合コンで異性のハートをつかむテクニック5選

自己紹介で差をつけるのはハードルが高そうですが、簡単にできることもあります。
なにか特技やお笑いセンスがある人はそれをアピールすればよいですが、ほとんどの人はそんなこと恥ずかしくてできませんよね。
そこで、共通点ができそうな話を自己紹介に取り入れてみましょう。

「家ではペットを飼っています」「動物好きな人と仲良くなりたいです」 「趣味は旅行です」など、多くの人が共感を持ちそうな話題を出すのがおすすめです。
会話を広げていくために、共通点が出てきそうな話題を出しておけば、その後の会話も弾みやすいでしょう。
合コンでは、初対面の相手とどう話を広げていくかが重要になります。
自分と共通点のある人に、人は親しみを感じるということを頭に入れておきましょう。

緊張しているのなら、素直に「人見知りで今日はとても緊張しています」と正直に話してみましょう。
案外ウケが良く、積極的に話しかけてもらえたりします。
外見からでは人見知りかどうかなんて判断できませんよね。
よく喋りそうな見た目をしているのに、口数が少なければ、「楽しくないのかな？」と思われてしまったりもします。
緊張していたり、人見知りな性格は隠さずに伝えましょう。
自己紹介のときに言っておくと、みんなに伝わるのでおすすめです。

人見知りで緊張しやすいことを伝えることで、「合コンにはあまり参加しないのかな?」「普段は遊んでいないのかな？」と、まじめな印象を相手に与えることができます。
さらに、「今日は素敵な人が多くて緊張しています」と褒め言葉を付け足すとよいでしょう。
素直で真面目で褒め上手、となればあなたの評価はグンと上がるはずですよ。
人見知りな性格で合コンが苦手な人も多いですが、ぜひ試してみてくださいね。

人はギャップに弱いですよね。
意外性を見せることで、相手に印象を強く与えることができます。
いいギャップほどいい印象として残るので、自分のギャップや意外性について1度考えておきましょう。
なにかしら見つかるはずですよ。

「こう見えて甘いものが好きです」など、小さなことでもかまいません。
おしゃべりに見える人は、「実は人見知りです」と打ち明けてもいいですね。
先ほどのように、緊張していることを隠さないことは好印象ですよ。
意外な趣味を打ち明けてもいいですね。
見た目と違うことをされるほど、どんな人なんだろう、と気になってしまうものです。
また、意外な趣味や特技があると、会話も広がりやすいですよね。

地方出身者の場合、方言を使うのもおすすめです。
標準語で一通り話し、少しずつ方言を挟みます。
そうすると相手が「あれ？」「どこの人？」と気づいてくれることでしょう。
少しのなまりや、独特な言い回しは、かなり印象に残ります。
それに会話もどんどん広げやすいです。
場も盛り上がりますし、出身が同じ人を見つけるチャンスにもなるでしょう。

方言を恥ずかしく思っている人もいますが、地元の言葉のほうが自分を出せたりします。
会話のネタにもなりますよね。
少しお酒の力を借りて、方言を出していってもいいでしょう。
物珍しさから、希少価値が上がって、気を引くことにつながることもありますよ。
方言に自信を持ち、武器にしましょう。

人は自分の名前がだいすきです。
会話の中でも、できるだけ相手の名前を入れるようにしましょう。
「好きな食べ物は何ですか？」と聞くよりも、「◯◯さんの好きな食べ物は何ですか？」と聞くほうが、相手は嬉しいのです。
自分の名前は、呼ばれれば呼ばれるほどうれしいので、できるだけ会話の中に相手の名前を盛り込んであげてください。
少し恥ずかしいかもしれませんが、印象を強く残すことができます。

名前を入れたいと思っても、初対面の相手をどう読んだらいいのか困りますよね。
そんなときは、「名前は○○です。
◯◯と呼ばれているのでそう呼んでください。」と自分から言うことで、相手も呼び方を指定してくれます。
「なんて呼べばいいですか？」と最初に聞いてもいいですね。

いつも返信がすぐにくるのであれば、脈ありの可能性が高いです。
気になる人に対して、丸一日以上返信の間隔を空けることはありませんよね。
レスポンスの早さは、脈ありかどうかを判断する重要なポイントなので、いつもどのくらいの間隔なのかをチェックしてみてくださいね。
待ってましたと言わんばかりに返信するのが恥ずかしいため、あえて時間を置く場合もあります。
それでも、脈ありだと基本的に2時間以内に返信がくることでしょう。
時間を置くことで気を引こうとしている場合もありますが、脈ありの場合は何日も返信がないなんてことはありません。

いずれにせよ、一定の間隔でやり取りが続いているのであれば十分好意があるということでしょう。
脈ありの可能性が高いです。
また、返信の間隔に加え、やり取りを続ける意思があるのかどうかを見極めてみてください。
やり取りを続けたければ、なにか面白いことを話題に出したり、質問したりしてくるはずです。
やり取りを続けるためにいろいろとアクションをしてくれているのであれば、それは好意としてありがたく受け取りましょう。

今見ている風景だったり、今から食べるものだったり、日常の様子の写真を送ってくるのも脈ありでしょう。
写真を送ってしまうのは、距離を縮めたいからです。
また、自分をを知ってほしい、もっと自分を意識してほしいという気持ちも無意識に持っていることでしょう。
写真を送るということは、心を開き始めているサインでもあります。
どうでもいい人に写真をわざわざ送ったりしませんよね。
あなたとの距離を縮めたいから送ってしまうのです。

合コン後に、よく写真付きのLINEがくるのであれば自信を持ってください。
試しに自分から写真を送ってみてもいいですね。
写真に抵抗がある人もいますが、風景などの綺麗な写真が送られてくると案外嬉しいものです。
もともと写真に抵抗があったとしても、先に送ることでハードルが下がるかもしれません。
また、相手から写真を送ってくる場合は、あなたから写真付きで返信がくるのを期待しているはずです。
もっと知りたい、あなたの情報をほしいとも思っているのですね。
お互いに写真付きでLINEをしているのなら、恋愛も発展しやすいでしょう。

脈ありの場合は、暇な日を具体的に教えてくれます。
本当に忙しい人も中にはいますが、好意があれば予定を合わせるのに一生懸命になってくれるはずです。
脈ありかどうかを見分けるためには、「暇な日はある？」と質問をしてみます。
その後の返信に注目しましょう。
「最近忙しくてわからない」などと曖昧な返事をしてごまかされたのなら脈がない可能性が高くなります。
本当の場合もありますが、予定を合わせるのに積極性がみられないのなら、デートをするまでではない、と思われているかもしれません。

反対に、好意のある人から聞かれた場合は、予定を合わせるのに積極的なはずです。
休みの日をきちんと教えてくれたり、少しでも会おうとします。
休みの日を教えるのは、誘ってくださいと言っているようなものですよね。
空いてる日を教えてくれるのであれば、食事やお出かけに誘ってみてくださいね。
「デート」という言葉を使わないほうがスマートに誘えますよ。

好意のある人に対しては、なるべく好感を持ってもらえるような返信をしますよね。
いつも一行にならないように気をつけたり、そっけなさ感じさせないためにスタンプを凝ってみたり。
なんらかの誠実さを感じるはずです。
いつも文面に物足りなさを感じず、やり取りが不快にならないのは、相手が気をつけて返信しているからでしょう。

文面やスタンプに優しさや愛情を感じられるのであれば、少なからずあなたに好感があるはずです。
そもそも、やり取りが続いているのは、相手に興味があるからですよね。
脈ありの可能性は十分高いでしょう。