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結婚相手の年収に悩んでいる人必見!結婚生活に必要な年収は?

大好きな彼と付き合って、その彼から待望のプロポーズをうけた時。とても幸せですよね。しかし、もし彼の年収が自分の想像よりも低かったら…。どうしたらいいか悩みますよね。お金の問題はとてもデリケートな問題です。直接彼に聞けたらいいのでしょうが、聞いてしまって結婚が破断になったら、嫌われたら…。と思うと聞けないもの。そんな結婚生活の懐事情を今日は見ていきましょう。

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結婚生活において彼に求める年収は!?

結婚生活において彼に求める年収は!?

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非常にデリケートな問題になりますが、結局のところはあなたがどのような結婚生活を送りたいか。
この一言に尽きます。
家庭に入り、彼を支え専業主婦として結婚生活を送りたいのか、仕事をバリバリこなし対等な立場で結婚生活を送りたいのか。
まずこの、専業主婦になりたいのか、仕事をバリバリして自分も稼ぎたいのか。
これによって変わってきます。

そして次に、将来設計です。
一軒家などの持ち家を豪華に建てたいのか、質素な一軒家でいいのか。
子どもは何人ほしいのか、いらないのか、毎年旅行はしたいのか、したくないのか。
あげだしたらキリがありませんね。
確かに年収は多ければ多い方がいいでしょう。
お金はいくらあっても困りません。
しかし、あなたがどういう結婚生活を望むのか。
これによって必要な年収がかわってくるのです。

あなたの理想な家庭は?

あなたの理想な家庭は?

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次にどういう家庭を作りたいかを考えてみてください。
とにかく子どもがほしい、子どものための結婚生活を送りたい。
夫婦仲良しで、ずっと暮らしていきたい。
あなたが彼に求めるものを想像しましょう。
子どもだけが欲しい場合、彼に求めるのは父親像と、子どものための養育費ですよね。
しかし、彼とずっと仲良くいつまでも恋人のような家庭を作りたいのであれば、彼に求めるのは、安らぎとときめきではないでしょうか。

彼とどういう家庭を築きたいかで、ライフスタイルが変わります。
年収が高いということはその分仕事が忙しいということです。
仕事が忙しいということは、家庭にいる時間が短くなるという事。
彼の帰りをまつ時間が長くなるという事です。
わたしは、彼と一緒にいる時間が大切だと思ったので、年収よりも時間に重きをおきました!

年収よりも大事なものがあった!

年収よりも大事なものがあった!

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例えば、あなたが専業主婦になりたいと思った場合はやはり彼の年収が気になるもの。
貯金もして、保険にも入って、ガマンせずに生活できる生活費っていくらだろう?って思いますよね。
そこでも、いろいろな事情で変わってきます。
家賃はかかるのか?親との同居か?などによって変わってきますが、二人暮らしで家賃が10万くらいと仮定して、月収で手取り25万~30万あれば生活はできます。
ここで、ざっとでいいので二人暮らしにかかる費用を紙に書き出してみると分かりやすいですよ!

そして、お財布の管理をどちらにするのか。
ここも重要です。
妻たるものがするのか、夫たるものがするのか。
ここは避けては通れない道になります。
結婚前に確認することをおすすめします。
なぜかというと、昔の感覚で言えば基本的にお財布管理は妻の仕事と言われてきました。
しかし、現在は必ずしも妻の仕事とは言えずその家庭によって色濃くでる部分だからです。
そして、お金管理によって浮彫になる、年収よりも大事なものとはなにか。
見ていきましょう。

お金管理は妻がすべき?

お金管理は妻がすべき?

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さて、あなたが家庭を作ろうと思ったとき、お金管理は誰がするのがいいと思いますか?この答えに対して正解も不正解もありません。
しかし、それによって家庭のお財布事情はかなり変わってきます。
お金管理が妻の場合、夫はお小遣いという形で毎月金銭を得ることになりますよね。
月払いか日払いか、ここも家庭によって違ってきます。
逆にお金管理が夫の場合はどうなるでしょう?

専業主婦の場合、生活に関するものは効率的にも考えて妻が買うと思いますので夫から生活費として金銭を受け取ることが多いでしょう。
その生活費の中に妻のお小遣いがはいるか、はたまた生活費としてお金を渡しているから妻に別途でお小遣いを

あげる必要がないと考えるか。
これは夫となる人次第になります。
ここで、お金に対する価値観が出てくるのです。
このお金に対する価値観というのがまた厄介なもの。
年収が高ければゆたかな生活が出来るか?といったらそうとは限らないのです。

大事なのは、年収よりもお金の価値観だった!

大事なのは、年収よりもお金の価値観だった!

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たとえば、年収1000万の人にプロポーズされました。
家柄もよく、金銭には困らなさそうな相手です。
しかし、お金に関する価値観が違い過ぎました。
外食はもったいないし妻の怠慢なので禁止。
化粧品などどれも同じだろ?といって、気に入ったものを使わせてくれない。
旅行なんて金の無駄だ、必要ない。
など、この価値観にあなたが納得できるのなら何も問題がありません。
しかし、納得できない場合年収だけを見ての結婚はいったん落ち着いて考え直してもらいたいです。

いくら年収が高くても、その人のお金の使い方次第では何の意味もありません。
年収1000万だけど、夫がお財布を握っていて、生活費は10万と決めてそれ以上出さない人。
年収300万だけど、妻がお財布を握っていて夫からも自分のお小遣い以外はすべて妻に任せるといっている人。

極端な例ですが、どちらのほうが自分にとっていいか。
明白ですよね。
年収というのは、生活していくうえで大切になります。
一番いいのは、年収が高くてお金に対して任せてくれる人やもしくは、お金の管理は夫でもお金の出し惜しみをしない人がいいです。
しかし、中々そううまくはいかない時もありますよね。
年収という数字も、もちろん大切です。
しかし、あなたがどのような結婚生活を送りたいか、相手のお金の価値観はどうか?年収だけにこだわらずお金というすべてを見据えて、結論を出してくださいね。

まとめ

まとめ

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年収はとても大切です。
お金がないと生活は成り立たちません。
しかし、年収の額ばかりに捕らわれていてはいけないのです。
まずは自分がどのような結婚生活を送りたいのかを明確にすることが大切になります。
そして、大事なのは結婚相手とのお金の価値観が合っているかどうかです。
年収が高くてもお金の価値観が違えば金銭トラブルになります。
年収が低くてもお金の価値観が同じであればうまくいくものです。
いきなり聞きづらかったら、デートの時の彼のお金の使い方を見ていれば結構わかります。
旅行にいくのもいいですね。
旅行でのお金の使い方はかなり参考になりますよ!

結婚とは、生活になります。
そして結婚するなら幸せになりたいですよね。
自分にとって何が大事かを見極めて幸せな結婚生活を送ってくださいね。