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「あたしだけを好きでいて」元カノに嫉妬。彼氏を独占する方法

元カノの存在に苦しめられた経験ありませんか?お互い初めての恋人ならそうゆう問題もありませんが、だいだい数人と付き合ったという経験があるなかで、元カノとはどう別れたのか、今でも連絡を取っているのかすごく気になって不安になりますよね。誰もが好きな人は独り占めしたい、自分だけを見ていてほしいと思います。今回はその独占欲について考えていきましょう。

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女関係を知りたい

女関係を知りたい

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気になるけど聞けない。
でも知りたい。
元カノってどんな人だったんだろう、どんな風に付き合って、どんな風に別れたんだろう…。
大好きな彼だからこそ、過去が気になりますよね。
ほとんどの女性が、彼の過去の女関係について気にしています。
彼が素直に話してくれところで、たいがいの女性は不機嫌になったり不安が強くなるでしょう。
正直聞かなければ良かったと思う内容があったり、そのことで元カノへの嫉妬心が増して、悪い雰囲気になり喧嘩の原因にもなります。
それでも彼のすべてを知りたくて、特に「過去の女には負けたくない」というライバル心が出てしまうのも、女性特有の気持ちです。

ほとんどの男性が、自分から過去の女関係の話をしません。
それはあなたとの恋愛に幸せを感じていて、過去は過去と自分の気持ちがキチンと処理されています。
過去と現在を比較することもなく、それよりも話したことで今の彼女を傷つけたくないという優しいの方が強いのです。
なかには聞いてもいないのに、ペラペラと女関係の話しをする男性もいますが、そうゆう男性はあまり信用できません。

思い出に対しての男女差

思い出に対しての男女差

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多くの女性は新しい恋愛が始まると、元カレのことを嫌いになったり、悪く言う人がいます。
「今の彼の方が、優しくて大好き」という気持ちをアピールするために、元カレをけなすということもあるでしょう。
新しい彼氏が出来ると、過去の思い出の写真やプレゼントされたものを処分したり、連絡先を消したりします。
新しい恋をするには過去を捨てる、これが女性の考え方。
過去にケジメをつける、過去の恋愛を清算しなければ前に進めないからなのです。

ところが男性は女性のように簡単に捨てたりはしません。
その心理の理由としては単純に、捨てるという考えがない、面倒臭い、気にならない、それだけのことなのです。
もらった物は「物に当たっても仕方ない」、アドレス帳に残っている連絡先も「連絡することもないだろうけど、単に消していないだけ」と、あまり過去にこだわりを持っていません。
元カノは元カノ、今の彼女は今の彼女として考えています。
女性には理解しがたい感情ですが、思い出の証拠品を自ら捨てないのは、過去は100%過去にしか過ぎない、と考えているからなのです。

自信が欲しい

自信が欲しい

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彼は何とも思っていなくても、どうしても元カノを意識してしまいます。
元カノのことを全く知らないにもかかわらず、勝手に美化してライバル意識を持ってしまう。
元カノと出かけた場所、元カノに言った言葉、すべてが自分以外の誰かと…ということが悔しいのです。
自分は彼にとって一番でありたいので、過去の女性にやきもちを妬いてしまいます。
彼の過去を全部捨ててもらいたいほど、自分を愛して欲しいと思う愛情からなのです。

しかし、よく考えてみてください。
あなたが元カノと比べて思い出すということは、彼と二人の時間を過ごしているはずなのに、そこに元カノの影も一緒に過ごしているということです。
元カノを意識しすぎるあまり、二人で過ごす時間がそこにはいない元カノに支配されてしまいます。
そう考えるともっと悔しいですよね。
元カノがちらつくのは、自分に自信が持てないからなのです。
彼に自信が持てるような言葉をもらったり、行動や態度で示してもらいましょう。
彼に愛されていると自信が持てれば、自分は元カノ以上の存在なんだと思えるようになり、元カノの存在が薄くなります。

独り占めする方法

独り占めする方法

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「ずっと一緒にいたい」「彼の行動をすべて把握したい」って思ったことありませんか?彼のことが大好きで、自分のものにしたいという独占欲。
気を付けなければならないのは、独占欲が強すぎること。
彼のことで頭がいっぱいになってしまうと、視野が狭くなってしまい、仕事や勉強が手につかなかったり、友達関係がおろそかになったりしてしまいます。
気づいたときには自分には彼しかいない、もう彼以外自分を必要としてくれる人はいない、そうなると彼があなたを重く感じてしまい、危険信号です。

そうならないために「自分が今の彼女だという自信を持つこと」「彼を縛りすぎない」「彼以外との時間も大切にする」ことを心がけましょう。
彼を嫌な気持ちさせないためには、彼以外の周りのものにも気を配り、客観的に自分を見直すこと。
周りから見ても魅力的な女性と思われるように努力することで、彼から「自慢の彼女」としてあなたにもっと近づいてきてくれるかもしれません。
彼を独占したいのなら、逆に彼に独占してもらうように自分自身を磨きましょう。
yukachi777