夜23時までとなっているのですが、12月は24時まで開催。
ウィンターシーズンには特に人恋しく、煌びやかなイルミネーションに浸りたいもの。
ロマンチックな雰囲気に背中を押してもらって、2人だけの時間を満喫しちゃいましょう。

標高1100mに位置する「榛名湖」は、四季折々の美しい自然を感じられるエリアとして、高崎の中でも人気を誇る場所。
澄んだ空気を感じながら、遊覧船に乗ったりキャンプを楽しんだり、また秋の紅葉も美しく、「榛名山ヒルクライムin高崎」という大会も開催されるなど、アウトドア好きカップルなら気になっているスポットなのでは？

そんな「榛名湖」で楽しめる「榛名湖イルミネーションフェスタ」は、約55万球のイルミネーションやレーザーショー、水中ツリーや打ち上げ花火まで上がる大きなイベント！さまざまな光の競演によって、「榛名湖」全体が幻想的な雰囲気に包まれます。
「榛名湖イルミネーションフェスタ」の際には、「伊香保温泉」からの送迎バスもあるので、イルミネーションを眺めて体が冷えてしまったら、温泉で2人ほっこりあたたまるのも風流ですね。